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毎月の携帯料金を抑えられることから、格安SIMへの乗り換えを検討している方も多いでしょう。

しかし過去に何らかの事情で滞納や携帯ブラックになってしまい、審査のない格安SIMを探している方も多いのではないでしょうか？

結論、契約できるか不安な人は審査がない格安SIMへの申し込みがおすすめです。

本記事ではほぼ審査なしの格安SIMや、審査に落ちてしまう原因と対処法も徹底解説。

ぜひ本記事を参考にして「携帯ブラックだから携帯は持てない・・」と諦めていた方も、スマホを持って便利な生活を送りましょう！

当メディアにおける比較の定義

サービスに寄せられた評価の口コミ数・料金や金額の定量面と、口コミの内容や回線に知見のあるライターチームとしての所感などの定性面それぞれで判断しております。

【結論】審査なしの格安SIMは少ないが、ブラックでも契約できる携帯会社はある

審査なしで契約できる格安SIMは少ないですが、比較的審査が通りやすいサービスはあります。

その中でも審査なし・携帯ブラックでも契約できると公言している格安SIMは、以下の2社です。

上記のだれでもモバイル・誰でもスマホ、それぞれの特徴をまとめると以下のようになります。

一方で審査なしの格安SIMは、他の格安SIMと比較すると月額料金が高い点がデメリットといえるでしょう。

月額料金の比較はこちら

格安SIM	月額料金（～7GB）	月額料金（～20GB）
だれでもモバイル	・1GB：3,300円 ・3GB：5,500円 ・5GB：6,160円 ・7GB：7,040円	・10GB：7,810円 ・20GB：11,110円
誰でもスマホ	・1GB：3,278円 ・3GB：3,580円 ・5GB：3,980円 ・7GB：4,380円	・20GB：4,980円
楽天モバイル	・3GBまで：1,078円	・20GBまで：2,178円 ・20GB超（無制限）：3,278円
LINEMO	・ミニプラン：990円 ※3GB	・スマホプラン：2,728円 ※20GB
UQモバイル	・ミニミニプラン：1,078円 ※4GB ・トクトクプラン：990円 ※1GB	・トクトクプラン：2,178円 ※～15GB ・コミコミプラン：3,278円 ※～20GB

また大手キャリアが展開している回線を利用したい方は、比較的審査が通りやすいといわれている以下の格安SIMがおすすめです。

【月額料金】 ・3GBまで：1,078円 ・20GBまで：2,178円 ・20GB超（無制限）：3,278円	【月額料金】 ・ベストプラン（3GB）：990円 ・ベストプランV（20GB）：2,970円	【月額料金】 ・ミニミニプラン：1,078円 ・トクトクプラン：990円～2,178円 ・コミコミプラン：3,278円
【特徴】 ・口座振替でも支払い可能 ・クレジットカード不要	【特徴】 ・契約審査のみで審査に通りやすい ・口座振替での支払いが可能	【特徴】 ・店舗契約は口座振替を選択可能 ・端末一括払いなら契約審査のみ
＞楽天モバイルの詳細を見る	＞LINEMOの詳細を見る	＞UQモバイルの詳細を見る

携帯ブラックの方でもすぐ契約できる格安SIMを探している方は、審査なしのだれでもモバイル・誰でもスマホがおすすめ。

大手キャリアが展開する格安SIMを利用したい方は、上記の3ブランドを検討してみましょう。

ほぼ審査なしの格安SIM13選！【携帯ブラックでも契約できるサービスあり】

この記事で紹介するほぼ審査なしの格安SIMは、以下の通りです。

以下でそれぞれの格安SIMの特徴や審査について解説するので、参考にしてくださいね。

楽天モバイル｜口座振替可能でクレジットカードなしでも契約可

画像引用元：楽天モバイル

概要	詳細
月額料金	・3GBまで：1,078円 ・20GBまで：2,178円 ・20GB超（無制限）：3,278円
契約事務手数料	無料
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 ・楽天ポイント
通話料金	・Rakuten Linkアプリ：無料 ・OS標準アプリ：22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短3分
公式サイト	https://network.mobile.rakuten.co.jp/

審査に厳しくない格安SIMを探している方は、以下の特徴を持つ楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは契約者を増やすために、審査の厳しい大手3キャリアとは違い審査に通りやすいといえるでしょう。

