SIMカード
投稿日時:2025.07.24
LINEMOの評判は?口コミからメリット・デメリットを独自調査

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LINEMOは大手キャリア並の通信品質を格安で利用できると、ユーザーからも評判の高い格安SIMです。
しかし「実際の使用感はどう?」「乗り換えて後悔しない?」など、不安を抱えている人も多いはず。
そこで本記事ではLINEMOの評判を独自調査し、利用者の口コミから分かったメリット・デメリットを詳しく解説します。
LINEMOがどんな人におすすめなのかも紹介しているため、乗り換えを考えているけど不安な人はぜひ参考にしてください。
アンケートの実施内容 | 概要 |
---|---|
調査方法 | Webアンケート (クラウドワークス) |
対象地域 | 全国 |
調査期間 | 2025年6月 |
対象者 | 男女 |
調査人数 | 27名 |
LINEMOの評判・口コミまとめ|実際に使って分かったリアルな声

LINEMOの評判について、実際に利用しているユーザーを対象に独自アンケートを実施し、口コミを以下にまとめました。
利用者のリアルな口コミをまとめたので、LINEMOの契約を考えている方はぜひ参考にしてください。
良い口コミ
独自に実施したアンケートに寄せられた良い評判・口コミは、以下の通りです。

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV
【口コミまとめ】
- 毎月の通信費を大幅に抑えられる
- 安定して繋がりやすく通信速度も十分速い
- LINEをよく使うからギガを消費しないのは助かる
- 手続きはオンラインで簡単に完結する
LINEMOは安定して繋がる高速回線を、大手キャリアの半分以下に抑えられます。
ソフトバンクの高品質な回線を利用できるため、LINEMOに乗り換えても通信速度や安定性に不満を感じることは少ないでしょう。
またLINEMOは、LINEのトーク・通話時はデータ量を消費しないのが特徴。
連絡のやり取りがLINEメインの人は残データ量を気にする必要がないため、料金が安価な3GBのプランを選びやすいでしょう。
申し込み手続きはオンラインのみですが、手順に沿って操作すれば初めてで不安な人でも簡単に申し込めます。
料金を安くしつつ安定した通信品質を使いたい人やLINEをよく使う人は、LINEMOがおすすめです。
\安定した高速通信を低価格で!/
悪い口コミ
独自に実施したアンケートに寄せられた悪い評判・口コミは、以下の通りです。

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV
【口コミまとめ】
- 混雑した場所だと繋がりにくさを感じる
- プランの選択肢が少ないため物足りなさを感じる
- 実店舗がないため、対面でのサポートを受けられない
- サポート体制に物足りなさを感じる場面がある
利用者が多くなる時間帯や混雑する場所では、繋がりにくくなる傾向があります。
しかし、実際の利用者からは、基本的には安定して使えるとの声が多く見受けられるため、安心して利用できるサービスといえるでしょう。
LINEMOプランは10GBまでの従量制と30GBまでの2つのみと選びやすい一方で、自分に合ったデータ量のプランを選びにくいです。
しかし、容量を使い切った後でも、最大1Mbpsの通信速度※でSNSや低画質の動画視聴が可能なため、ある程度の利用が継続できるのは安心です。
※LINEMOベストプランV
また、LINEMOのサポート対応は基本的にはチャットのみなため、緊急性の高い問題や対面で相談したい人にとっては不安に感じるかもしれません。
LINEMOのオンラインサポートは充実しているので、問題が発生した際は公式サイトのよくある質問をチェックしてみてください。
LINEMO(ラインモ)は電波悪い?口コミと実測で評価
LINEMOの電波は比較的安定しており、下りの平均速度は121.25Mbps(※)、上りは20.3Mbps(※)と高速です。
※出典:みんなのネット回線速度(2025年6月時点の集計結果)
100Mbpsを超えていれば、大容量のデータ転送やオンラインゲームなどを快適に利用できます。
LINEMOの電波は悪いのか、利用者の口コミを参考にした評価内容を以下にまとめました。

