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投稿日時:2024.10.15

【2024年10月】格安SIMおすすめ12選を比較!大手キャリアやMVNOまで徹底解説

【2024年9月】格安SIMおすすめ11選を比較!大手キャリアやMVNOまで徹底解説

目次

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中の人(正面)

格安SIMは種類が多くて選ぶのが大変だなぁ

ぴんとりの疑問

???

中の人(正面)

格安SIMってサービスの種類が多くて、結局どれにしたらいいか悩んじゃうんだよね・・・

ぴんとりの関心

ほぉ~

中の人(ばんざい)

でも大丈夫!今回はぴんとりでも分かりやすいように、格安SIMを厳選してきたよ!

明るい表情のぴんとり

わくわく♪

中の人(拍手)

よーし、その調子!一緒に格安SIM選んで、スマホ代をバッチリ節約しよう!

スマートフォンは生活に欠かせない必需品となっていますが、毎月の通信費が気になる人は格安SIMに乗り換えて、通信費を節約しようと考えている人もいるのではないでしょうか。

総務省の調査によると、2021年では携帯電話会社への毎月の総支払平均額が約5,824.8円だった一方で、2023年には約4,189.6円と、約1,700円近く下がっています。
※出典:通信市場の動向について(2024年)

毎月の固定費を見直すため、以前よりもドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアではなく、安SIMを選択する人が増えたことがきっかけの1つと考えられます。

しかし、格安SIMに乗り換えれば通信費を節約できると知ってはいても、サービスの種類が多く、どこが良いのか悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、厳選したおすすめの格安SIMについて各項目を比較しながら紹介していきます。

利用する目的別の比較や、通信障害や災害リスクに備える手段として需要が高まっているサブ回線についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

当メディアにおける比較の定義

サービスに寄せられた評価の口コミ数・料金や金額の定量面と、口コミの内容や回線に知見のあるライターチームとしての所感などの定性面それぞれで判断しております。

目次

おすすめできる格安SIM12選の比較表

本記事では、おすすめの格安SIM12選を4つの項目で比較します。

※上のタブをスクロールすると他の比較項目があります

格安SIM月額料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・20GB以上(無制限):3,278円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・LINEMOベストプラン
 3GBまで:990円
 10GBまで:2,090円
・LINEMOベストプランV
 20GBまで:2,970円
 30GBまで:3,960円
ahamoのロゴの画像
ahamo
・20GB:2,970円
・100GB:4,950円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・4GB:1,078円(ミニミニプラン)
・1GB~15GB:990円~2,178円(トクトクプラン)
・20GB:3,278円(コミコミプラン)
povoのロゴの画像
povo
基本使用料0円
【データトッピング】
・データ使い放題:330円(24時間)
・データ使い放題:9,834円(7日間×12回分)
・データ追加1GB~300GB:390円~9,834円
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・4GB:2,365円(シンプルS)
・20GB:4,015円(シンプルM)
・30GB:5,115円(シンプルL)
mineoのロゴの画像
mineo
・マイピタ:1,298円〜
 ┗1GB・5GB:10GB・20GB
・マイそく:250円〜
 ┗データ無制限
irumoのロゴの画像
irumo
・0.5GB:550円
・3GB:2,167円
・6GB:2,827円
・9GB:3,377円
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・音声SIM:850円〜
・データeSIM:440円〜
・データSIM:740円〜
・SMS:820円〜
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・1GB:290円(合理的シンプル290プラン)
・10GB:1,390円(合理的みんなのプラン)
・30GB:2,178円(合理的30GBプラン)
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・1GB~200GB:858円~11,858円
表示価格は全て税込です

※上のタブをスクロールすると他の比較項目があります

格安SIM通信速度
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・下り:91.17Mbps
・上り:27.23Mbps
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・下り:79.44Mbps
・上り:13.95Mbps
ahamoのロゴの画像
ahamo
・下り:66.54Mbps
・上り:10.9Mbps
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・下り:82.72Mbps
・上り:14.89Mbps
povoのロゴの画像
povo
・下り:84.27Mbps
・上り:14.74Mbps
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・下り:68.7Mbps
・上り:14.23Mbps
mineoのロゴの画像
mineo
・下り:53.8Mbps
・上り:14.85Mbps
irumoのロゴの画像
irumo
・下り:51.8Mbps
・上り:14.33Mbps
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・下り:42.2Mbps
・上り:9.83Mbps
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・下り:61.12Mbps
・上り:10.24Mbps
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・下り:29.25Mbps
・上り:4.27Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度

※上のタブをスクロールすると他の比較項目があります

格安SIM使用回線
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・楽天回線
・パートナー回線(au回線)
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・ソフトバンク
ahamoのロゴの画像
ahamo
・ドコモ
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・au
povoのロゴの画像
povo
・au
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・ソフトバンク
mineoのロゴの画像
mineo
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
irumoのロゴの画像
irumo
・ドコモ
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・ドコモ
・au
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・ドコモ
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・ドコモ
・au

※上のタブをスクロールすると他の比較項目があります

格安SIMかけ放題プラン
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・Rakuten Linkアプリ:無料
・15分(標準)通話かけ放題:1,100円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・LINEMOベストプラン
 通話準定額:5分以内の国内通話が無料。契約7ヶ月目以降500円
 通話定額:1,650円/月
・LINEMOベストプランV
 通話定額 for LINEMO ベストプランV:550円/月
ahamoのロゴの画像
ahamo
・5分以内の通話無料
・かけ放題オプション:1,100円/月
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・通話放題:1,980円/月
・通話放題ライト:880円/月(10分かけ放題)
・通話パック60:660円/月(最大60分)
povoのロゴの画像
povo
・通話かけ放題:1,650円/月
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・だれとでも定額:770円/月(国内通話10分定額)
・スーパーだれとでも定額:1,870円/月(24時間定額)
mineoのロゴの画像
mineo
・10分かけ放題:550円/月
・時間無制限かけ放題:1,210円/月
irumoのロゴの画像
irumo
・5分通話無料オプション:880円/月
・かけ放題オプション:1,980円/月
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・通話定額5分+:500円
・通話定額10分+:700円
・かけ放題+:1,400円
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・5分かけ放題:390円/月
・70分無料通話:390円/月※1
・完全かけ放題:1,600円/月※2
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・5分かけ放題:550円/月
・10分かけ放題:935円/月
・フルかけ放題:1,650円/月
※1:10GB・30GBプランは初期設定のため0円
※2:30GBプランは1,200円

なお、今回紹介する格安SIMは、以下要素の多くを満たしていると判断して選出しています。

  • 通信費の節約になる
  • スマホを利用する上で問題ない通信速度が出ている
  • MNPワンストップに対応していて乗り換えやすい
  • 料金プランはシンプルであるか、あるいは選択肢の幅が広い
  • 大手キャリアからの乗り換えにも向いているか

格安SIMに乗り換えると通信費をかなり抑えられる一方、通信費をとにかく安くすることだけを意識してしまうと、日々の使い勝手に影響を及ぼすことも。

スマートフォンは現代人にとってインフラとしての側面もあるので、自分の利用状況に合わせて無理なく固定費を下げられる格安SIMを選ぶことが大切です。

格安SIMの選び方

格安SIMの選び方について、以下5つのポイントで解説します。

通信費の節約以外のポイントについても解説していきますので、自分のスマホの使い方に合った格安SIMを選んでみてください。

月額料金が安い格安SIMを選ぶ|自分が平均的に使うデータ容量を基準に考えよう

月額料金の安さは格安SIMを選ぶ際の重要な基準ですが、単に最も安いプランを選ぶのではなく、自分の平均的なデータ使用量に合ったプランを選ぶことも大切です。

スマートフォンは現代人にとってインフラともいえる存在であり、過度にデータ容量を制限してしまうと、かえって日常生活に支障をきたす可能性があります。

自分の現在のデータ使用量を確認し、それに近いデータ容量のプランを持つ格安SIMを選ぶだけでも、大幅な通信費の削減が可能です。

現在、大手キャリアで月に10~20GBのデータを使用し、月額約6,000円を支払っている場合と、同程度のデータ容量を提供する格安SIMのプランと比較してみます。

格安SIMプランと月額料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
~20GB:2,178円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
20GBまで:2,970円
ahamoのロゴの画像
ahamo
20GB:2,970円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
15GB:2,178円
表示価格は全て税込です

上記のプランに乗り換えることで、月々3,000円から4,000円程度の節約が可能となり、年間で考えると36,000円から48,000円の節約となります。

データ使用量の確認方法は、各キャリアのアプリやマイページで簡単に確認できるので、過去3ヶ月程度の使用量を平均し、それに近いデータ容量のプランを選ぶことをおすすめします。

また、季節や生活スタイルの変化によってデータ使用量が変動する可能性もあるため、少し余裕を持ったプランを選ぶのも一つの手です。

快適なスマホライフと通信費の節約を両立するのであれば、月額料金の安さだけでなく、自分のライフスタイルに合ったデータ容量を選んでみてください。

通信速度・品質に優れている格安SIMを選ぶ

スマートフォンが日常生活に欠かせないツールとなっている現在、通信速度と品質は格安SIMを選ぶ上で非常に重要な要素です。

快適なインターネット利用を求めるなら、親会社の高品質なネットワークを利用している、大手キャリアのサブブランドを選ぶことがおすすめです。

以下は、本記事で紹介している格安SIMの通信速度を比較してランキング順にした表です。

サブブランド・MVNO・MNOの違いは?