楽天モバイルは口座振替での支払いが登録できるので、クレジットカードがなくても契約できます。

万が一審査に通らなかった場合は再審査も可能なので、書類の不備などを確認してもう1度申し込んでみましょう。

楽天モバイルは月額料金が3GBで月額1,078円（税込）と安く、どれだけデータ容量を使っても最大月額3,278円（税込）なのも魅力の一つ。

Rakuten Linkアプリ利用なら国内通話24時間かけ放題が無料になるので、通話料金もかかりません。

審査に通りやすい格安SIMを探している方は、乗り換えキャンペーンが豊富に用意されている楽天モバイルでお得に乗り換えましょう！

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だれでもモバイル｜審査なしで借りられて誰でもスマホが持てる

画像引用元：だれでもモバイル

概要	詳細
月額料金	【電話かけ放題＋データSIMプラン】 ・1GB：3,300円 ・3GB：5,500円 ・5GB：6,160円 ・7GB：7,040円 ・10GB：7,810円 ・20GB：11,110円
契約事務手数料	・MNP転出料：3,300円 ・再契約手数料：5,500円 ・2回線目手数料：10,000円
支払い方法	口座振替払い
通話料金	0円 ※月額料金に24時間かけ放題が含まれる
違約金	0円
審査時間	審査なし
公式サイト	https://daredemomobile.com/

以下のような特徴を持つだれでもモバイルは、審査なしで携帯ブラックの方でもスマホが持てる格安SIMです。

支払い方法は口座振替の前払いのみなので、クレジットカードも必要ありません。

月額料金には24時間の通話し放題も付いているので、通話料金で月額料金が高くなる心配がないのもうれしいポイント。

ドコモの回線をベストエフォートで提供し、安定した通信速度も魅力の1つです。

月額料金は他の格安SIMに比べるとやや高めですが、申し込めば誰でも契約できるのが魅力です。

携帯ブラックでスマホを持つのを諦めていた方は、審査なしで契約できるだれでもモバイルへ申し込みましょう！

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サンシスコン｜SIMのみ契約・スマホレンタルの両方が審査なし

画像引用元：サンシスコン

概要	詳細
月額料金※1	・1GB：3,278円 ・3GB：3,580円 ・5GB：3,980円 ・7GB：4,380円 ・10GB：4,680円 ・20GB：4,980円 ・25GB：5,580円 ・50GB：6,980円
契約事務手数料	550円
支払い方法	・銀行振込 ・口座振替 ・コンビニ決済
通話料金	0円 ※月額料金に24時間かけ放題が含まれる
違約金	1ヶ月分の基本料金
審査時間	最短当日
公式サイト	https://sunsyscon.com/

以下のような特徴を持つサンシスコンは独自の審査を行っており、携帯ブラックで他社では契約できない方でも契約できる可能性が高いです。

サンシスコンのシステムはレンタル携帯として契約して半年間利用すればスマホが譲渡され、レンタル回線からMVNO回線に変わるというもの。

レンタルスマホからの利用なので、端末を自分で用意する必要がありません。

最低利用期間は半年ですが、利用期間によって初期費用の割引があるのも特徴です。

月額料金は他の格安SIMに比べるとやや高めですが、国内通話の24時間かけ放題がついています。

最低利用期間の半年以内に解約すると、1ヶ月の基本料金程度の違約金が発生するので注意が必要です。

携帯ブラックで契約ができない方・端末の準備が難しいという方は、スマホが貰えるサンシスコンを契約しましょう！

＼携帯ブラックでも大丈夫！／

サンシスコンの公式サイトはこちら

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誰でもスマホ｜携帯ブラックリストでも契約できる

画像引用元：誰でもスマホ

概要	詳細
月額料金	・1GB：3,278円 ・3GB：3,580円 ・5GB：3,980円 ・7GB：4,380円 ・20GB：4,980円 ・25GB：5,580円 ・50GB：6,980円
契約事務手数料	3,300円 ※初めて契約の場合は2円
支払い方法	コンビニ支払い
通話料金	0円 ※月額料金に24時間かけ放題が含まれる
違約金	0円
審査時間	審査なし