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプラン
評価軸 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
通信安定性 | ◎ 多くのユーザーが満足 | ソフトバンクMNOの安定性あり |
通信速度 | ◎ 動画やSNSも快適 | MVNOより高速との比較あり |
弱点 | △ 地下・イベント会場・混雑時 | 許容範囲とする声が多数 |
低速時の使用感 | 〇 LINEや簡単な閲覧は問題なし | 使い方次第で許容可能 |
LINEMOの電波は比較的安定しており快適に使えるようですが、時間帯や混雑する場所では繋がりにくさを感じるとの声が寄せられました。
しかし回線を借りているMVNOと異なり、LINEMOはソフトバンク回線をそのまま使っているため一般的な格安SIMより繋がりやすいでしょう。
常に高速通信を求めるなら大手キャリアがおすすめですが、LINEMOは月額990円(税込)~利用できます。
通信品質の良さと料金の安さのバランスを求める人は、LINEMOがおすすめです。
\大手キャリア並みの通信品質/
LINEMOの評判から分かるメリット

LINEMOの良い評判から分かったメリットを、以下にまとめました。
LINEMOは通信品質の良いソフトバンク回線を、低価格で利用できると評判です。
それぞれのメリットについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
月額料金が安く、コスパが良い
LINEMOは3GBが月額990円(税込)と安く、以下のように大手キャリアに比べて月額料金を大幅に抑えられるのがメリットです。
3GBの月額料金 | |
---|---|
LINEMO | 990円/3GB ※LINEMOベストプラン |
ソフトバンク | 5,478円/3GB ※ミニフィットプラン+ |
au | 6,358円/3GB ※スマホミニプラン+ 5G/4G |
ドコモ | 2,750円/4GB ※ドコモmini |
大手キャリアの3GBプランと比較すると最大5,368円(税込)も安いため、毎月の負担額を大幅に抑えられます。
以下のように、ユーザーからも「スマホ代が安くなりコスパが良い」と評判です。

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV
LINEMOは、大手キャリアのように家族割引や回線とのセット割なしでも安く利用できます。
月額990円(税込)で3GBを使えるのは格安SIMの中でもトップクラスに安いため、LINEMOへ乗り換えて毎月のスマホ代を抑えましょう。
LINEアプリ使用時はギガフリー
LINEMOに乗り換えれば、LINEのメッセージ・通話時はデータ量を消費しないため、速度制限下でもストレスフリーで連絡のやり取りができます。
利用者からも、「データ量を消費しないから助かっている」との声が見受けられました。

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:LINEMOベストプラン
LINEMOの全てのプランでは、LINEトークや通話使用時にデータ量を消費しないLINEギガフリーオプションを無料で利用できます。
長時間の通話をする人でも、LINEMOなら通話料・通信量の節約が可能です。
連絡のやり取りを主にLINEで行っている人は、月額料金が安い低容量プランを選びやすく、固定費の削減に繋がるでしょう。
ソフトバンク回線で通信品質が良い
LINEMOは他の格安SIMと異なり、ソフトバンク回線をそのまま使っているため比較的高速かつ安定して利用できるのが特徴です。
以下のように、通信品質に満足しているユーザーは多くいます。

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV
格安SIMは大手キャリアから通信設備を借りている特性から、料金が安い代わりに、混雑する時間帯や地方では繋がりにくいのがデメリットです。
一方で、LINEMOはソフトバンクのサブブランドであり、自社回線を使っているため、大手キャリア並みの通信品質を安く利用できます。
お昼や夜などの混雑する時間帯でも快適に使いたい人は、LINEMOを検討してみてください。
随時お得なキャンペーンを開催している
LINEMOは随時お得なキャンペーンを開催しています。
PayPayポイントの還元キャンペーンが主に実施されており、LINEMOユーザーからも好評です。