  • サブブランド: 大手キャリアの低価格プランとして提供されており、親会社のネットワークを利用しているため通信品質が良い傾向にある。
  • MVNO: 自社で通信インフラを持たず、他のキャリアのネットワークを借りてサービスを提供する事業者のこと。MNOに回線の一部を借りているため速度が低下しやすい。
  • MNO: 自社で通信インフラを持ち、直接サービスを提供する事業者のこと。ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアに加えて楽天モバイルも該当する。
格安SIMカテゴリ通信速度
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
MNO・下り:91.17Mbps
・上り:27.23Mbps
povoのロゴの画像
povo
サブブランド・下り:84.27Mbps
・上り:14.74Mbps
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
サブブランド・下り:82.72Mbps
・上り:14.89Mbps
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
サブブランド・下り:79.44Mbps
・上り:13.95Mbps
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
サブブランド・下り:68.7Mbps
・上り:14.23Mbps
ahamoのロゴの画像
ahamo
サブブランド(※)・下り:66.54Mbps
・上り:10.9Mbps
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
MVNO・下り:61.12Mbps
・上り:10.24Mbps
mineoのロゴの画像
mineo
MVNO・下り:53.8Mbps
・上り:14.85Mbps
irumoのロゴの画像
irumo
サブブランド(※)・下り:51.8Mbps
・上り:14.33Mbps
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
MVNO・下り:42.2Mbps
・上り:9.83Mbps
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
MVNO・下り:29.25Mbps
・上り:4.27Mbps
※厳密には新料金プランになります
引用元:みんなのネット回線速度
引用時の2024年8月時点の速度を元にランキングにしています

上記の表で比較すると、楽天モバイルpovoUQモバイルLINEMOなどが特に高速な通信を提供していることが分かります。

こうした通信回線が安定している格安SIMを選ぶメリットについては以下の通りです。

  • 室内や地下、人混みの中でも安定しやすい
  • 動画視聴やオンラインゲームもサクサク
  • 混雑した時間帯でもSNSがスムーズに閲覧できる
  • マップアプリやナビゲーションアプリも問題なく使用できる

また、通信回線が安定しているサブブランドは基本的に電波状況も安定しているため、スマホを利用する頻度が多い人はサブブランドに選択肢を絞っても良いでしょう。

キャンペーンが多い格安SIMから選ぶ

格安SIMは乗り換え・新規契約時に使えるキャンペーンが多く、特に端末も一緒に買い替えたいと考えている人は、キャンペーンを頻繁に行っている格安SIMを選ぶのもおすすめです。

特に、新規契約時や乗り換え時に利用できるキャンペーンは、初期費用の軽減や長期的な利用でのメリットがあります。

キャンペーンが多い格安SIMとしては、楽天モバイルとUQモバイルが挙げられます。

格安SIMキャンペーン例
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク!
・楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!
・電話番号もそのまま他社から乗り換え&初めてお申し込みでポイントプレゼント!
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・UQ mobile SIMデビューキャンペーン 他社から乗り換えで合計最大20,000円相当の還元
・UQ mobileの対象プランご利用でAmazonプライム3カ月ついてくる!
※2024年8月時点での例になります

上記のようなキャンペーンは、端末も一緒に購入したい人にとって、最新のスマートフォンを実質的に大幅割引で入手できるチャンスです。

キャンペーン内容は頻繁に更新されるため、格安SIMを契約しようと考えている際は合わせてチェックしてみましょう。

>>格安SIMのキャンペーンを詳しく知りたい人はこちら
格安SIMの新規契約・乗り換え(MNP)キャンペーンを比較!

乗り換えやすさで選ぶ

格安SIMへの乗り換えを検討する際、諸々の手続きが煩わしいと感じる人は、乗り換え手続きがしやすい格安SIMを選ぶのもおすすめです。

乗り換え手続きが簡単になる手段としては、例えば以下の2点があります。

  • MNPワンストップに対応している格安SIMを選ぶ
  • 現在使っているキャリアと同じブランドにする

MNPワンストップとは?

MNPワンストップは、日本における携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の新しい方式で、ユーザーが電話番号を変えずに他社へ乗り換える際の手続きを簡素化する仕組みです。

この方式では、従来必要だったMNP予約番号の取得が不要となり、乗り換え先の携帯会社での手続きのみでMNPが完了するようになりました。

MNPワンストップ制度を利用すると、以下のようなメリットがあります。

  1. 現在の事業者に解約の連絡をする必要がない
  2. 新しい事業者への申し込みだけで手続きが完了
  3. 電話番号はそのまま引き継ぐことができる

大手キャリアや、本記事で紹介している格安SIMは全てMNPワンストップに対応しているため、乗り換えはスムーズに行えるでしょう。

また、現在利用しているのが大手キャリアの場合、乗り換え先はサブブランドを選択することもおすすめです。

現在の事業者乗り換えやすいサブブランド
ドコモahamo
auUQモバイル
povo
ソフトバンクLINEMO
ワイモバイル

現在利用している大手キャリアからサブブランドへの乗り換えは、以下の点でメリットがあります。

  • 料金は安くなっても使用感に大きな変化はない
  • アプリやサービスの継続利用が容易
  • 契約手続きがシンプル

使い心地や使用回線について、今と大きな変化を感じたくないという人は、同じブランドに乗り換えも選択肢として検討しましょう。

いざという時に備えてサブ回線・デュアルSIM運用しやすい格安SIMも検討しよう

通信障害・地震などの災害に備えてサブ回線・デュアルSIM運用しやすい格安SIMを選ぶのもおすすめです。

通信障害・自然災害の影響によりメイン回線が使用できなくなった際に、サブ回線でメインとは異なる回線網を利用することで、緊急時の連絡手段を確保できます。

最近のスマートフォンの多くは、eSIMが2つ内蔵されている、あるいはeSIM+物理SIMカードといった仕様になっているため、デュアルSIM運用も容易になりました。

サブ回線として適している格安SIMの特徴は以下の通りです。

  1. 低価格で維持できる
  2. 必要な時だけ利用可能
  3. メイン回線とは異なる通信事業者の回線を使用している

これらの条件を満たす格安SIMとしては、以下がおすすめです。

格安SIM特徴
povoのロゴの画像
povo
・基本料金0円で、必要な時だけデータをチャージ可能(※)
・au回線かつ通信速度も速い
irumoのロゴの画像
irumo
・0.5GBが月額550円(税込)と安い
・ドコモブランドでサブ回線が欲しい人に向いている
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・低価格で、最小1GB:290円(税込)から選択可能
・ドコモ回線が使える
mineoのロゴの画像
mineo
・スーパーライトプラン250円(税込)で使え、さらに音声通話つき
・ドコモ・au・ソフトバンクの3種類から回線を選べる
※180日間利用がないと強制解除される点には要注意

サブ回線を選ぶ際は、メイン回線とは異なる通信事業者の回線を選びましょう。

例えば、メイン回線がau系列ならサブ回線はドコモ系列やソフトバンク系列を選ぶことで、一方の回線が不通になっても通信手段を確保できます。

いざという時に連絡が取れるように、災害リスクの備えとしてサブ回線を用意することも、ぜひ検討してみてください。

格安SIMのおすすめ12選を徹底比較!

今回は厳選した格安SIMを比較し、おすすめの12選について詳しく紹介していきます。

格安SIMおすすめポイント
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・無制限プランもあり通信速度も良好
・Rakuten Linkアプリで国内通話無料
・楽天経済圏との連携によるポイント還元がお得
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・LINEギガフリーでLINE使用がデータ容量にカウントされない
・3GB以下の利用なら特にコスパが高い
・ソフトバンク回線で通信費の節約に向いている
ahamoのロゴの画像
ahamo
・シンプルな料金プラン
・基本料金に国内通話が5分間無料が入っている
・海外でも追加料金なしで利用可能
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・auのサブブランドで通信回線も安定
・データ繰り越し機能で無駄なくデータ利用可能
・全国のauショップで対面サポートが受けられる
povoのロゴの画像
povo
・基本料金0円から必要なサービスだけをトッピング可能
・24時間データ使い放題が330円から利用可能
・サブ回線にぴったり
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・ソフトバンク回線による安定した通信品質
・家族割引やおうち割光セットによる割引サービス
・Yahoo!プレミアム会員費無料などの特典あり
mineoのロゴの画像
mineo
・3大キャリアの回線から選択可能
・独自サービス(フリータンク、パケットシェアなど)が充実
・速度別の無制限プランがあり料金も安め
irumoのロゴの画像
irumo
・低容量プラン(0.5GB)が月額550円
・ドコモ光やhome5Gとのセット割引で更にお得
・サブ回線での安定したドコモ通信網に向いている
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・2GBから50GBまでのデータ容量から選択可能
・家族データシェアと繰り越し機能で無駄なくデータ利用可能
・ドコモとau回線の選択が可能で5Gにも対応
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・業界最安値クラスの料金プラン(1GBプランが月額290円)
・追加データが1GB/220円と安価
・通話料金が大手キャリアの半額
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・1GBから200GBまでと、業界でもかなり幅広いデータプラン
・全国のイオン店舗で契約・サポートが可能
・シェアプランで複数回線・家族利用がお得
表示価格は全て税込です

以下で詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

記事内の口コミついて

記事内で使用されている利用者の口コミは、クラウドワークスにおける独自調査アンケートによるものです。

楽天モバイル|3大キャリア以外で独自回線+無制限プランのある格安SIM

楽天モバイルLP画像
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイル詳細
月額料金・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・20GB以上(無制限):3,278円
平均通信速度(※1)・下り:91.17Mbps
・上り:27.23Mbps
初期費用無料
通話オプション・Rakuten Linkアプリ:無料
・15分(標準)通話かけ放題:1,100円
通話料金・Rakuten Linkアプリを利用した場合:無料
・標準アプリ使用:22円/30秒
使用回線・楽天回線
・パートナー回線(au回線)
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
・楽天ポイント利用(※2)
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用
※2:クレジットカード・デビットカード支払い時のみ利用可

楽天モバイルの強み

  • データ使用量に応じた柔軟な料金体系
  • 月額3,278円の完全無制限プラン
  • 専用アプリRakuten Linkによる無料通話サービス
  • 高速で安定した通信速度
  • 楽天経済圏との連携によるポイント還元
  • 全国展開の実店舗サポート

楽天モバイルは使用量に応じて自動で料金が変わるプランが特徴で、20GBを超えると月額3,278円(税込)のまま、追加料金なしでデータ通信が無制限に利用できる格安SIMです。

第4のキャリアとも呼ばれる楽天モバイルは、高速な通信速度と楽天経済圏との連携により、多くの人にとって格安SIMに乗り換える先として魅力的な選択肢となっています。

楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変動する「Rakuten最強プラン」を提供しており、同じ20GBであれば他サブブランドの格安SIMと比べても安い部類です。

格安SIM料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・20GBまで:2,178円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・20GBまで:2,970円
ahamoのロゴの画像
ahamo
・20GB:2,970円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・20GB:3,278円
表示価格は全て税込です

このプランでは従量課金制のため、月20GBも使わない人にとっても料金を気にせず使うことができ、また20GB以上は3,278円(税込)のままで無制限に利用が可能な点も強みといえます。

Rakuten Linkアプリを使用すれば国内通話が無料になるため、通話料の削減にも効果的です。

楽天の他サービスとの連携も強みで、楽天市場での買い物でポイントが5倍になるなど、楽天経済圏を利用することで相乗効果が期待できます。

利用者の口コミでは月額料金が安くなったことについては良い口コミが多かったものの、一部の場所では電波が入りにくいといった声も見られました。

楽天モバイル利用者の実際の口コミ

もともとの利用料金より、格安になった。月々の料金が、安くなったので、家系的にもすごく助かっている。また楽天ポイントが付くので、買い物にも活用できる。

毎月3GB以内なのですが、月額料金が1000円以内でとても安くてうれしいです。通話アプリである「Rakuten Link」が無料であることも気に入っています。

月々の携帯料金がかなり安くなり、年間を通して主人と合わせて、10万円以上の節約になっている。そこまで携帯の不具合も感じない

都心部の地下や、少し田舎の場所に行くなどすると、電波の入りが悪くなることが多々あってストレスとなった。

地下でデータ通信ができないことは減りましたが、都心部の上層階ではまだまだデータ通信ができないことが多いのが悪かった点です。ドコモやソフトバンクだと通信できるのに、楽天モバイルだと通信できないということが多いです。

楽天モバイルは建物や地下での通信速度の向上に向けてプラチナバンドを獲得し、2024年6月27日(※)より運用を開始していますが、順次エリア拡大のためこれから改善されていくことが期待されます。

※出典:楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯での商用サービスを開始

楽天モバイルは通信費の削減を目指しながらも通信速度で妥協せず、無制限での利用も考えたい人におすすめの格安SIMといえるでしょう。

\データ無制限で3,278円(税込)/

>>楽天モバイルのキャンペーンはこちら。
楽天モバイルの新規契約・乗り換えキャンペーンをまとめて解説!