誰でもスマホは10年間で約2万人（※）の携帯ブラックの方を支援した実績を持つ格安SIMで、審査なしで契約が可能です。 ※出典：誰でもスマホ公式サイト

誰でもスマホの特徴は、以下の通りです。

コンビニ決済が可能でクレジットカードや銀行口座を持っていない方でも、安心して利用できます。

同じ携帯ブラックでも契約できる審査なしのだれでもモバイルに比べて、月額料金が安いのも魅力です。

運転免許など以外にも保険証・住民票や生活保護受給証といった、身分証1点でも契約が可能。

通話は24時間かけ放題となっているので、通話料金を気にせずに電話がかけられます。

契約事務手数料は通常3,300円（税込）ですが、初めての契約に限り2円（税込）になるのもうれしいポイント。

中古端末とのセット販売もあるので、契約と同時に端末も購入したい方にも誰でもスマホはおすすめです。

LINEMO｜分割審査なし・契約審査のみでクレジットカードなしでも契約可能

画像引用元：LINEMO

概要	詳細
月額料金	・ベストプラン（3GB）：990円 ・ベストプランV（20GB）：2,970円
契約事務手数料	無料
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高
通話料金	22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短1時間程度

ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOは、以下のような特徴を持つ格安SIMです。

LINEMOの審査は契約審査のみで、分割審査も行う他社の格安SIMに比べると審査の基準は厳しくないといえます。

ただし短期間で契約と解約を繰り返して携帯ブラックリスト入りしている場合は、審査に落ちる可能性も。

LINEMOは口座振替が支払いに選べるので、クレジットカードなしでの契約が可能です。

LINEMOはLINEの通話やトークでギガを消費しないギガフリーがあるので、日頃からLINEをよく利用する方にもおすすめといえます。

クレジットカードなしでも使用できるスマホ決済のPayPay支払いが利用可能なので、貯まった残高のみで月額料金の支払いも可能。

クレジットカードは持っていないがスマホ決済を利用したい方は、お得にPayPayポイントも貯まるLINEMOへ乗り換えましょう！

UQモバイル｜端末の分割購入をしなければ審査落ちが回避できる可能性も

画像引用元：UQモバイル

概要	詳細
月額料金	・ミニミニプラン：1,078円 ・トクトクプラン：990円～2,178円 ・コミコミプラン：3,278円
契約事務手数料	3,850円
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ※店舗申し込みのみ可能
通話料金	22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短即日

UQモバイルはauが展開するサブブランドで、他にも以下のような特徴があります。

UQモバイルは口座振替での支払いが可能ですが、口座振替を支払い方法として登録するには店舗での手続きが必要です。

店舗で口座振替での支払いで契約すれば、クレジットカードがなくても契約できます。

UQモバイルの審査は大手3キャリアに比べると通りやすいですが、心配な場合は端末を一括購入するのがおすすめです。

端末の分割購入を行えば分割審査が行われるので、不安要素がある場合は審査落ちの可能性が高くなることも。

端末を一括購入すれば契約審査のみなので、携帯ブラックなどでなければ審査に通る可能性は高いといえます。

乗り換えと同時に機種変更を検討している方で、審査に通るか不安な方はUQモバイルで一括購入を検討しましょう。

ahamo｜無職でも審査に通る可能性がある

画像引用元：ahamo

概要	詳細
月額料金	・20GB：2,970円 ・100GB：4,950円
契約事務手数料	無料
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替
通話料金	・最初の5分間無料 ・5分超過後：22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短1時間

ahamoはドコモが展開するサブブランドで、他にも以下のような特徴があります。

ahamoは支払いに口座振替が選べるので、クレジットカードなしでの契約も可能です。

申し込み時には職業を記入する必要がないので、無職の方でも審査に通る可能性があります。

ahamoは基本料金に5分間無料かけ放題がついているので、毎回の通話時間が短い方は通話料金がかかりません。

ahamoはドコモ回線を利用しているので、安定した通信環境を利用できるのも魅力の一つです。

基本プランは20GBですが、大盛りオプションを利用すれば最大100GBまでのデータ容量が使用できます。

ahamoに乗り換えて、安定した通信環境でネットを楽しみましょう！

povo2.0｜ブラックリスト入りしてなければ審査に通る可能性が高い

画像引用元：povo2.0

概要	詳細
月額料金	・データ使い放題（24時間）：330円 ・データ追加1GB（7日間）：390円 ・データ追加3GB（30日間）：990円 ・データ追加20GB（30日間）：2,700円 ・データ追加60GB（90日間）：6,490円 ・データ追加150GB（180日間）：12,980円
契約事務手数料	3,850円
支払い方法	クレジットカード
通話料金	22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短当日