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:ミニプラン
乗り換え・新規契約どちらでも適用できるキャンペーンが多く、契約するだけでPayPayポイントが還元されます。
キャンペーンの中にはプランが一定期間お得に使える、オプションが無料で使えるなど料金面でも実質的な割引が多いのが特徴です。
乗り換えを考えている人は、LINEMOのキャンペーンもチェックしてみてください。
支払い方法が豊富|PayPay残高払いにも対応
LINEMOはさまざまな支払い方法に対応しており、以下から選択できます。
- クレジットカード
- 口座振替
- PayPay残高
LINEMOを契約している回線とPayPayアカウントを連携すると、PayPay残高による支払いも可能です。
またPayPayカードで通信料などを支払うと、1,000円(税抜)ごとに10ポイント貯まります。
貯まったポイントはコンビニやスーパーなどで1ポイント=1円として使えるため、PayPayカードで支払えば効率良くポイントを貯められるのがメリット。
普段の買い物でPayPayを良く使う人は、料金の節約やPayPayポイントを獲得できるLINEMOがおすすめです。
オンラインで簡単に乗り換えられる
LINEMOはオンライン手続きできるため、24時間いつでも乗り換えできるのがメリットです。
ユーザーからも、「オンラインで簡単に契約できた」との声が多く見受けられました。

※契約プラン:スマホプラン

※契約プラン:LINEMOベストプラン
LINEMOはMNP予約番号が不要なワンストップ方式に対応しているため、eSIMで契約すれば最短即日で開通できます。
ソフトバンクとワイモバイル間の乗り換えなら、契約内容・電話番号の引き継ぎができるため乗り換えが簡単です。
さらにLINEMOは契約事務手数料も0円と、他のサブブランドでは3,000円~4,000円程度かかることが多い初期費用を抑えられます。
最低利用期間がなく解約金もかからないため、気になる人はお試し感覚でも利用が可能です。
オプションプランが豊富かつ安価
LINEMOはオプションが豊富に用意されており、安価で利用できるのがメリット。
オプションプラン | 料金 |
---|---|
通話準定額 ※5分以内の国内通話が無料 | 550円/月 |
通話定額 ※国内通話が無料 | 1,650円/月 |
通話定額 for LINEMOベストプランV ※国内通話が無料 | 1,100円/月 |
留守電パック ※留守電・着信転送・着信お知らせ機能の利用が可能 | 220円/月 |
国際通話 | 0円/月 |
国際電話や留守番パックなどもあるため、仕事用として使えるオプションも用意されています。
また、通話オプションは、キャンペーンの適用で一定期間は割引料金で利用できます。
通話オプションのキャンペーンは契約した月しか適用できないため、申し込みを忘れないようにしましょう。
LINEMO(ラインモ)の評判から分かるデメリット

LINEMOの評判から分かったデメリットを、以下にまとめました。
それぞれのデメリットを詳しく解説しているので、後悔しないためにもしっかりと確認しておきましょう。
セット割や家族割がない
LINEMOには、セット割や家族割などのプラン割引がありません。
利用者からも、「家族割やセット割がないのは残念」などの声が見受けられました。

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:スマホプラン

※契約プラン:ミニプラン
家族割・セット割を利用している方は、乗り換えで実質的な割高になる可能性もあるので、事前に確認しておきましょう。
また、以下のような方は、ワイモバイル・ソフトバンクの方がお得になる場合があります。
- 家族で複数回線まとめて契約している
- ソフトバンク光/Airを利用している
- Yahoo!ショッピングなどでプレミアム特典を活用している
一方で、LINEMOはセット割や家族割を適用しなくても月額990円(税込)~と比較的安く利用でき、通信品質が良いと高い評価を得ています。
家族割やセット割を適用してスマホ代を抑えたい人は、同じソフトバンク回線のワイモバイルもおすすめなため、以下の記事を参考にしてみてください。
【関連記事】
ワイモバイルの評判は悪い?実際の口コミからデメリットや電波状況を調査!
データの繰り越しができない
LINEMOは余ったデータ容量を繰り越せないため、無駄のないプランを選択する必要があります。
ユーザーからも、データ繰り越し機能を要望する声が見受けられました。