LINEMO|使い方に合わせて選べる2種類の料金プランが特徴

LINEMOのLP画像
画像引用元:LINEMO
概要詳細
月額料金・LINEMOベストプラン
 3GBまで:990円
 10GBまで:2,090円
・LINEMOベストプランV
 20GBまで:2,970円
 30GBまで:3,960円
平均通信速度(※1)・下り:79.44Mbps
・上り:13.95Mbps
初期費用無料
通話オプション・LINEMOベストプラン
 通話準定額:5分以内の国内通話が無料。契約7ヶ月目以降500円
 通話定額:1,650円/月
・LINEMOベストプランV
 通話定額 for LINEMO ベストプランV:550円/月
通話料金22円/30秒
使用回線ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・PayPay残高/ポイント
店舗サービスなし
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

LINEMOの強み

  • ベストプランの3GB運用はコスパが良い
  • ソフトバンク回線を利用した高品質な通信
  • LINEギガフリーによるデータ通信量の節約が可能
  • ソフトバンクから通信費を下げる目的ならおすすめ

LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用の格安SIMで、高品質な通信とスマホの使い方に合わせて選べる料金プランが特徴です。

LINEユーザーに特化したサービスとソフトバンクの安定した通信網を活用。

また、LINEMOはデータ使用量に応じて2種類のプランを提供していますが、特筆すべき特徴として「LINEギガフリー」があります。

これにより、LINEアプリ内でのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ使用量にカウントされないため、LINEを頻繁に使用する人にとっては恩恵が大きいでしょう。

LINEを頻繁に使う、月に3GBまでしか使わないという人や、たまに3GBを超える程度という人でソフトバンク回線を選びたい場合はLINEMOのベストプランはぴったりです。

データ容量1ヶ月にできること
ベストプラン:3GB・Web閲覧:約10,500回
・動画視聴(中画質):約13.5時間
ベストプラン:10GB・Web閲覧:約35,000回
・動画視聴(中画質):約45時間
ベストプランV:20GB・Web閲覧:約70,000回
・動画視聴(中画質):約90時間
ベストプランV:30GB・Web閲覧:約105,000回
・動画視聴(中画質):約135時間
出展:LINEMO公式

Wi-Fi以外の環境下でほとんどスマホを使わない人で、現在大手キャリアを使用している人は、仮にベストプランで3GBを超えたとしても、今よりも通信費が節約できるでしょう。

利用者の口コミでは、料金が安いことや電波については高評価な意見が多かったものの、データ繰り越しがない点については懸念する声がありました。

LINEMO利用者の実際の口コミ

990円から利用できるのに、電波がとてもいい。LINEはギガフリーで使える。ソフトバンクまとめて支払いでpaypayにチャージできる。

電話使用料金がおよそ3分の1くらいまで下がった事。通信も悪くなかったので、基本的には満足いくサービスだった。

まず、毎月の料金が安い。以前は50ギガで1万円くらいだったが、LINEMOにしてからは20ギガで3000円弱になった。プランもシンプルで、初期設定も簡単で乗り換えて良かった。

3GBから10GBまでの間のプランがなく、3GBを超えてしまうと一気に料金が倍になってしまうため、データ量をチェックしながら使わなければいけない。

データの翌月繰り越しできなくて、他社でできるところもあるので、データ余った時繰り越してくれればなと思いました。

LINEMOは、LINEを頻繁に利用する人やソフトバンク回線のまま通信費を下げたい人、オンラインでの手続きに抵抗がない場合におすすめです。

\3GB990円(税込)!LINEも使い放題/

ahamo|シンプルで分かりやすい料金プラン

ahamoのLP画像
画像引用元:ahamo
概要詳細
月額料金・20GB:2,970円
・100GB:4,950円
平均通信速度(※1)・下り:66.54Mbps
・上り:10.9Mbps
初期費用無料
通話オプション・5分以内の通話無料
・かけ放題オプション:1,100円/月
通話料金22円/30秒
使用回線ドコモ
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗サービスなし
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

ahamoの強み

  • シンプルな料金体系
  • 追加オプションで100GBの大容量データプランの提供
  • ドコモの高品質な通信網が利用できる
  • 5分以内の国内通話無料
  • 海外でも追加料金なしで利用可能
  • eSIM対応による迅速な利用開始

ahamoは、NTTドコモが提供するオンライン専用の格安SIMで、シンプルな料金プランと高品質な通信ネットワークが特徴です。

他の格安SIMと比較すると、月額1,980円(税込)を追加することで100GBまで利用可能な「大盛りオプション」があり、大容量オプションの選択肢が欲しい人にも向いています。

また、海外でも20GBまで追加料金なしで利用可能な点も大きな特徴で、海外旅行や出張が多い人にとって、非常に便利なサービスといえるでしょう。

他にもahamoの料金をdカードで支払うことでボーナスパケットがもらえるため、日ごろからdカードを使っている人なら、さらにお得に使えます。

カードの種類ボーナスパケット
dカード+1GB/月
dカード GOLD+5GB/月

ahamo利用者の口コミを見ると、ドコモから乗り換えて月額料金が安くなったことや通話に関する好評は多かったものの、データ繰り越しや通信状況に関するマイナス評価も見られました。

ahamo利用者の実際の口コミ

ドコモから乗り換えて2年半ぐらいになりますが、何と言っても月額の使用料金が半額近くになったことです。プランもシンプルで分かりやすく、夫婦で乗り換え満足しています。

20ギガも使えて、5分の通話も無料なので利用料金の割にネットも十分使えて快適。元々ドコモをずっと使っていたので、本当に変更できたのかなと不安になるほど全く変わりなく使えて料金プランだけ変わった感覚。

安い金額で大容量使える点が契約して良かった。100GBで月額4950円で利用できるのは他社のプランではないし、docomo回線だから安心して使えるのも契約して良かったと思えるポイント。

毎月データ量が10ギガ以上余りますが、次の月に使いまわせないことが残念です。電波も普段は問題なく使えますが、ライブ会場などの人が多くいるところでは繋がりにくいです。

場所によって通信電波が届かないことがあり、連絡が取れなくなることがあること。以前駅で電波が届かなくなりとても焦りました。また、ギガを持ち越せないのが残念だなと思っています。

ahamoはサブブランドの中では通信速度がそこまで速くない点はあるものの、ドコモからの乗り換えドコモ回線を使いたい人にはおすすめの格安SIMとなっています。

\ドコモ回線で最大100GBまで使える/

UQモバイル|通信速度や品質で妥協したくない方にぴったり

UQモバイルのLP画像
画像引用元:UQモバイル
概要詳細
月額料金・4GB:1,078円(ミニミニプラン)
・1GB~15GB:990円~2,178円(トクトクプラン)
・20GB:3,278円(コミコミプラン)
平均通信速度(※1)・下り:82.72Mbps
・上り:14.89Mbps
初期費用3,850円
通話オプション・通話放題:1,980円/月
・通話放題ライト:880円/月(10分かけ放題)
・通話パック60:660円/月(最大60分)
通話料金22円/30秒
使用回線au
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・自動振込(郵便局)※4G LTE対応料金プランのみ
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

UQモバイルの主な強み

  • 高速で安定した通信品質
  • 多様な料金プランの提供
  • データ繰越しと節約モードの利用可能
  • 家族割がある
  • 全国のauショップでの対面サポート
  • auの広範な通信エリアカバー率

UQモバイルは、KDDIが提供するauのサブブランドで、高品質な通信サービスと柔軟な料金プランが特徴の格安SIMです。

auの回線を利用した安定した通信品質と、データ(ギガ)を繰り越しできる点が、他のサブブランド系格安SIMと比較すると強みであるといえます。

UQモバイルはデータ繰り越しや節約モードなどの機能も充実している他、自宅セット割や家族セット割などの割引サービスもあります。

割引詳細
自宅セット割
※インターネットコース
※でんきコース
・トクトクプラン:‐1,100円/月
・ミニミニプラン:‐1,100円/月
・くりこしプラン+5G(S/M):‐638円/月※
・くりこしプラン+5G(L):‐638円/月※
au PAY カードお支払い割ー187円/月
~1GBデータ利用時ー1,188円/月
表示価格は全て税込です
※:新規受付終了済みプラン

また、人口カバー率99%を誇るauの広範な通信エリアを利用できるため、地方でも安心して使用できるでしょう。

実際の利用者の口コミを見てみると、同じau回線からの乗り換えでの高評価や、データ繰り越しについての良い口コミが見られました。

UQモバイル利用者の実際の口コミ

月々の料金が安くなったことです。回線はauと同じなので比較的に安定していて、料金だけ安くなって得しました。

余ったデータ量が翌月に繰り越せる。それにデータ量が増えた。そのおかげで、通信速度制限のリスクが軽減された。

以前はauを使用していましたが、UQモバイルに乗り換えて価格を抑えることができました。また、家族で乗り換えたので家族割も適用され、その点は良かったと感じます。また、高速モードと低速モードがあるため使い分けることで使用量も抑えることができます。

電話料金は少し高かったです。使い放題プランに入っていなかったので、仕事などで電話を多くしてしまった月は少し高くなりました。

今までのキャリアメールが使えなくなったことです。追加料金でメールを使えるようにできるようですが、月額料金を安くしたかったので、フリーメールを使用することになりました。

ただし、auからUQモバイルの乗り換えでそのままメールアドレスを使いたい場合は月額330円(税込)の「auメール持ち運び」を使う必要がある点には注意しましょう。

UQモバイルは、auの安定した通信網を利用しながら、ギガを無駄にしたくない人におすすめの格安SIMといえるでしょう。

\動画配信サービスとセットでお得/

>>UQモバイルのキャンペーンを詳しく知りたい人はこちら。
UQモバイルの最新キャンペーンを網羅的に紹介!乗り換え・新規契約どちらでもお得?