povo2.0は、以下のような特徴がある格安SIMです。

povo2.0では端末の販売がないので審査は契約審査のみとなっており、ブラックリスト入りしていなければ審査は通りやすいといえます。

povo2.0のシステムはトッピングとしてデータ容量などを追加するもので、料金はクレジットカードでの都度払いも可能です。

またデータ容量や通話を使用しない月はゼロ円で利用できるので、必要な時だけスマホを使いたい方におすすめ。

さらにデータ容量のトッピングを購入しなくても、128kbpsのデータ通信が利用可能なのでゼロ円でデータ容量使い放題も可能です。

毎月の通信費を抑えながらスマホを持ちたい方は、0円から利用可能なpovo2.0へ乗り換えましょう！

mineo｜クレジットカードを持っていなくても申し込み可能

画像引用元：mineo

概要	詳細
月額料金	・マイピタ：1,298円〜 ・マイそく：250円〜
契約事務手数料	3,300円
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ※eo光契約者のみ
通話料金	22円／30秒 ※mineoでんわ経由なら10円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短即日

mineoは以下のような特徴を持つ、格安SIMです。

mineoはeo光契約者なら口座振替の支払い方法が選択できるので、クレジットカードなしでも契約可能です。

Web申し込みなら最短即日で審査が完了して利用できたといった声も、多く見られました。

mineoの審査に関する口コミ

うちのチビが本格的に毎月パケットMAXまで使うようになったのでau解約してmineo再契約（昔使ってた） 審査が秒で終わって発送待ちｗｗｗｗ 昨日の夜に申し込んで…….。。もう発送待ちってｗｗｗｗ 過去に利用履歴あったから早かったのかな？とりあえず助かるぅ〜 auの半額

引用：X（旧Twitter）

mineo。オンラインから登録して1時間位で審査通りましたわー。 というか、審査落とす人ってどんだけ他のキャリアで滞納してたり社会的信用がないねん。 さて、esimの設定っと

引用：X（旧Twitter）

mineoは「パケット放題 Plus」に加入すれば、最大通信速度1.5Mbpsの節約モードでネットが使い放題になります。

au・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアにも対応しており、現在使用中のスマホをそのまま利用できるので端末購入の必要もありません。

すぐにスマホを利用したい方は、3キャリアに対応している審査も早いmineoを利用しましょう！

IIJmio｜携帯審査の種類は契約審査と分割審査

画像引用元：IIJmio

概要	詳細
月額料金	・音声SIM：850円〜 ・データeSIM：440円〜 ・データSIM：740円〜 ・SMS：820円〜
契約事務手数料	3,300円
支払い方法	クレジットカード
通話料金	11円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短即日

IIJmioは携帯料金の不払い情報を共有していない格安SIMで、他にも以下のような特徴があります。

IIJmioの審査は契約審査と分割審査なので、提出書類の記載ミスや支払いの遅延・短期間で解約などの問題がなければ契約可能です。

実際に他の格安SIMでは審査落ちしたけど、IIJmioでは審査に通ったとの声もありました。

IIJmioの審査に関する口コミ

au及びUQによる独自の審査基準によりMNP転入を拒否されMNP難民として彷徨っていましたが、IIJmio様に拾っていただき無事に転入させていただける事になりました。 これにより10年以上利用していたauひかりの解約が確定しました。 だってそんなトコとは付き合ってあけないですもの。

引用：X（旧：Twitter）

またIIJmioはアプリを利用しない通常の通話料金が11円／30秒と、本記事で紹介する格安SIM（22円／30秒）と比べると安いのもうれしいポイントです。

音声SIMの月額料金も2ギガプランが月額850円（税込）からと安く、毎月の通信費を安く抑えられます。

他の格安SIMの審査に落ちてしまったという方は、審査に通ったという声も見受けられたIIJmioを申し込んでみましょう！

リンクスメイト｜収入や職業の記入が不要な格安SIM

画像引用元：リンクスメイト

概要	詳細
月額料金	・データ通信のみ：165円～ ・SMS+データ通信：297円～ ・音声通話+SMS+データ通信：517円～
契約事務手数料	3,300円
支払い方法	・クレジットカード ・LP払い
通話料金	22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短即日