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV
毎月のデータ利用量にバラつきがある人は30GBを使い切れないと、損をした気分になるかもしれません。
データ容量を無駄にしたくない人は、以下のようなデータ繰り越しがある格安SIMがおすすめです。
- ワイモバイル
- UQモバイル
- mineo
ワイモバイルはLINEMOと同じソフトバンク回線で通信品質が高く、家族割やセット割でプラン料金を安くできます。
LINEMOとワイモバイルのサービスを比較しておりますので、あわせてご確認ください。
対面でのサポートが受けられない
LINEMOはオンライン専用プランのため、ソフトバンク店頭でのサービスを受けられません。
ユーザーからも「不便に感じる」との声が見受けられました。

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:ミニプラン

※契約プラン:スマホプラン
LINEMOはサポートは、基本的に公式サイトまたは公式LINEのチャットサポートによる直接相談のみです。
その分、人件費や実店舗の維持費がかからないため、ワイモバイルに比べて以下のように月額料金を抑えられます。
格安SIM | 月額料金 |
---|---|
LINEMO | ・990円~/3GBまで ・2,090円/~10GB ・2,970円/30GB |
ワイモバイル | ・2,365円/4GB ・4,015円/30GB ・5,115円/35GB |
また、チャットサポートは10:00~24:00までオペレーターが対応しており、緊急時には店舗に行くより早く相談できる点がメリット。
店舗での対面サポートが必須でない方にとっては、LINEMOでも十分安心して利用できるサポート体制といえるでしょう。
3GBを超過すると自動で料金が上がる
LINEMOベストプランは以下のように3GBを少しでも超過すると、請求額が自動的に約2倍になってしまいます。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
~3GBまで | 990円 |
3GB~10GBまで | 2,090円 |
差額 | 1,100円 |
そのため、月間データ使用量が3GB前後のライトユーザーにとっては、やや使いづらく感じる可能性があります。
実際にLINEMOベストプランを契約しているユーザーからも「データ使用量の管理が面倒」との声が見受けられました。

※契約プラン:LINEMOベストプラン
このように、データ使用量の確認を怠ると、思わぬ料金が発生するリスクがあるため注意が必要です。
とはいえ、月額990円(税込)で3GBまで使える料金は、格安SIMのなかで比較的安価であることも事実です。
そのため、毎月の使用量が3GB以内に収まる人であれば、コストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。
3GB前後を使う人は、LINEMOの「My menu」や連携した公式LINEアカウントからデータ残量を管理することがおすすめ。
毎月のデータ使用量にバラつきがある人は、繰り越し可能なワイモバイルやUQモバイルなどの検討も有力な選択肢です。
【関連記事】
・ワイモバイルの評判は悪い?実際の口コミからデメリットや電波状況を調査!
・【2025年最新】UQモバイルの評判は本当に悪い?リアルな口コミ・レビューを独自調査!
データ容量の選択肢が少なめ
LINEMOは、10GBまでの「スマホプラン」と30GBまでの「ベストプランV」の2種類のみと、プランの選択肢が限られています。
そのため、自分にぴったりのデータ容量を選んで月額料金を節約したい人にはやや不向きかもしれません。
また、最大データ容量は30GBのため、動画視聴やオンラインゲームなどで大量のデータを使うヘビーユーザーは物足りない可能性があります。
30GBを超える場合は1GB=550円(税込)でデータ量の追加購入をする必要があり、あまりコスパが良いとはいえません。
毎月30GB以上のデータを使う方は、データ無制限で使える楽天モバイルや、最大110GBまで使えるahamoの「大盛りプラン」などの検討もおすすめです。
【関連記事】
・ahamo(アハモ)の口コミ・評判は?メリット・デメリットも解説
・【2025年最新】楽天モバイルの評判は?口コミから分かったメリット・デメリットを解説
ソフトバンクの一部サービスが使えない
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えると、キャリアメールなど以下の全てのサービスが使えなくなります。
サービス名 | |
---|---|
割引オプション | ・各種割引サービス ・LYPプレミアムの利用料金割引 ・オプションパックのセット割引 ・Apple Watchモバイル通信サービス |
通信オプション | ・キャリアメール ・ソフトバンクWi-Fiスポット |
通話オプション | ・割込通話 ・グループ通話 ・ナンバーブロック |
通知オプション | ・一定額ストップサービス ・一定額ストップ通知 ・一定額お知らせサービス ・着信規制/発信規制 |
共有オプション | ・データシェアオプション ・位置ナビ |
これらのサービスの一部、特にソフトバンクWi-Fiスポットの利用停止や通話機能の制限は、乗り換え後に不便を感じる可能性があります。
そのため、LINEMOへの移行を検討している人は、乗り換え前に失われる機能をしっかりと把握しておくことが重要です。
端末を購入できない
LINEMOでは端末を購入できないため、端末割引などのキャンペーンで機種変更したい人にはデメリットになります。
実際に、機種の取り扱いがない点に不満を抱いている人も見受けられました。