povo|自分で使いたいデータ容量の分だけ支払う料金プラン

povoのLP画像
画像引用元:povo
概要詳細
月額料金基本使用料0円
【データトッピング】
・データ使い放題:330円(24時間)
・データ追加1GB:390円/回(7日間)
・データ追加3GB:990円/回(30日間)
・データ追加20GB:2,700円/回(30日間)
・データ追加60GB:6,490円/回(90日間)
・データ追加150GB:12,980円/回(180日間)
・データ追加300GB:9,834円/回(90日間)
・データ使い放題:9,834円(7日間×12回分)
平均通信速度(※1)・下り:84.27Mbps
・上り:14.74Mbps
初期費用無料(※2)
通話オプション通話かけ放題:1,650円/月
通話料金22円/30秒
使用回線au
支払い方法・クレジットカード
・ペイデイ(口座振替/銀行振込/コンビニ払い)
店舗サービスなし
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用
※2:同一名義で5回線契約の場合、累計6回線目以降は税込3,850円/回線が必要

povoの主な強み

  1. 基本料金0円
  2. 必要なデータ容量だけトッピングできる
  3. 高品質なau回線の利用
  4. サブ回線として使いやすい

povoはKDDIが提供するオンライン専用の格安SIMで、基本料金0円から始められる料金システムが特徴です。

必要に応じてデータ容量や通話オプションを「トッピング」として追加購入できる方式は、大手キャリアと比較しても他にはない強みといえます。

例えばデータ使い放題(24時間)が330円、1GBのデータ追加が390円(7日間有効)など、細かな単位でデータを購入できるため、自分だけの料金プランを作ることができます。

povoは180日間使用した履歴がないと強制解約になってしまう点はあるものの、約3ヶ月に一度330円(税込)の24時間データ使い放題を利用すれば維持が可能。

運用費も安く済むため、サブ回線やデュアルSIM運用に向いているといえるでしょう。

データを毎月多く使用する人にとっても、毎月の使用量で平均的に換算すると、他の格安SIMとそこまで変わらない料金となります。

格安SIM月額料金
povoのロゴの画像
povo
・データ追加20GB(30日間):2,700円
・データ追加60GB(90日間):約2,163円
・データ追加150GB(180日間):約2,163円
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・20GBまで:2,178円
・20GB以上(無制限):3,278円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・20GBまで:2,970円
ahamoのロゴの画像
ahamo
・20GB:2,970円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・20GB:3,278円
表示価格は全て税込です

povoはデータをまとめて購入する方が月間で換算すると安い傾向にあります。

そのため使用量が多くなる月がある場合や、データ残量を毎回気にしたくない人は、多めのデータ容量購入がおすすめです。

利用者の実際の口コミでもトッピングについてメリットに思っている利用者が多く、しかしその独特の仕様から毎回購入するのが大変といった声も見られました。

povo利用者の実際の口コミ

通信が安定していること、通信量あたりの単価が安いこと、購入プランを柔軟に選べることの3点。通信の安定は当然期待していたが、何より単価が他キャリアのプランよりも安いのが良い。また月20ギガに収まらないことも珍しくないため、都度購入で扱いやすくなっている。

基本料金が無料なので、安く端末を持つことができてSMSさえできればいい自分としてはかなりお得な端末だと思います。あとギガの使用量とかで金額が変わるわけではないので、使いすぎとかを心配せずに利用できる点も乗り換えてよかった点です。

あまり使わない月はほとんどお金を使わなくていいところは良かったです。ホームページの作りが比較的わかりやすくて、疑問点などもホームページを見るだけで解決できたことも、他社サイトではあまりなかったように思います。そうしたところはユーザー目線に立っているからいいなと思えました。

必要な時にパケットを買うので安く運用できているのですが、必要な時にアプリを開いていちいち購入手続きをするのが面倒くさい。

ネット申し込みだったので慣れてないとなにをしていいか分からなかったです。

povoはデータ使用量が月によって大きく変動する人や、基本的には少ないデータ量で済むが時々大量に使用する機会がある人に特に向いています。

また、オンラインでの手続きに抵抗がなく、自分でプランをカスタマイズしたい方におすすめの格安SIMといえるでしょう。

\基本料金0円で好きなものをトッピング/

ワイモバイル|豊富な携帯料金の割引とデータ繰り越しにも対応

ワイモバイルのLP画像
画像引用元:ワイモバイル
概要詳細
月額料金・4GB:2,365円(シンプルS)
・20GB:4,015円(シンプルM)
・30GB:5,115円(シンプルL)
平均通信速度(※1)・下り:68.7Mbps
・上り:14.23Mbps
初期費用3,850円
通話オプション・だれとでも定額:770円/月(国内通話10分定額)
・スーパーだれとでも定額:1,870円/月(24時間定額)
通話料金22円/30秒
使用回線ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

ワイモバイルの主な強み

  1. ソフトバンク回線による高品質な通信サービス
  2. データ繰り越しあり
  3. 全国約4,000店舗での実店舗サポート
  4. Yahoo!プレミアム会員費無料などの特典
  5. 家族割引やおうち割光セットによる割引サービス

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして、高品質な通信サービスと手厚いサポートを特徴とする格安SIMです。

安定した通信速度と充実した実店舗数が多いことによるサポートの受けやすさにより、スマホ初心者や高齢者にも安心して利用できるサービスを提供。

ワイモバイルの料金プランは「シンプル2(S/M/L)」の3種類で、データ容量に応じて選べるだけでなく、翌月末までという制限がありますがデータ容量の繰り越しもあります。

同じソフトバンクブランドの格安SIMであるLINEMOと比較すると、割引が充実している点と、全国の約2,500店舗で対面サポートが受けられる点が差別化要素となっています。

比較項目LINEMOY!mobile
月額料金3GB: 990円
10GB: 2,090円
20GB: 2,728円
30GB: 3,960円
4GB: 2,365円
20GB: 4,015円
30GB: 5,115円
通話オプション5分以内: 550円/月
10分以内: 880円/月
24時間: 1,100円/月
5分以内: 550円/月
10分以内: 880円/月
24時間: 1,980円/月
家族割引1,100円割引/月(シンプル2 S/M/L)
おうち割1,650円割引/月 (シンプル2 M/L)
1,100円割引/月 (シンプル2 S)
テザリング無料無料
5G対応利用可能利用可能
eSIM契約可能契約可能
キャリアメール@ymobile.ne.jp, @yahoo.ne.jp
速度制限時の通信速度300Kbps – 1Mbps (プランによる)300Kbps – 1Mbps (プランによる)
データ繰り越し翌月まで可能
端末販売あり
店舗サポート全国約2,500店舗
オペレーター対応チャット, LINE店舗, 電話, チャット
初心者サポート550円/月
表示価格は全て税込です

利用者の口コミを確認してみると、ソフトバンクから乗り換えて料金が安くなった点について肯定的な内容が多かった一方、他の格安SIM同様に一部空間では使いづらさを感じている口コミも見られました。

ワイモバイル利用者の実際の口コミ

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えをしたのですが、月額がぐんと下がり1/4になった点と、使っていなかった機能(電話や月の使用できるギガなど)がなくなったおかげで色々スマートになった点です。

ワイモバイル(ソフトバンク系)にしか使えない機能があるので満足しています。
グループ通話が使えるので、重宝しています。
インターネット回線の通話よりも、会話が聞きやすくスムーズに話が進められます。
ソフトバンクのサブブランドとして、価格的にも使いやすいです。

人が多かったり、閉鎖的空間だと電波が弱くなることは少し不便さを感じています。

普段の生活でワイモバイルに変えて悪かった点は思い浮かびませんが、強いて言うならば、人が多いところで電波が悪くなってしまうところです。

また、他の格安SIMと比較すると月額料金は少し高めなのではあるので、実店舗でのサポートを重視する人や、Yahoo!のサービスをよく利用する人には向いているといえます。

ソフトバンクより料金は下げたいものの、LINEMOより手厚いサポートを期待したい人にもおすすめです。

\家族やソフトバンク光とのセット利用でお得/

mineo|独自サービスが豊富な格安SIM

mineoのLP画像
画像引用元:mineo
概要詳細
月額料金・マイピタ:1,298円〜
 ┗1GB・5GB:10GB・20GB
・マイそく:250円〜
 ┗データ無制限
平均通信速度(※1)・下り:53.8Mbps
・上り:14.85Mbps
初期費用3,300円
通話オプション・10分かけ放題:550円/月
・時間無制限かけ放題:1,210円/月
通話料金・通常:22円/30秒
・専用アプリ「mineoでんわ」:10円/30秒
使用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・口座振替(eo光ネット利用者限定)
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

mineoの主な強み

  • ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア回線全てに対応
  • 独自サービスが多い(フリータンク、パケットシェア、ゆずるね。など)
  • 格安SIMの中では充実したサポート体制(24時間オンラインチャット、全国100店舗以上の対面サポート)
  • ユーザーコミュニティサイトの「マイネ王」で気軽に相談できる

mineo(マイネオ)は多様な料金プランと独自のサービスを提供する格安SIMで、通信速度別のデータ無制限プランが複数あるのが特徴的です。

mineoの料金プランは1GBから20GBまでのデータ容量から選べる「マイピタ」と、データ無制限で最大通信速度を選択できる「マイそく」の2種類があります。

mineoの月額料金を詳しく確認したい人はこちら

概要音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
概要音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
プレミアム(最大3Mbps)2,200円2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps)990円990円
ライト(最大300kbps)660円660円
スーパーライト(最大32kbps)250円

中でも最大通信速度別でプランを選べるマイそくは、「月曜~金曜の12時台は最大32kbpsになる」という時間帯の制限が気にならなければ、データ無制限で使い放題な点が魅力的。

通信速度別でできることの違いについては、おおよその目安は以下の通りです。

通信速度できること
最大3Mbps
(プレミアム)
・720p(高画質)までの動画視聴が可能
・LINEやZoomなどのビデオ通話が問題なくできる
・通信量が少ないゲームはプレイ可能
・音楽のストリーミング再生やSNS、ウェブ閲覧がスムーズに行える
・その他最大1.5Mbpsまでにできることは全て可能
最大1.5Mbps
(スタンダード)
・480p(標準画質)までの動画視聴が可能
・高音質で音楽のストリーミング再生が可能
・少し画質を落とす必要があるが、zoomやLINEでのビデオ通話が書ぬ
・SNSもほぼスムーズに閲覧可能
・Googleマップなど地図アプリも利用可能
最大300kbps
(ライト)
・X(旧Twitter)のテキスト投稿やタイムラインの閲覧が可能
・LINEでのテキストメッセージや音声通話が可能
・低音質設定なら音楽のストリーミング再生が可能
・144pや240pの低画質動画が視聴可能
最大32kbps
(スーパーライト)
・通常の電話回線を利用した音声通話が可能
・短いテキストベースのメールやLINEの送受信が可能
・FeliCa決済(おサイフケータイやApple Payなど)
参照:https://mineo.jp/service/data/packet-free/

mineoには、マイそく専用オプションの「24時間データ使い放題(198円(税込)/24時間)もあるため、例えばライト・スーパーライトプランでのサブ回線運用にも向いています