携帯ブラックの方は以下のような特徴を持つ、リンクスメイトがおすすめです。

リンクスメイトは申し込みの際に収入や職業の記入をしなくて良いので、審査は通りやすいといえるでしょう。

また不払い者情報交換には参加していないので、他社でブラックになってしまった方でも審査に通る可能性もあります。

リンクスメイトの支払い方法の一つのLP払いは、銀行決済とコンビニ決済の利用が可能なので、クレジットカードなしでも契約可能です。

リンクスメイトはスマホゲームに特化した格安SIMで、オプション加入で対象ゲームやSNSなどの通信量が90％以上カウントフリーになるのが特徴。

他社で携帯ブラックになってしまった方やスマホゲームをよく利用する方は、リンクスメイトがおすすめです。

ワイモバイル｜携帯ブラック・書類の不備などがなければ審査は通りやすい

画像引用元：ワイモバイル

概要	詳細
月額料金	・シンプル2S（4GB）：2,365円 ・シンプル2M（20GB）：4,015円 ・シンプル2L（30GB）：5,115円
契約事務手数料	3,850円
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高
通話料金	22円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短即日

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、他にも以下のような特徴があります。

ワイモバイルの審査は契約審査と分割審査なので、携帯ブラックや料金の滞納・書類の不備などがなければ審査に通りやすいです。

また口座振替やPayPay残高を支払い方法に選択できるので、クレジットカードがなくても契約できます。

ワイモバイルは乗り換えの際にPayPayポイントがもらえるキャンペーンもあるので、お得に乗り換えできるのも魅力的。

ソフトバンクの安定した回線を利用しているので、格安SIMでも安定した速い通信が可能です。

審査に通るか不安な方や安定した通信環境を利用したい方は、ソフトバンク回線を利用したワイモバイルへ申し込みましょう！

イオンモバイル｜職業・収入は不問で不払い者情報交換も不参加

画像引用元：イオンモバイル

概要	詳細
月額料金	・音声プラン0.5GB～200GB／803～11,858円 ・シェアプラン：1GB～200GB／1,188～11,638円 ・データプラン：1GB～2-0GB／528～12,188円 ・やさしいプラン：1GB～10GB／638～1,628円
契約事務手数料	3,300円
支払い方法	イオンマークの付いたクレジットカード
通話料金	11円／30秒
違約金	0円
審査時間	最短翌日