※契約プラン:スマホプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV
LINEMOを契約している人は、以下のような方法で端末の購入ができます。
- ソフトバンクショップ
- ドコモ・auのオンラインショップ
- Apple Store
- Google Store
- 家電量販店
- Amazonや楽天市場などのECサイト
- 中古のスマホショップ
- ネットオークションやフリマアプリなど
各キャリアでは端末のみの購入もでき、端末購入プログラムを利用すれば、毎月の支払負担を抑えて端末を手に入れることが可能です。
また、キャンペーンを適用せずに端末を購入したい場合は、原価で購入できることから、Apple Storeなどの公式ストアで購入した方が結果的にお得になる可能性もあります。
LINEMOはこんな人におすすめ!向かない人の特徴も紹介
評判から分かったおすすめの人・向かない人の特徴をまとめました。
LINEMOへ乗り換えを考えている人は、ぜひ参考にして自分に合っているか確認しましょう。
おすすめな人の特徴
LINEMOがおすすめの人の特徴は以下の通りです。
- 月額料金をとにかく抑えたい人
- LINEの使用頻度が高い人
- オンライン手続きに抵抗がない人
- 格安SIMへの乗り換えで通信品質がネックになっている人
LINEMOは以下の口コミのように、ヘビーな使い方はせず月額料金を抑えたい人に最適です。

※契約プラン:LINEMOベストプラン

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:LINEMOベストプランV

※契約プラン:スマホプラン
LINEMOは家族割やセット割なしでも月額990円(税込)から利用でき、LINEをよく使う人は通信量を抑えて節約につなげることができます。
また、ソフトバンクのサブブランドで通信品質が高く安定しているため、格安SIMへの乗り換えに不安がある方でも安心して利用できます。
手続きはオンライン限定ですが、公式サイトの案内に沿って進めれば、初めての方でもスムーズに契約できます。
そのため、LINEの利用頻度が高い方や、料金の安さと通信品質のバランスを重視する人に特におすすめの選択肢です。
\料金が安く通信品質が良い!/
向かない人の特徴と対処法
一方で、LINEMOが向かない人の特徴は以下の通りです。
- 店舗サポートを重視する人
- 月30GB以上使うヘビーユーザー
- ギガの管理が面倒な人
- データ繰り越しが欲しい人
これらに該当する場合は、それぞれのニーズに合った他の格安SIMを選ぶことで、後悔のない選択ができるでしょう。
向かない人の特徴 | おすすめ格安SIM |
---|---|
店舗サポートを重視する人 | ・ワイモバイル ・UQモバイル ・楽天モバイル ・mineo |
月30GB以上使うヘビーユーザー | ・楽天モバイル ・ahamo |
・ギガの管理をしたくない人 ・データ繰り越しが欲しい人 | ・ワイモバイル ・UQモバイル ・mineo |
LINEMOは店舗が存在しないため、対面での相談が必要な人やトラブル時に不安を感じる方には不向きです。
その場合は、全国に店舗のあるワイモバイルやUQモバイルなど、サポート体制が整った格安SIMの方が安心です。
また、データ容量を多く使う方には、通信量の上限を気にせずに使える楽天モバイルや、110GBまで使えるahamoの「大盛りプラン」などが適しています。
格安SIMを選ぶ際は、月額料金の安さだけでなく、データ容量・サポート体制・サービスの柔軟性など、自分の使い方に合った条件を総合的に比較して選ぶことが重要です。
そもそもLINEMOとは?プランを紹介