実際の利用者の口コミでも、独自サービスの良さや固定費が下がったことについて良い口コミが多く見られました。

mineo利用者の実際の口コミ

オンラインでの契約・乗り換えの作業だったがとてもスムーズに終えることができた。また使用しなかったパケットを知り合いや家族に分配できるという機能がとても便利で、他の携帯会社より素晴らしい機能だなと思っていました。

月々の利用料が以前よりも格段に安くなりました。元々、ソフトバンクに加入していましたが、電話はあまりしなくて、ネットもWi-Fi環境のある場所ですることが多かったため、とにかく基本料の安い事業者を探していて維持費が下がったのでとても良かったです。

マイそくのプランが良かった点です。分かりやすい金額で以前より安く契約できたところや、お昼以外は速度は安定していませんがアマプラやYouTube動画が見れてゲームアプリもサクサクにできるところです。

大手キャリアと比べてサポートが弱いです。電話やメールで問い合わせる場合、つながるまでに時間がかかったりします。それに店舗が少ないため、直接相談やサポートを受けづらい場合があります。あとオプションによっては、大手キャリアと比べて割高になります。

一方で、大手キャリアに比べるとサポートの質が落ちてしまう点が気になる利用者も見受けられましたが、その分mineoにはコミュニティサイトがあるため、困った際は利用してみるのも手でしょう。

mineoはユーザー間で容量を分け合えたり、ユーザー同士の情報交換コミュニティがあるなど独自サービスも多く、格安SIM初心者でもおすすめなサービスです。

\必要なものを必要なだけ使える/

irumo|最低限のデータ容量でドコモの高品質サービスを使いたいならおすすめ

irumoのLP画像
画像引用元:irumo
概要詳細
月額料金・0.5GB:550円
・3GB:2,167円
・6GB:2,827円
・9GB:3,377円
平均通信速度(※1)・下り:51.8Mbps
・上り:14.33Mbps
初期費用・オンライン申し込み:無料
・ドコモショップ:3,850円
通話オプション・5分通話無料オプション:880円/月
・かけ放題オプション:1,980円/月
通話料金22円/30秒
使用回線ドコモ
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

irumoの主な強み

  • 低容量プランの安さ(0.5GBプランが月額550円)
  • ドコモの高品質な通信回線を直接利用
  • ドコモ光やhome5Gとのセット割引で1,100円の割引が可能
  • 全国のドコモショップで対面サポートが受けられる

irumo(イルモ)はNTTドコモが提供する低容量・格安料金プランで、特にデータ利用量が少ない人や、ドコモの高品質な通信を求める人に適した格安SIMです。

ドコモブランドの中では低・中容量を提供しているため、データ容量が0.5GBと3GB程度で問題なく、ドコモの通信品質をそのまま使いたい人にとっては魅力的。

電話がメインという人で、通信量は多くないがいざという時に備えて通信品質は高い方が良いという人は、0.5GBが月550円(税込)のirumoがぴったりです。

一方で6GBを超えると、同じドコモブランドのahamoの20GB/2,970円(税込)と比較して料金的にメリットがあまり感じられません。

3GBのデータ容量かつ通信速度が安定している格安SIMで比べると、同じサブブランド枠のLINEMOベストプラン3GBが比較対象となります。

元料金だけで比較すると2倍以上irumoの方が高いですが、各種セット割やirumo利用料金をdカード払いにすれば、以下の通りほぼ同じくらいの料金です。

格安SIM3GBの料金
irumoのロゴの画像
irumo
・元料金:2,167円
・ドコモ光 or home5Gとのセット割:1,067円
・セット割+dカード/dカード GOLD払い:880円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
ベストプラン:990円
表示価格は全て税込です

ドコモ光かhome5Gを利用している人で、Wi-Fiを主に使用し、外出時のデータ通信を安く抑えたい人にとっては3GBも向いている料金プランといえるでしょう。

利用者の口コミでは月額料金が安くなったことについての声が多かった一方で、ドコモから乗り換えた人の中には、ドコモに比べてしまうと通信速度は落ちるといった声も見られました。

irumo利用者の実際の口コミ

ドコモ回線を使えるのに、月額の通信料がかなり安くなったことです。乗り換え前に比べて60%くらい節約することができたのは良かったです。

今まで利用していた中での月額料金が、格段に安くなりました。使える容量は減りましたが、それでも、十分に凌駕できるほどの価値はあったと思います。

混雑しやすい時間帯は通信速度が遅くなる事が多いので、オンラインゲームや動画配信を長時間楽しめません。

安くなった半面、通信速度が遅くなった感はあります。利用者が増えたが故の輻輳により遅くなったのかは分かりませんが、以前に比べると、明らかに遅くなった気がします。

irumoはデータ使用量が少なく、高品質な通信と対面サポートを求める人や、ドコモのサービスと組み合わせてお得に利用できる人におすすめの格安SIMです。

\最安550円(税込)で使えるドコモの格安プラン/

IIJmio|組み合わせパターンが豊富かつ料金が安い

IIJmioのLP画像
画像引用元:IIJmio
概要詳細
月額料金・音声SIM:850円〜
・データeSIM:440円〜
・データSIM:740円〜
・SMS:820円〜
平均通信速度(※1)・下り:42.2Mbps
・上り:9.83Mbps
初期費用3,300円
通話オプション・通話定額5分+:500円
・通話定額10分+:700円
・かけ放題+:1,400円
通話料金​・通常料金​:11円/30秒
・​「ファミリー通話割引」利用時​:税込8.8円/30秒
使用回線・ドコモ
・au
支払い方法・クレジットカード
店舗サービスなし
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用

IIJmioの主な強み

  • 自由に組み合わせ可能な「ギガプラン」
  • 家族データシェアと繰り越し機能あり
  • 大容量プランあり

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、柔軟なプランと大容量プランがあり、どの回線でも5Gを利用可能な格安SIMです。

ギガプラン」では2GBから50GBまでのデータ容量から選択可能で、音声SIM・データeSIM・データSIM・SMSなど、SIMの種類も豊富。

特に音声eSIMの5GB/990円(税込)は他の格安SIMと比較しても、同程度のデータ容量プランの中ではコストパフォーマンスに優れています

格安SIM月額料金
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・2GB:850円
・3GB:990円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・3GB:990円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・4GB:1,078円
povoのロゴの画像
povo
・3GB:990円
irumoのロゴの画像
irumo
・3GB:2,167円
※セット割:1,067円
※セット割+dカード払い:880円
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・3GB:1,078円
・4GB:1,188円
・5GB:1,298円
表示価格は全て税込です

また、IIJmioはドコモとau回線に対応しており、家族間でのデータシェアや余ったデータ量は翌月に繰り越せる柔軟性もあるため、無駄なくデータを活用できます。

ただし店舗サービスがないため、対面でのサポートを重視する人や、MVNOのため通信品質に不安があるという人は、他の格安SIMも検討する必要があるでしょう。

利用者の口コミでも通信費を大幅に節約できたという良い口コミと、通信速度について問題があるとする口コミが見られました。

IIJmio利用者の実際の口コミ

料金をかなり安く抑えることができた。携帯料金を安く抑えたいと考えていたので、音声とデータ通信を合わせて2000円かからないのはお得です。

大手の通信会社に比べて、通信費が段違いに安くなった。通信容量の持ち越しができるので、容量に困ることがなくなった。

人が多いところに行くと若干通信が遅いような気がする。携帯メールを登録していた通販サイトなどの変更作業が面倒だった。

東京や大阪など人口の多い都市や、多くの人が集まるテーマパークやイベント会場で、繋がらない場面が多くある。通信速度が遅い。

IIJmioはコストを抑えつつもデータ容量で無駄をなくしたい人や、5GBでコスパの良い格安SIMを求めている人におすすめです。

\5GBまで1,000円以下で使える/

日本通信SIM|シンプルかつ低価格でサブ回線におすすめ

日本通信SIMのLP画像
画像引用元:日本通信SIM
概要詳細
月額料金・1GB:290円(合理的シンプル290プラン)
・10GB:1,390円(合理的みんなのプラン)
・30GB:2,178円(合理的30GBプラン)
平均通信速度(※1)・下り:61.12Mbps
・上り:10.24Mbps
初期費用3,300円
通話オプション・5分かけ放題:390円/月
・70分無料通話:390円/月※2
・完全かけ放題:1,600円/月※3
通話料金11円/30秒
使用回線ドコモ
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード(一部)
店舗サービス対面契約のみ対応店舗あり
表示価格は全て税込です
※1:みんなのネット回線速度より引用
※2:10GB・30GBプランは初期設定のため0円
※3:30GBプランは1,200円

日本通信SIMの主な強み

  • 超低価格の料金プラン(月額290円から利用可能)
  • 追加データが1GB/220円(税込)と安い
  • 通話料金は大手キャリアの半額

日本通信SIMは、業界最安級の料金プランと高品質な通信サービスを提供する格安SIMで、低中容量でコスパの良い格安SIMを探している人には特におすすめです。

日本通信SIMはデータ使用量に応じて3つの主要プランを提供しており、月額基本料に含まれるサービスを他社と比較しても、お得な価格設定となっています。

月額基本料290円
データ容量1GB
無料通話なし
追加できる
通話定額
オプション
・通話5分かけ放題オプション(+390円)
・月70分無料通話オプション(+390円)
・通話かけ放題オプション(+1,600円)
追加データ1GBあたり220円
表示価格は全て税込です
月額基本料1,390円
データ容量10GB
無料通話・通話5分かけ放題
・月70分無料通話
追加できる
通話定額
オプション
通話かけ放題オプション(+1,600円)
追加データ1GBあたり220円
表示価格は全て税込です
月額基本料2,178円
データ容量30GB
無料通話・通話5分かけ放題
・月70分無料通話
追加できる
通話定額
オプション
通話かけ放題オプション(+1,200円)
追加データ1GBあたり220円
表示価格は全て税込です

特に合理的シンプル290プランであれば、基本料金にデータ追加220円分を追加することで、3GBが770円(税込)で使用可能です。

オプションを追加する必要はあるものの、例えば3GBで同価格帯のIIJmio・povo・LINEMOは990円(税込)ということを踏まえると、業界最安値クラスで3GBを使えることになります。

実際の利用者の口コミでも通信費が大幅に節約できたとの声が多く見られましたが、通信速度が気になるという声もありました。

日本通信SIM利用者の実際の口コミ

とにかく安くてコストパフォーマンスがいいです。それとプランがシンプルなところが気に入っています。基本料金290円+1GBごとに220円が加算されていくだけなので。