イオンモバイルは、以下のような特徴のある格安SIMです。

イオンモバイルは申し込み時に収入や職業を記載する必要がないため、無職でも審査に通る可能性があります。

またイオンモバイルは一般社団法人テレコムサービス協会には加盟していますが、不払い者情報交換は不参加です。

そのため他社で携帯ブラックリストに載っていても、審査に通る可能性があります。

イオンモバイルは0.5GBのデータ容量のプランなど、細かくデータ容量が選べるので自分に合ったプランが選べるのが魅力的。

通話料は電話アプリの使用なしで11円／30秒なので、通話をよく利用する方も安心です。

現在無職の方や自分に合ったプランを利用したい方は、収入や職業を記載する必要がないイオンモバイルを利用しましょう！

格安SIMの携帯（スマホ）契約審査の種類は？

格安SIMを申し込んだ際に行われる審査には、以下の3種類があります。

どの審査が行われるのかは格安SIMによって異なりますが、多くの場合は上記の3種類とも行われます。

以下で格安SIMの3種類の審査について解説するので、乗り換え時の参考にしてください。

契約審査

契約審査は以下のように格安SIMへ申し込む際に行われる審査で、過去に支払いの遅延などがなければ通る可能性が高いです。

契約審査では過去の支払い状況や支払い能力などが審査され、他社と共有している支払い状況の情報が審査に影響することも。

乗り換え先の格安SIMの系列で未払いなどがなくても、提携する他社の情報で審査落ちする可能性もあるので気をつけましょう。

また未払いなどがなくても書類の不備で審査落ちすることもあるので、信用情報に問題がない場合は提出書類に不備がないか確認してみてください。

分割審査

分割審査は端末を分割払いにする際に行われる審査で、契約審査よりも厳しいことが多いです。

スマホを分割払いにする際にはクレジットカードやキャッシング情報などが確認されるので、携帯料金の未払いがなくても審査落ちすることがあります。

ただし分割審査は端末を分割払いする場合にのみ行われるので、端末を一括払いすれば審査は行われません。

クレジットカードなどの信用情報に不安がある場合は、端末の一括購入を検討しましょう。

名義変更審査

名義変更審査はスマホの名義を変更する際に行われる審査で、結婚や離婚で名義が変わる場合はそれほど厳しい審査ではありません。

ただし契約者が死亡して名義変更する場合・家族など他者の名義に変更する場合は、新しい契約者の信用情報の審査も行われます。

スマホの分割払いを行っている最中の場合は、新しい契約者の分割審査も行われるので注意が必要です。

確実に名義変更を行いたい場合は、スマホの残債を一括払いすることも検討しましょう。

格安SIMの審査に落ちてしまう理由

格安SIMの審査に落ちてしまう理由には、以下のようなものがあります。

格安SIMの審査に落ちてしまう理由について以下で詳しく解説するので、参考にしてください。

提出書類に不備があった

信用情報に問題がない場合でも、以下の提出書類に不備があると審査に落ちてしまいます。

提出書類の不備で審査落ちになってしまう場合、多くは本人確認書類に不備があることが多いです。

特に本人確認書類をWEBでアップロードする場合、氏名がはっきり見えない場合は受け付けてもらえません。

またMNP予約番号の期限が切れていたり、残っている日数が足りなかった場合も審査落ちしてしまいます。

ただし提出書類の不備での審査落ちの場合は、書類を整えて再審査を受ければ審査に通る可能性が高いです。

乗り換え元の名義と申し込み時の名義が異なる

電話番号をそのまま引き継いで乗り換える際には、乗り換え元と乗り換え先の名義が異なると審査落ちしてしまいます。

名義が異なる理由で審査落ちした場合は、元のキャリアの名義変更が必要です。

MNP乗り換えの場合は乗り換え完了後に前のキャリアが解約となるので、申し込みを行った段階では前のキャリアは解約になっていません。

前のキャリアでの名義変更の手続きが可能なので、名義変更を行ってから再度審査を申し込みましょう。

クレジットカードの名義が申し込み者と異なる

格安SIMの中には、契約者名義とクレジットカードの名義が異なると審査落ちすることがあります。

契約者とクレジットカード名義が異なっていても申し込みができる格安SIMもありますが、事前に同意書が必要となる場合もあります。

格安SIMにクレジットカードで申し込む際には、異なる名義でも受け付けてもらえるか確認しておきましょう。

名義を変更する手間をかけたくない方は、口座振替に対応している格安SIMを選ぶのもおすすめです。

携帯料金の未払いや支払い遅延の記録がある

他社のスマホや系列のキャリアの携帯料金の支払いに未払いや遅延があると、審査落ちする可能性が高いです。

未払いや遅延の経歴があって審査落ちした場合は、不払い者情報交換に参加していない格安SIMを選ぶことで審査落ちを回避できる可能性もあります。

不払い者情報交換に参加していない格安SIMを選んでも審査落ちした場合は、以下の審査のない格安SIMを選びましょう。

上記の格安SIMなら審査なしで契約できるので、安心して申し込めます。

不払い者情報交換とは