項目 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 【LINEMOベストプラン】 ・3GBまで:990円 ・10GBまで:2,090円 【LINEMOベストプランV】 ・30GBまで:2,970円 |
通話オプション | ・通話準定額:550円/月 ・通話定額:1,650円/月 |
使用回線 | ソフトバンク |
初期費用 | 0円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高 |
【LINEMOの特徴】
- 3GBが月額990円(税込)と格安
- 通信回線が安定している
- LINE使用時はデータ量を消費しない
- PayPay還元キャンペーンでお得に契約できる
LINEMOはプランが2つのみとシンプルなため選びやすく、他の格安SIMに比べて高速で通信回線が安定している点が特徴です。
ソフトバンク回線をそのまま使っているため、大手キャリアから乗り換えてもストレスなく使えるでしょう。
また月額990円(税込)~と格安SIMトップクラスの格安料金で利用でき、LINE使用時はデータ量を消費しません。
最大20,000円相当の還元など、随時実施されているPayPayポイント還元キャンペーンを適用してお得に契約しましょう。
\キャンペーンでお得に契約できる!/
ワイモバイルとの違いを比較
ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOとワイモバイルの違いを、以下の表にまとめました。
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
月額料金 | ・~3GB:990円 ・~10GB:2,090円 ・30GB:2,970円 | ・4GB:2,365円 ・30GB:4,015円 ・35GB:5,115円 |
データ繰り越し | なし | 翌月まで可能 |
各種割引 | なし | ・家族割 (1,100円割引/月) ・おうち割 光セット(A) (最大1,650円割引/月) |
通話オプション | ・通話準定額:550円 ※1回5分以内の国内通話が無料 ・通話定額:1,650円 ※24時間かけ放題 | ・だれとでも定額+:880円 ※1回10分以内の国内通話が無料 ・スーパーだれとでも定額+:1,980円 ※24時間かけ放題 |
LINEギガフリー | あり | なし |
キャリアメール | なし | あり |
端末販売 | なし | あり |
契約事務手数料 | 無料 | 3,300円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高 ・ソフトバンクまとめて支払い | ・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高 ・ワイモバイルまとめて支払い |
サポート体制 | ・チャット ・LINE | ・店舗(約2,500店舗) ・電話 ・チャット |
LINEMOは各種オプションや対面サポートがないものの、安く利用できるのが特徴です。
一方で、ワイモバイルは手厚いサポートやオプションが豊富に用意されていますが、LINEMOに比べて料金はやや割高です。
LINEMOとワイモバイルの違いを比較した結果、それぞれ次のような方におすすめです。
LINEMOがおすすめな人 | ワイモバイルがおすすめな人 |
---|---|
・コスパを最重視する人 ・単独契約を想定している人 ・LINEをよく使う人 ・オンライン手続きに抵抗がない人 ・各種オプションが不要な人 | ・家族でまとめて契約して料金を抑えたい人 ・実店舗でのサポートを重視する人 ・端末をセットで購入したい人 |
LINEMOは安さを最重視している人、ワイモバイルは大手キャリアに近い安心感を保ちながら、通信費を削減したい人におすすめです。
ahamo・povoとの比較
LINEMOとahamo・povoの月額料金などの違いを、以下にまとめました。