一番良かったのは通信料金が大幅に下がったことです。それまでは数千円だったのが300円以下となり、年間では万単位で削減できています。

通信量は満足していますが、通信速度が遅いことがあります。特に夕方辺りは繋がりにくいことが多いです。

みんながスマホを使う時間帯は少し滞ります。でも、全然使えないなんて事はありません。慣れればあまり気にならなくなります。

日本通信SIMはドコモから回線を借りているMVNOのため、大手キャリアからの乗り換えとなると通信速度が気になるかもしれません。

しかし今現在スマホのデータ使用量が多くない人や、外出先で高速通信の利用がほとんどないという人は、日本通信SIMに乗り換えると固定費の大幅な削減になるでしょう。

\1GBや低容量で格安SIMを使いたい人におすすめ/

イオンモバイル|プラン数が非常に豊富+全国のイオン店頭で受付可能

イオンモバイルのLP画像
画像引用元:イオンモバイル
概要詳細
月額料金(※1)・1GB:858円
・2GB:968円
・3GB:1,078円
・4GB:1,188円
・5GB:1,298円
・6GB:1,408円
・7GB:1,518円
・8GB:1,628円
・9GB:1,738円
・10GB:1,848円
・20GB:1,958円
・30GB:2,508円
・40GB:3,058円
・50GB:3,608円
・60GB:4,158円
・70GB:4,708円
・80GB:5,258円
・90GB:5,808円
・100GB:6,358円
・150GB:9,108円
・200GB:11,858円
平均通信速度(※2)・下り:29.25Mbps
・上り:4.27Mbps
初期費用3,300円
通話オプション・5分かけ放題:550円/月
・10分かけ放題:935円/月
・フルかけ放題:1,650円/月
通話料金11円/30秒
使用回線・ドコモ
・au
支払い方法・クレジットカード
店舗サービスあり
表示価格は全て税込です
※1:1人料金プラン
※2:みんなのネット回線速度より引用

イオンモバイルの主な強み

  • 1GBから200GBまでの幅広いデータプラン
  • 全国のイオン店舗での契約・サポート
  • シェアプランで

イオンモバイルは、豊富な料金プランと全国の実店舗でのサポートが特徴的で、データシェアプランでの複数回線契約もお得になることから、家族利用やシニア利用にも向いた格安SIMです。

イオンモバイルは1GB~200GBまで豊富な選択肢があるため、翌月の想定されるデータ使用量によってプランを変更できる幅が広い点が使いやすいポイントの1つ。

また、イオンモバイルのシェアプランを活用して複数回線の契約を1つにまとめることで、1回線あたりのコストの削減が可能となります。

シェア人数料金
2人プラン料金:2,508円
   ↓
1人あたり10GBが1,254円
3人プラン料金:2,728円
   ↓
1人あたり6GBが910円
4人プラン料金:3,168円
   ↓
1人あたり5GBが792円
5人プラン料金:3,608円
   ↓
1人あたり4GBが720円
表示価格は全て税込です

他にも、例えば1人で2回線を使いたい場合、10GBが1,848円を2つ契約するよりも、20GBのシェアプランが1台1,254円になるため、シェアプランの方が約1,200円お得に。

使用回線もドコモ・auの2種類があるため、回線を別々に分けられて通信障害時のリスクカバーが可能な一方で、他の格安SIMより通信速度はやや遅い点には注意が必要です。

利用者の口コミでも通信費が安くなった・シェアプランが便利という声が見られましたが、日常的なシーン以外では少し不便さを感じるといった口コミもありました。

イオンモバイル利用者の実際の口コミ

通信コストを安く抑えられた点。これまで通信キャリアを利用していたが、圧倒的に通信費を安く抑えることができた。

家族とデータ容量をシェアできる点が、データを効率的に使えるので便利です。 また株主カードを持っていると、月々の料金が割引されるためお得感があります。

やはり大手キャリアと比べるとみんなが一斉に使うお昼時の通信速度が遅く感じます。値段相応の通信速度だなと思いました。

通信速度について、日常で使うぶんには問題ないが、山の中や地下鉄などでは通信が繋がりにくいことがあり不便さを感じる。

イオンモバイルは、豊富な料金プランで毎月の選択肢を増やしたい人や、シェアプランを活用して複数回線・複数人で安く使用したい人におすすめです。

また実店舗でのサポートも比較的受けやすいため、シニアが初めて利用する格安SIMとしても向いています。

\1GB単位で選べる料金プラン/

格安SIMに乗り換えるメリット|通信費の節約が目的ならおすすめ

格安SIMへの乗り換えは、通信費を大幅に削減できる効果的な方法ですが、他にも以下のようなメリットがあります。

  • データ容量に応じた柔軟なプランが選択可能
  • 契約期間の縛りがない
  • 機種変更なしで利用可能
  • データ容量の繰り越しやシェアが可能

現在、大手キャリアを使用しており、通信費や自分に合ったプランがないと感じている人は格安SIMへ乗り換えると恩恵を感じやすいでしょう。

また、現在は多くのキャリア・格安SIMでMNPワンストップに対応しているため、もし自分に合っていないと感じたら気軽に契約回線を変えやすくなっています

総務省の調査によると、格安SIMの利用者数は年々増加傾向にあり、2021年以降特に顕著な伸びを見せていることから、これからも格安SIM利用者は増えていくことが予想されます。

通信市場の動向
出典:総務省「通信市場の動向について-利用者の動向(2024年)」

通信費の節約を目的とする人にとって、格安SIMへの乗り換えは非常に効果的な選択肢といえるでしょう。

ただし、自分の利用状況・目的別に合ったプランを選ぶことが重要なので、乗り換える前に十分な比較検討を行うことをおすすめします。

>>おすすめの格安SIMの比較はこちら
>>目的別におすすめの格安SIMはこちら

格安SIMに乗り換えるデメリット|費用より安心を求める人にはおすすめできない

格安SIMは通信費節約に効果的ですが、一方でいくつかのデメリットも存在します。

特に、いつでも安定した通信速度手厚いサポートを重視する人にとっては、以下の点が懸念事項となる可能性があります。

  • 混雑時の通信速度低下で使用感が変わってしまう
  • 一部サービスの利用制限
  • 実店舗でのサポートが受けられないことによる手続きの難化

通信速度に関しては、特にダウンロード速度については以下のように差があるため、通信が混雑する時間帯や人混み・地下・建物内では使用感の差を感じやすいでしょう。

MNO(キャリア)サブブランド
MVNO
ドコモのロゴ
下り:134.83Mbps
上り:15.2Mbps
LINEMOのロゴの画像
下り:79.44Mbps
上り:13.95Mbps
auのロゴ
下り:102.13Mbps
上り:15.38Mbps
ahamoのロゴの画像
下り:66.54Mbps
上り:10.9Mbps
ソフトバンクのロゴ
下り:90.66Mbps
上り:17.48Mbps
UQモバイルのロゴの画像
下り:82.72Mbps
上り:14.89Mbps
楽天モバイルのロゴの画像
下り:91.17Mbps
上り:27.23Mbps
mineoのロゴの画像
下り:53.8Mbps
上り:14.85Mbps
※通信速度引用元:みんなのネット回線速度

また、以下のようなサービスが利用できない、あるいは有料になる場合があります。

  • キャリアメール(月額料金で継続利用可能な場合あり)
  • 留守番電話
  • 家族割引
  • キャリア決済

格安SIMの多くは実店舗を持たないオンライン中心のサービスのため、対面でのサポートを重視する人にとっては、この点が大きな障壁となるかもしれません。

ただしオンラインサポートは充実している場合が多く、自分で一通りの手続きができる人にとっては大きなデメリットではないでしょう。

格安SIMへの乗り換えを検討する際は、単に費用面だけでなく、自分のライフスタイルや優先事項をよく考慮することも重要です。

>>格安SIMのデメリットを詳しく知りたい人はこちら。
格安SIM(スマホ)はやめとけといわれる理由は?デメリットを後悔しないよう徹底解説

【結局どれがいい?】おすすめの格安SIMを目的別に比較して紹介

格安SIM選びで多くの人が気にするポイントを目的別に整理して、それぞれのおすすめの格安SIMを紹介します。

格安SIM選びでどれにしたらいいか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

コスパ重視なら楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイルは大手キャリアと比較するとコスパが良く通信費の節約を考えている人にとってはおすすめの選択肢です。

データ容量を無制限で比較してみると、以下のように料金差は一目瞭然です。

キャリアプラン名月額料金
楽天モバイルRakuten最強プラン3,278円
au使い放題MAX 5G/4G7,238円
ドコモeximo7,315円
ソフトバンクメリハリ無制限+7,425円
表示価格は全て税込です

楽天モバイルの特長をまとめると以下のようになります。

  1. 大手キャリアの半分以下の料金で無制限プランが利用可能
  2. 従量課金制による柔軟な料金設定
    • 3GBまで:1,078円
    • 20GBまで:2,178円
    • 20GB以上(無制限):3,278円
  3. Rakuten Linkアプリによる国内通話無料
  4. 楽天経済圏との連携によるポイント還元
  5. 全国展開の実店舗サポート

この従量課金制により、20GB以上使用しない月は上限額に到達しないためお得です。

通信速度で比較しても世間で言われているほど通信速度は遅くなく、他の格安SIMと比較しても十分といえる速度が出ています。

本記事で紹介した格安SIMと大手キャリアの通信速度を比較したい人はこちら

概要通信速度
ドコモのロゴ
ドコモ
下り:134.83Mbps
上り:15.2Mbps
auのロゴ
au
下り:102.13Mbps
上り:15.38Mbps
ソフトバンクのロゴ
ソフトバンク
下り:90.66Mbps
上り:17.48Mbps
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・下り:91.17Mbps
・上り:27.23Mbps
povoのロゴの画像
povo
・下り:84.27Mbps
・上り:14.74Mbps
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・下り:82.72Mbps
・上り:14.89Mbps
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・下り:79.44Mbps
・上り:13.95Mbps
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・下り:68.7Mbps
・上り:14.23Mbps
ahamoのロゴの画像
ahamo
・下り:66.54Mbps
・上り:10.9Mbps
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・下り:61.12Mbps
・上り:10.24Mbps
mineoのロゴの画像
mineo
・下り:53.8Mbps
・上り:14.85Mbps
irumoのロゴの画像
irumo
・下り:51.8Mbps
・上り:14.33Mbps
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・下り:42.2Mbps
・上り:9.83Mbps
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・下り:29.25Mbps
・上り:4.27Mbps
引用元:みんなのネット回線速度
※引用時の2024年8月時点の速度を元にランキングにしています