一般社団法人 電気通信事業者協会（TCA）が行っている事業者間での利用者の不払い情報の共有のこと。

格安SIM（スマホ）の審査落ちを回避・契約しやすくする方法

格安SIM（スマホ）の審査落ちを回避・契約しやすくする方法には、以下のようなものがあります。

携帯ブラックで他の格安SIMに契約できない方でも、契約できる方法はあるのでぜひ参考にしてください。

審査なしの格安SIMを選ぶ

携帯ブラックの方でも契約をしたい場合は、以下のような審査なしの格安SIMを選びましょう。

上記以外の格安SIMでは簡単ではあるものの審査が行われるので、携帯ブラックの方は審査落ちしてしまう可能性があります。

上記の格安SIMの場合、審査自体がないので審査落ちすることなく契約が可能に。

月額料金は他の格安SIMよりやや高めですが、携帯ブラックリストから外れるまでの間の利用としてもおすすめです。

口座振替にも対応している格安SIMを選ぶ

携帯ブラックでも格安SIMの契約をしたい場合は、口座振替に対応している格安SIMを選びましょう。

申し込みの際にクレジットカードで申し込むと、クレジットカードの信用情報の調査が行われます。

クレジットカードで過去に延滞などの経歴があると、他の信用情報に問題がなくても審査落ちしてしまうことも。

口座振替ならクレジットカードの支払い履歴の調査が行われないので、携帯ブラックでも審査に通る可能性があります。

携帯端末を購入する場合は一括払いにする

携帯ブラックで格安SIMに契約したいと考えるなら、端末の購入を一括払いにしましょう。

端末の分割払いを行う際には分割審査が行われますが、一括払いなら分割審査は行われません。

分割審査は契約審査よりも厳しめの審査が行われるので、契約審査で審査落ちしなかった方も審査に落ちる可能性があります。

携帯ブラックの方・信用情報に不安のある方は、携帯端末の購入をする際には一括払いを選択するのがおすすめです。

不払い者情報交換に参加していない格安SIMを選ぶ

携帯ブラックで格安SIMを申し込む場合は、以下の不払い者情報交換に参加していない格安SIMを選びましょう。

不払い者情報交換に参加している格安SIMの場合、他の格安SIMでの未払いや遅延などの情報が共有されている可能性があります。

そのためクレジットカードなどの信用情報に問題がなくても、過去の携帯の支払い履歴で審査に落とされる可能性があるのです。

不払い者情報交換に参加していない格安SIMなら他社での履歴は照会されないので、携帯ブラックでも審査に通る可能性があります。

格安SIMの審査に落ちたときの対処法

格安SIMの審査に落ちた時は、以下の対処を行いましょう。

携帯ブラックで審査落ちしてしまった場合でも、スマホを持つことは可能です。

ただし審査を行っている格安SIMに普通に申し込むと、再び審査落ちしてしまう可能性があります。

携帯ブラックで審査落ちしてしまった場合の対処法を以下で詳しく解説するので、参考にしてくださいね。

審査なしのプリペイドSIMを選ぶ

携帯ブラックで審査落ちしてしまった場合は、審査なしのプリペイドSIMを選ぶのもおすすめです。

プリペイドSIMは審査なしで使えるSIMですが、以下のような注意点もあります。

プリペイドSIMは一般的なキャリアよりも、料金を高く設定していることが多く注意が必要です。

料金の高いプリペイドSIMを選ぶなら、以下のような審査なし格安SIMを選ぶほうが安くなる場合もあります。

短期間ではなくある程度の期間で利用する予定がある場合は、上記の審査なし格安SIMを選びましょう。

家族名義で格安SIMに申し込む

携帯ブラックなどで格安SIMの審査に落ちてしまった場合は、契約者情報を家族名義に変えることで契約できる場合があります。

契約者名義が自分でなくとも、支払いに使うクレジットカードや口座情報は自分の名義にすることで、自分自身で料金を支払うことは可能です。

ただし契約者と支払者の名義が同一でないと契約できない格安SIM（※）もあるので、注意が必要です。 ※ahamo・ワイモバイルなど

また、名義変更する方が携帯ブラック状態になっている場合も審査に落とされるので、よく確認してみてください。

携帯ブラックでもiPhoneなどの携帯電話（スマホ）を分割審査なしで契約できる？

携帯ブラックでiPhoneなどのスマホは、分割審査なしでも購入・契約が可能です。

スマホを分割払いで購入する際には必ず分割審査が行われるので、審査に通るか不安な方は一括払いで購入するのがおすすめ。

分割審査は契約審査よりもハードルが高いので、契約審査だけなら審査に通っていた方でも落ちる可能性があります。

また端末代金が10万円以上だとさらに審査が厳しくなるので、携帯ブラックの方が購入する場合は10万円未満の端末を選びましょう。

携帯（スマホ）の審査に関するよくある質問と回答

携帯（スマホ）の審査に関するよくある質問と回答は、以下の通りです。

携帯ブラックでも格安SIMを契約したい方のために、上記の疑問を以下で解説します。

Q1：格安SIMにも審査はある？

格安SIMは以下の3社以外は審査があり、審査落ちする可能性があるので注意が必要です。

格安SIMの審査には契約審査と分割審査があり、分割審査は端末の分割払いを選択した場合に行われます。