評価軸 | LINEMO | ahamo | povo |
---|---|---|---|
月額料金 | ・~3GB:990円 ・~10GB:2,090円 ・30GB:2,970円 | ・30GB:2,970円 ※5分かけ放題付き ・110GB:4,950円 ※5分かけ放題付き | ・3GB:990円 ・30GB:2,780円 |
使用回線 | ソフトバンク | ahamo | au |
通話オプション | ・通話準定額:550円 ※1回5分以内の国内通話が無料 ・通話定額:1,650円 ※24時間かけ放題 | 完全かけ放題:1,100円 | ・5分以内通話かけ放題:550円 ・通話かけ放題:1,650円 |
端末のセット購入 | ー | ○ | ー |
サポート対応 | チャットのみ | ・チャット ・AIチャット ・ビデオ通話 | チャットのみ |
LINEMO・ahamo・povoは、いずれも大手キャリアのオンライン専用ブランドです。
いずれも通信品質が高く、月額料金を抑えながら安定した回線を利用できるのが特徴ですが、月額料金の仕組みやデータ容量の柔軟性に違いがあります。
各サービスの特徴をもとに、評価をまとめると以下の通りです。
評価軸 | LINEMO | ahamo | povo |
---|---|---|---|
月額料金を安く抑えたい | ◎ | ◎ | ◎ |
LINEをよく使う | ◎ | ○ | ○ |
通話をよくする | ○ | ○ | ○ |
ギガの使い方に波がある | △ | △ | ◎ |
大容量使いたい | △ | ◎ | ◎ |
通信の安定性を重視したい | ◎ | ○ | ◎ |
LINEMOは月額料金を安く抑えられる点が魅力ですが、利用できるデータ容量は最大30GBまでです。
そのため、より大容量のデータ通信が必要な方には、最大110GBまで使えるahamoや、最大300GBまでのトッピングが可能なpovoが適しています。
サービス内容と評価内容を参考に、それぞれの向いている人の特徴を以下にまとめました。
格安SIM | 向いている人の特徴 |
---|---|
LINEMO | ・料金を安く抑えたい人 ・データ使用量が少ない人 ・LINEをよく使う人 ・コストと通信品質のバランスを重視する人 |
ahamo | ・毎月のデータ消費量が多い人 ・5分以内の通話が多い人 ・端末をセット購入したい人 |
povo | ・月によってギガの使用量が変動する人 ・必要な分だけ選んで使いたい人 ・サブ回線として使いたい人 |
LINEMOはギガの消費が少なくLINEをよく使う人、ahamoは最大110GBまで利用できるため、大容量データ通信が必要な人に適しています。
一方、povoは、データ容量を自由にトッピングできる仕組みのため、月ごとの使用量に波がある人に向いています。
いずれも安定した高速回線を使えるため、データ使用量や利用スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
LINEMOの乗り換え・契約手続きの手順
LINEMOの乗り換え・契約手続きの手順を、以下にまとめました。
- 申し込みに必要なものを用意する
- LINEMO公式サイトから申し込む
- SIMカードが届いたら回線切替を行う
手順に沿って手続きを進めていけば、10分ほどで申し込みは完了です。
またLINEMOの公式LINEアカウントと連携すると、My Menuにログインしなくてもデータ残量や請求金額などをすぐに確認できます。
LINEMOベストプランを契約し、3GBまでに抑えたい人はLINEアカウントと連携してこまめにデータ残量をチェックしましょう。
LINEMOに関するよくある質問と回答
LINEMOに関するよくある質問と回答は、以下の通りです。
契約を迷っている人は、後悔しないためにも疑問や不安を解消しておきましょう。
LINEMOは解約できない?
LINEMOは契約期間がないため、好きなタイミングでいつでも解約できます。
LINEMOの解約方法は以下のように、他社へ乗り換える場合と乗り換えずに解約する場合の2パターンあります。