楽天モバイルは単に料金が安いだけでなく、豊富なサービスやストレスを感じにくい通信回線を提供しており、コスパの良い格安SIMです。

\データ無制限で3,278円(税込)/

通信速度の安定感で妥協したくないならサブブランドがおすすめ【大手からの乗り換えにもぴったり】

通信速度の安定性を重視しつつ、料金を抑えたい人にはサブブランドがおすすめです。

大手キャリアのサブブランドは、親会社の高品質な通信網を利用しているため、安定した通信速度を期待できます。

以下の表で、主要なサブブランドの特徴を比較してみます。

サブブランド親会社下りの平均通信速度(※)特徴
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
ソフトバンク79.44Mbps・LINEギガフリー
・高速で安定した通信
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
au82.72Mbps・データ繰り越し
・全国のauショップでサポート
povoのロゴの画像
povo
au84.27Mbps・基本料金0円
・必要なデータ容量をトッピング
ahamoのロゴの画像
ahamo
ドコモ66.54Mbps・シンプルな料金プラン
・海外でも使いやすい
※引用元:みんなのネット回線速度

これらのサブブランドは、以下の点で大手からの乗り換えに適しています。

  1. 親会社と同じ通信網を使用しているため、使用感の変化が少ない
  2. 大手キャリアと比べて大幅に安い料金プラン
  3. 安定した通信速度と広いカバーエリア

ahamoについては、ドコモユーザーなら使用感に大きな影響はないと思われますが、他のサブブランドに比べると通信速度が若干劣る点には注意が必要です。

サブブランドへの乗り換えは、使い慣れた通信環境を大きく変えることなく、通信費を大幅に削減することが可能です。

特に、現在利用中のキャリアのサブブランドを選ぶことで、よりスムーズな移行が期待できます。

各格安SIMの詳細はこちら

料金プランが安い・業界最安値水準を選ぶならおすすめの格安SIMは3つ

料金の安さを最優先に考えている人に、本記事で比較した中で特におすすめの格安SIMを3つ紹介します。

格安SIM3GB料金特徴
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
770円※・業界最安値クラスの料金
・追加データが1GB/220円(税込)と安価
・通話料金は大手キャリアの半額
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
990円・柔軟なプラン選択が可能
・家族データシェアと繰り越し機能あり
・ドコモとau回線に対応
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
990円・ソフトバンク回線で高速安定
・LINEギガフリーでデータ節約可能
・3GB以下の利用ならコスパ最高
表示価格は全て税込です
※シンプル290プランに1GB/220円(税込)を2回加えた料金

3GBであれば、外出時にそこまで通信をしなくても通信量に余裕を持てるデータ容量のため、ストレスをあまり感じずに通信費の削減を実現できます。

業界最安値水準なのは日本通信SIMですが、料金プランの柔軟性やデータシェアを活用したい人はIIJmioもおすすめ。

LINEMOはLINEギガフリーでLINE関係の通信量がゼロになることに加え、上記3回線の中では通信回線が安定しているのがポイントです。

料金が安いだけで選んでしまうと思わぬ後悔もありえるため、自分の使用状況や優先したい点に合わせて選びましょう

サブ回線(デュアルSIM)利用でも通信品質を重視するならpovoがおすすめ

サブ回線やデュアルSIM運用として利用する場合でも、通信品質を重視するなら、auのサブブランドであるpovoがおすすめです。

povoと、サブ回線・デュアルSIM運用向きの他格安SIMの通信速度を比較してみましょう。

格安SIM平均通信速度(下り)使用回線
povoのロゴの画像
povo
84.27Mbpsau
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
61.12Mbpsドコモ
mineoのロゴの画像
mineo
53.8Mbpsドコモ/au/ソフトバンク
irumoのロゴの画像
irumo
51.8Mbpsドコモ
引用元:みんなのネット回線速度

上記比較表を元にすると、povoが優れた通信速度を誇っていることが分かります。

また、povoがサブ回線やデュアルSIM利用に適している理由については以下の通りです。

  • 基本料金0円で維持でき、使用しない月のコストを最小限に抑えられる
  • データ使い放題(24時間)が330円(税込)から利用可能で、突発的な大量データ使用にも対応
  • 180日間使用履歴がなくても、約3ヶ月に一度330円(税込)のデータ使い放題を利用すれば回線を維持できる
  • 高速で安定した通信により、メイン回線のバックアップとしても信頼性が高い

通信品質を重視しつつ、柔軟な料金システムを求める人にとって、povoはサブ回線やデュアルSIM利用の理想的な選択肢といえるでしょう。

高速で安定した通信を確保しながら、必要最小限のコストで運用できる点が大きな魅力です。

\基本料金0円で好きなものをトッピング/

通話重視ならかけ放題がある格安SIMがおすすめ

頻繁に通話を利用する人にとって、かけ放題オプションは通話料金を大きく節約できる重要な要素です。

ここでは記事内で紹介した格安SIMについて、時間制限が設けられていないかけ放題オプションと、基本料金に通話無料が含まれるサービスを紹介します。

格安SIMオプション/サービス
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・Rakuten Linkアプリ:無料
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・LINEMOベストプラン
 通話定額:1,650円/月
・LINEMOベストプランV
 通話定額 for LINEMO ベストプランV:550円/月
ahamoのロゴの画像
ahamo
・5分以内の通話無料
・かけ放題オプション:1,100円/月
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・通話放題:1,980円/月
povoのロゴの画像
povo
・通話かけ放題:1,650円/月
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・スーパーだれとでも定額:1,870円/月(24時間定額)
mineoのロゴの画像
mineo
・時間無制限かけ放題:1,210円/月
irumoのロゴの画像
irumo
・かけ放題オプション:1,980円/月
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・かけ放題+:1,400円
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・完全かけ放題:1,600円/月※1
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・フルかけ放題:1,650円/月
表示価格は全て税込です
※1:30GBプランは1,200円

上記比較表から、「通話無料オプションがあるサービス」と「かけ放題が安い」格安SIMをまとめると以下になります。

  • 楽天モバイル:Rakuten Linkアプリを経由すれば通話が無料になる
  • ahamo:基本プランに5分通話無料があり、かけ放題も安い
  • povo:データ容量がトッピング形式なので、かけ放題をつけても負担が少なめ
  • mineo:MVNOの中でかけ放題が安く、回線の選択肢が多い

通話重視の人は、自身の利用パターンや重視するポイントに合わせて格安SIMを選びつつ、オプションも検討しましょう。

かけ放題がある格安SIMを詳しく比較したい人はこちら。
かけ放題があるおすすめ格安SIMを徹底比較!最安の通話し放題プラン

月のデータ使用量が多いなら大容量プラン・データ無制限がある格安SIMがおすすめ

動画視聴・音楽ストリーミング・オンラインゲームなど、大量のデータを消費する人は、大容量プランやデータ無制限プランが適しています。

本記事で紹介した格安SIMの中で、30GB以上の大容量プラン・データ無制限がある格安SIMをまとめました。

格安SIM月額料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
20GB以上(無制限):3,278円
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
LINEMOベストプランV:30GBまで:3,960円
ahamoのロゴの画像
ahamo
100GB:4,950円
povoのロゴの画像
povo
データ使い放題:330円(24時間)
データ使い放題:9,834円(7日間×12回分)
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
30GB:5,115円(シンプルL)
mineoのロゴの画像
mineo
マイそく:
 ・スーパーライト:250円(最大32kbps)
 ・ライト:660円(最大3Mbps)
 ・スタンダード:990円(最大1.5Mbps)
 ・プレミアム:2,200円(最大3Mbps)
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・30GB:2,508円
・40GB:3,058円
・50GB:3,608円
・60GB:4,158円
・70GB:4,708円
・80GB:5,258円
・90GB:5,808円
・100GB:6,358円
・150GB:9,108円
・200GB:11,858円
※1人料金プランの場合
表示価格は全て税込です

各格安SIMを比較すると、容量別・データ無制限でのおすすめは以下の通りです。

  • 20GB以上使う月もあれば使わない月もある:楽天モバイル
  • 通信速度に上限があっても最安水準がいい:mineo
  • 30GB~40GBで安い格安SIMがいい:IIJmio
  • 50G以上で、細かく容量別のプランが欲しい:イオンモバイル

一方で、大容量データを必要とする方以外でも、あくまで選択肢の1つとしてデータ無制限が欲しいという方もいるでしょう。

そのような人は、20GB以上使わない月は料金が安くなる、従量課金制を採用している楽天モバイルがおすすめです。

\データ無制限で3,278円(税込)/

>>データ無制限の格安SIMについて詳しく知りたい人はこちら
格安SIMのデータ無制限プランがあるおすすめ5社を比較!どこが良いか徹底解説

海外利用も視野に入れるならデータローミングの内容で比較して考えよう

海外出張や留学など、海外でもスマホを使う予定がある人は、海外ローミング内容が充実している格安SIMを軸に選ぶことも考えましょう。

本記事で紹介した格安SIMの対応状況については以下の通り。

格安SIM海外ローミング対応
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・海外指定の73の国と地域で利用可能
・Rakuten最強プランで2GBまでは無料
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
・ソフトバンクの「世界対応ケータイ」オプションで利用可能
・GB制限のある定額プランとパケット放題2種類の料金プランが対応
ahamoのロゴの画像
ahamo
・91の国と地域で、追加料金なしで20GBまで利用可能
・15日間の制限後は送受信最大128kbpsとなるため注意
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・auの回線を利用し、5G対応プランは定額でデータ通信が可能
・音声通話とSMSはどのプランでも利用可能
povoのロゴの画像
povo
・160以上の国と地域でデータ通信可能
・海外向け料金のトッピング形式で提供
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・ソフトバンクの「世界対応ケータイ」オプションで利用可能
・GB制限のある定額プランとパケット放題2種類の料金プラン
mineoのロゴの画像
mineo
・音声通話とSMSは利用可能だが、データ通信は不可
irumoのロゴの画像
irumo
・ドコモの「世界そのままギガ」で契約中のデータ量を海外で利用可能。
・スケジュールに合わせて利用期間を自由に組めるため高額請求対策が可能
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・音声通話とSMSは利用可能だが、データ通信は不可
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・音声通話とSMSは利用可能だが、データ通信は不可
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・音声通話とSMSは利用可能だが、データ通信は不可

上記で比較してみると、海外でも2GBまで無料の楽天モバイルか、追加料金なしで通常の料金プラン同様の20GBまで無料のahamoがおすすめです。

auブランドの「UQモバイル・povo」や、ソフトバンクブランドの「LINEMO・ワイモバイル」も追加料金が必要なものの海外の広い地域で使えるため、選択肢から完全に外れるとまではいかないでしょう。

格安SIMに関してよくある質問と回答

格安SIMへの乗り換えを検討している人のために、よくある質問とその回答をまとめました。

気になることや疑問がある人は最後に解消していきましょう。

格安SIMとは?キャリアは何が違う?