信用情報に不安がある場合は端末の分割購入は避け、一括払いで購入すれば審査に通る可能性があります。

審査が通らないという場合は、上記で紹介した審査のない格安SIMを選ぶのがおすすめです。

Q2：ワイモバイルでSIMのみの契約でも審査はある？

ワイモバイルのSIMのみ契約の場合は、分割審査は行われませんが契約審査は行われます。

分割審査はこれまでのローンやキャッシングなどの返済状況が照会されるため、審査は比較的厳しいです。

スマホを分割払いで購入したことがある場合は、その返済状況も確認されます。

ワイモバイルのSIMのみの契約の際に行われる契約審査は、料金の滞納などがなければ通る可能性が高いです。

ただし短期解約や強制解約などの履歴は確認されるので、そうした履歴がある場合は審査落ちすることもあるでしょう。

Q3：SIMのみ契約する場合は携帯審査なし？

SIMのみを契約する場合は、分割審査は行われずに契約審査のみ行われます。

契約審査は分割審査に比べるとやや甘いですが、携帯ブラックの場合は審査落ちする可能性もあるでしょう。

SIM契約のみで携帯審査がない格安SIMは、以下の3社になります。

SIMのみ契約でも信用情報に不安がある方は、上記の3社から選ぶのがおすすめです。

Q4：10万円以下の携帯（スマホ）代金の分割払いは審査に通りやすい？

10万円以下の携帯（スマホ）代金の分割払いは、10万円以上の端末の分割払いよりは審査に通りやすいです。

10万円以下の携帯電話・スマホの分割購入の際には支払可能見込額の調査が不要なので、その分審査が通りやすくなっています。

年収などの収入に不安がある場合は、端末の分割払いをする場合は10万円以下の端末を選んだほうが良いでしょう。

ただし10万円未満の端末でも分割審査はあるので、契約審査のみよりも審査のハードルは上がります。

支払可能見込額調査とは

契約申し込み者の年収から生活を維持するために必要な金額をのぞき、クレジット代金として無理なく支払えると考えられる金額のこと。

Q5：格安SIMは本人確認やクレジットカード・身分証なしでも契約できる？

音声通話対応の格安SIMはクレジットカードがなくても契約できる場合はありますが、本人確認や身分証は必要です。

音声SIMの場合は携帯電話不正利用防止法（※）によって本人確認が義務づけられているので、身分証の提出が必要になります。※出典：総務省

しかしデータ通信のみのSIMの場合は、本人確認の必要がありません。

以下の格安SIMではクレジットカードなしでも契約できるので、クレジットカードでの契約に不安がある場合は利用しましょう。

上記格安SIMの中で、だれでもモバイル・誰でもスマホ・サンシスコンはクレジットカード不要な上に審査がないのでおすすめです。

Q6：携帯を契約するときの審査は乗り換えるよりも新規契約のほうが簡単？

携帯を契約するときの審査は、乗り換えも新規契約も同じ審査が行われます。

ただし乗り換えの場合に以下のような手続きでミスをすると、信用情報に問題がなくても審査落ちする可能性があるので注意しましょう。

審査のハードルの高さは新規契約も乗り換えも同じですが、乗り換えの場合は手続きがやや複雑になる分審査落ちの可能性が高くなります。

Q7：ゲオの格安SIMにも審査はある？

通常の格安SIMと同様にゲオで格安SIMを契約する場合は審査が行われるので、審査に落ちる可能性はあります。

ゲオは中古スマホの販売を行っており、中古スマホとセットで契約が可能です。

またゲオはUQモバイルの代理店でもあるので、審査も同等のものが行われていえるでしょう。

UQモバイルの審査に落ちた場合は、ゲオの審査に通るのも難しいといえます。

Q8：楽天モバイルは審査なしでも契約できる？

楽天モバイルでは契約審査と分割審査が行われているので、審査なしで契約はできません。

楽天モバイルで端末を購入せずにSIMのみで契約する場合は、契約審査だけなので審査に通る可能性が高まります。

しかし他社での携帯料金の滞納などがあった場合は、審査に通りにくくなるので注意しましょう。

携帯ブラックでも契約できる審査なしの格安SIMはある！

携帯ブラックでも契約できる可能性がある審査なしの格安SIMを探している方は、以下のキャリアがおすすめです。

【月額料金】 3,300円～11,110円	【月額料金】 3,278円～6,980円	【月額料金】 3,278円～8,670円
【特徴】 ・審査なしで契約可 ・口座振替払いでクレジットカード不要 ・24時間電話かけ放題サービス付き	【特徴】 ・審査なしで契約可 ・コンビニ払い可で銀行口座も不要 ・24時間電話かけ放題サービス付き	【特徴】 ・独自審査で携帯ブラックでも契約可 ・6ヶ月以上利用でMVNO回線に ・支払いは銀行振込や口座振替・コンビニ決済が可能
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また審査に通る可能性を上げるためにも、以下の点に注意しましょう。

上記の方法でも審査に通らなかった場合は、審査なしで利用できる格安SIMの契約がおすすめです。

審査なしの格安SIMなら携帯ブラックでも契約できるので、早速申し込んでみましょう！