- 「My menu」にアクセス
- 「契約確認変更」→「解約関連手続き」
- 検討状況で「はい、利用します。」を選択
- 乗り換え先を選択
- MNP予約番号を発行
- 「My menu」にアクセス
- 「契約確認変更」→「解約関連手続き」
- 検討状況で「いいえ、利用しません。」を選択
- 「解約のお手続きはこちら」をタップ
- 手順に沿って手続きを進める
他社へ乗り換える場合、乗り換え先がワンストップ方式に対応していればMNP予約番号の発行は必要ありません。
LINEMOの弱点は?
LINEMOの弱点は以下の4つです。
- 10GB~30GBの中間プランがない
- 3GBより少ない容量のプランがない
- 無制限プランがない
- データ繰り越しができない
LINEMOはプランは2種類のみと選択肢が少なく、データ繰り越しができません。
一方で、LINEMOは高い通信品質を維持しながら、格安SIMの中でも比較的低料金で利用できるのが特徴。
また、LINEのトークや通話ではデータ通信量を消費しないため、月の使用量が3GB以内の人や、LINEをよく使う人に特におすすめです。
LINEのサービスは全てギガフリーになる?
LINEのサービスは全てギガフリーになるわけではありません。
以下のように、データ量が発生するLINEサービスがあります。
項目 | 内容 |
---|---|
トーク関連機能 | ・トークでの位置情報の共有 ・Shoppinトークの利用 ・ジフマガの利用 ・みんなで見る機能によるYouTute閲覧 |
タイムライン/コンテンツ系機能 | ・LINE VOOMの表示・投稿・シェア ・ニュース記事詳細の閲覧 ・OpenChatの利用 |
LINE関連ショップ機能 | ・スタンプショップの利用 ・着せかえショップの利用 |
LINEファミリーサービス | LINEファミリーサービスの利用 ・LINEマンガ ・LINEゲーム ・LINE MUSIC ・LINEポイントクラブなど |
アプリバージョン・ストア関連 | ・LINE Liteの利用 ・海外のアプリストアからダウンロードしたLINEアプリの利用 |
外部リンク・外部アプリ連携 | ・他社サイトへの接続(URLなどをクリック) ・他社アプリへの遷移 |
上記のようなサービスを利用する場合は、ギガフリーの対象外となりデータ通信量を消費します。
通信量を抑えたい人は、ギガフリー対象機能とそうでない機能を事前に把握しておくことが重要です。
LINEMOの評判は悪くない!コスパと通信品質重視の方におすすめ
LINEMOは「格安SIMだと通信品質が不安」という人におすすめです。
ソフトバンクのサブブランドのため、より安定して繋がりやすいのが特徴で、通信品質に満足しているユーザーも多い傾向です。
さらに、3GBで月額990円(税込)〜という価格設定も魅力的で、大手キャリアから乗り換えることで月額料金を大幅に抑えられます。
また、LINEのメッセージ送信や通話においては通信量がカウントされない「LINEギガフリー」に対応しているため、速度制限がかかった状況でもストレスなく連絡を取り合えます。
LINEを頻繁に使う人や、月額料金を抑えながらも通信品質を重視したい人にとって、LINEMOは非常にバランスの取れた選択肢といえるでしょう。
\コスパと通信品質重視の人におすすめ/
LINEMOの評判はここを押さえよう!

- コストと通信品質のバランスが優れている
- LINEギガフリーでデータ容量を節約できる
- 30GB以上使いたい人には不向きなケースもある

「ぴんとりと暮らし by PinT 」はPinT社員が監修しています。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新情報とは異なる場合があります。最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイトよりご確認ください。
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