格安SIMとは、大手通信キャリア(docomo、au、SoftBankなど)の通信網を借りて独自のサービスを提供する携帯・通信会社(MVNO)のことです。

格安SIMと大手キャリアの主な違いは以下の通り。

比較項目格安SIM大手キャリア
月額料金(3GBプラン)約900円〜2,000円約4,000円〜5,500円
通信速度混雑時に速度低下の可能性あり安定した高速通信
サポート主にオンライン全国に実店舗あり、対面サポート充実
契約期間長期契約縛りなし2年縛りなどの長期契約の場合あり
その他サービス基本的なサービスに限定キャリアメール、留守番電話など様々
表示価格は全て税込です

格安SIMは必要最低限のサービスで低価格を実現しているため、コスト重視の人や、データ通信量が少ない人に適しています。

>>格安SIMについてより詳しく知りたいはこちら
格安SIMとは何かを分かりやすく解説!安さの理由やメリット・デメリットも紹介

格安SIMでもMVNOとサブブランドの違いは?

格安SIMにはMVNOとサブブランドの2種類があり、主な違いは以下の通りです。

項目MVNOサブブランド
mineo
IIJmio
日本通信SIM
イオンモバイル
LINEMO(SoftBank)
ahamo(docomo)
UQモバイルpovo(au)
特徴大手キャリアから回線(帯域)を借りて独自サービスを提供大手キャリアが直接運営する格安ブランドや、新料金プランとして提供
通信速度混雑時に遅くなることがある大手キャリアと同等
料金比較的安いMVNOより若干高めだが大手キャリアよりは安い

より安さと多様な使い方を模索したい人はMVNO、安定した通信回線を求めつつ通信費を下げたい人はサブブランドがおすすめとなっています。

格安SIMに乗り換える手順とタイミングは?

格安SIMへの乗り換え手順は、基本的には以下の4ステップです。

  1. 使用するスマートフォンを用意する
  2. MNP予約番号や本人確認書類など必要書類を準備する
  3. 乗り換える先のSIMカードを申し込み・契約・開通する
  4. スマートフォンの設定をする(APN設定など)

乗り換えのベストなタイミングは、以下の点を考慮して決めましょう。

タイミング理由
毎月20日前後月末の乗り換えで二重支払いを避けられる
契約更新月違約金を避けられる
キャンペーン時期お得な特典が得られる可能性がある
端末の残債がない時期一括支払いを避けられる

MNP予約番号の有効期限は15日間なので、余裕を持って手続きを進めることが大切です。

>>格安SIMへ乗り換える手順について詳しく知りたい人はこちら。
格安SIMへ乗り換える手順を紹介!事前準備や注意点も分かりやすく解説

格安SIMに乗り換える際の注意点は?

格安SIMに乗り換える際は、以下の点に注意してください。

注意点詳細
端末の残債確認分割払いの残額がある場合、一括支払いが必要になることがある
SIMロック解除2021年10月以降購入の端末は不要。それ以前は解除が必要な場合あり
SIMカードのサイズ標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類から端末に合ったものを選択する
データ移行とバックアップ重要なデータは事前にバックアップを行う
キャリアメールの引き継ぎ各キャリアの有料サービスで引き継ぎ可能。または無料のGmailなどへの移行を検討

これらの点に注意して自分のニーズに合った格安SIMを選ぶことで、通信費の節約と快適な利用を両立できるでしょう。

審査がほとんどない格安SIMはある?

審査が完全にない格安SIMは少ないですが、審査なし・携帯ブラックでも契約できると公言している格安SIMは「だれでもモバイル」と「誰でもスマホ」の2社になります。

特徴としては以下の通りです。

  • 審査なしでいつでも契約可能
  • ブラックリスト入りしていても契約可能
  • クレジットカード不要で契約可能

詳細については以下の記事で解説していますので、気になる人は確認してみてください。

>>ほぼ審査なしの格安SIMを紹介!審査落ちしてしまう理由や対処方法も解説

携帯料金を安くするには?

携帯料金を節約するには、大きく分けると以下の4つの方法があります。

節約方法ポイント
料金プラン見直し・現在の利用実態に合ったプランを選択
・データ使用量を確認し、適切な容量のプランへ変更
・最新のプランをチェック
通話料金節約・通話定額オプションの検討
・専用通話アプリの活用(一部の携帯電話会社で提供)
オプション見直し・不要なオプションの解約
・定期的なオプション利用状況の確認
スマートフォン本体の選び方・中価格帯の製品選択
・製品購入サポートプログラムの利用検討

携帯料金が高いと感じた際は、マイページや専用ページから今の通信費の内訳を把握してから見直すことが大切です。

現在の利用料金が平均よりも高いことが気になる人は、まず現在の支払い料金の内訳や料金プランを見直し、通信費をより引き下げたい場合は乗り換えを検討してみてください。

>>格安SIMの比較はこちら

>>料金が安い携帯会社を知りたい人はこちら
26社の携帯料金を徹底比較!携帯会社はどこが良い?【安さ重視の方必見】

格安SIMは5Gに対応している?

格安SIMの5G対応状況は、サービス提供元によって大きく異なりますが、最近の格安SIMの多くは基本プランに含まれているかオプションで選択できます

本記事で紹介した格安SIMの5G対応状況については以下の通りです。

格安SIM5G対応状況
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
5G対応
LINEMOのロゴの画像
LINEMO
5G対応
ahamoのロゴの画像
ahamo
5G対応
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UQモバイル
5G対応
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povo
5G対応
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
5G対応
mineoのロゴの画像
mineo
5G通信オプションに申し込む必要あり(無料)
irumoのロゴの画像
irumo
0.5GBプラン以外のプランは5G対応
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IIJmio
5G対応(※)
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
5G通信オプションに申し込む必要あり(無料)
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
5G対応(※)
※会員専用ページ・マイページから5Gを「ON」にする必要あり

ただし、5Gサービスを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 5G対応の端末を使用すること
  • 5G対応のSIMカード・プランを契約すること
  • 5Gサービスエリア内にいること

利用を検討する際は、お住まいの地域の5Gエリア対応状況と、使用する端末の5G対応を必ず確認しましょう。

格安SIMに乗り換えたら事務手数料(初期費用)が取られる?

格安SIMへの乗り換え時に発生する事務手数料(初期費用)は、事業者によって異なります

本記事で紹介している格安SIMの事務手数料(初期費用)については以下の通りです。

格安SIM事務手数料(初期費用)
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楽天モバイル
無料
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LINEMO
無料
ahamoのロゴの画像
ahamo
無料
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
3,850円
povoのロゴの画像
povo
無料(※1)
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
3,850円
mineoのロゴの画像
mineo
3,300円
irumoのロゴの画像
irumo
・オンライン申し込み:無料
・ドコモショップ:3,850円
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
3,300円
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
3,300円
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
3,300円
表示価格は全て税込です
引用元:みんなのネット回線速度
※1:同一名義で5回線契約の場合、累計6回線目以降は税込3,850円/回線が必要

格安SIMは事務手数料キャンペーンを実施していることもあるため、キャンペーンのタイミングを見計らって新規契約・乗り換えをしても良いでしょう。

端末も買い替えるならどんなスマホがおすすめ?

格安SIMの新規契約・乗り換え時に機種変更も考えるなら、eSIMに対応したスマホを購入するのがおすすめです。

eSIMに対応しているスマホのメリットは以下の通り。

  • 回線変更時、物理SIMカードのように差し替えが不要
  • SIMカードの配送がないので最短即日で開通可能
  • 破損・紛失する心配がない

新機種の中にはスマホにeSIMが2つ内蔵されている場合や、物理SIMカード×eSIMの組み合わせもあるため、サブ回線やデュアルSIM運用しやすいのもポイント。

eSIMであれば他のキャリア・格安SIMへ乗り換えやすいため、スマホ購入時は対応状況について確認してみてください。

>>eSIM対応の格安SIMを詳しく知りたい人はこちら。
eSIM対応の格安SIM7選を紹介!人気キャリアを徹底比較

格安SIMは目的に合わせて比較することが大切!自分にぴったりなSIMを選ぼう

格安SIMは、通信費の大幅な削減を可能にする一方で、様々な特徴があるため、自分のニーズや使用パターンに合わせて選ぶことが、より良い選択につながります。

おすすめの格安SIMはこちら

格安SIMおすすめポイント
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・無制限プランもあり通信速度も良好
・Rakuten Linkアプリで国内通話無料
・楽天経済圏との連携によるポイント還元がお得
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LINEMO
・LINEギガフリーでLINE使用がデータ容量にカウントされない
・3GB以下の利用なら特にコスパが高い
・ソフトバンク回線で通信費の節約に向いている
ahamoのロゴの画像
ahamo
・シンプルな料金プラン
・基本料金に国内通話が5分間無料が入っている
・海外でも追加料金なしで利用可能
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UQモバイル
・auのサブブランドで通信回線も安定
・データ繰り越し機能で無駄なくデータ利用可能
・全国のauショップで対面サポートが受けられる
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povo
・基本料金0円から必要なサービスだけをトッピング可能
・24時間データ使い放題が330円から利用可能
・サブ回線にぴったり
ワイモバイルのロゴの画像
ワイモバイル
・ソフトバンク回線による安定した通信品質
・家族割引やおうち割光セットによる割引サービス
・Yahoo!プレミアム会員費無料などの特典あり
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mineo
・3大キャリアの回線から選択可能
・独自サービス(フリータンク、パケットシェアなど)が充実
・速度別の無制限プランがあり料金も安め
irumoのロゴの画像
irumo
・低容量プラン(0.5GB)が月額550円
・ドコモ光やhome5Gとのセット割引で更にお得
・サブ回線での安定したドコモ通信網に向いている
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・2GBから50GBまでのデータ容量から選択可能
・家族データシェアと繰り越し機能で無駄なくデータ利用可能
・ドコモとau回線の選択が可能で5Gにも対応
日本通信SIMのロゴ
日本通信SIM
・業界最安値クラスの料金プラン(1GBプランが月額290円)
・追加データが1GB/220円と安価
・通話料金が大手キャリアの半額
イオンモバイルのロゴの画像
イオンモバイル
・1GBから200GBまでと、業界でもかなり幅広いデータプラン
・全国のイオン店舗で契約・サポートが可能
・シェアプランで複数回線・家族利用がお得
表示価格は全て税込です

格安SIMは定期的に新しいプランや特典が追加されることがあります。

一度選んだ後も、自分のニーズの変化や新しいサービス・料金プランの登場に応じて、定期的に見直すことをおすすめします。

自分にぴったりの格安SIMを選び、通信費の削減だけでなく、より快適なモバイルライフを楽しんでください。

格安SIMを比較するときはここを押さえよう!

明るい表情のぴんとり
  1. 通信費だけでなく速度も十分か考えよう
  2. 自分の現在のデータ使用量を踏まえて選ぼう
  3. 大手キャリアのサブブランドとMVNOの違いは理解しよう


※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新情報とは異なる場合があります。最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイトよりご確認ください。

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