SIMカード
投稿日時:2025.08.27
povoの評判は?実際の口コミからメリットや注意点・電波状況を徹底レビュー!

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povoは、基本料0円で始められる自由度の高い料金体系が魅力です。
しかし、実際の使用感や利用方法について、まだイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、povo利用者50名へのアンケート調査をもとに、リアルな口コミや評判、メリット・デメリットを分かりやすく解説します。
さらに、povoが向いている人・向いていない人の特徴も分析しているので、ご自身に合うかどうかを判断する参考としてぜひご活用ください。
\該当見出しまでスクロールします/
アンケートの実施内容 | 概要 |
---|---|
調査方法 | Webアンケート (クラウドワークス) |
対象地域 | 全国 |
調査期間 | 2025年7月 |
対象者 | 男女 |
調査人数 | 50名 |
povo2.0とは?基本情報・使い方

項目 | 内容 |
---|---|
基本料 | 0円(税抜) |
基本データ容量 | 0GB (トッピング未購入時) |
通信速度 (速度制限時) | 最大128kbps |
使用回線 | au回線 |
通信方式 | 5G/4G(対応端末のみ) |
eSIM対応 | 対応(物理SIMも選択可) |
トッピング (税込) | ・3GB(30日):990円 ・20GB(30日):2,700円 ・60GB(90日):6,490円 ・データ使い放題(24時間):330円/回 |
オプション (税込) | ・5分以内通話かけ放題:550円/月 ・留守番電話:330円/月 ・海外ローミング(0.3GB):6,980円(指定国で利用可) |
支払い方法 | ・クレジットカード ・Paidy(口座振替/銀行振込/コンビニ決済) |
サポート体制 | チャットサポート(原則) ※必要に応じて電話案内あり |
povoとはauが提供するオンライン専用ブランドで、基本料0円から利用できる格安スマホプランです。
月額制の料金プランとは異なり、「必要なときに、必要な分だけ」データ容量やオプションをトッピングして利用する、カスタマイズ型の料金体系が特徴です。
ただし、トッピングでデータ容量を購入しない場合の通信速度は最大128kbpsに制限されるため、日常使いには不便を感じる場合があります。
高速通信を利用するには、その都度トッピングを購入する必要があるため、完全無料で運用することは難しいでしょう。
また、180日間以上有料トッピングの購入がない状態が続くと、利用が停止されるため、一定期間ごとに課金が必要です。
トッピングってなに?柔軟性のある料金プラン
トッピングとは、povo2.0において必要なときにだけ、データ通信や通話などのサービスを追加購入できる柔軟な料金システムです。
povoでは、以下のようなトッピングが用意されています。
トッピング内容 | 料金(税込) | 有効期間 |
---|---|---|
3GB | 990円 | 30日間 |
20GB | 2,700円 | 30日間 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 |
データ使い放題(12回分) | 9,834円 | 7日間 |
1GB | 1,260円 | 180日間 |
150GB | 12,980円 | 365日間 |
360GB | 26,400円 | 365日間 |
トッピング内容 | 料金 (税込) |
---|---|
5分以内かけ放題 | 550円/月 |
無制限かけ放題 | 1,650円/月 |
留守番電話 | 330円/月 |
トッピングカテゴリ | トッピング内容 | 料金 (税込) | 有効期限 |
---|---|---|---|
エリアトッピング | 3GB (韓国) | 1,980円/月 | 7日間 |
エリアトッピング | 3GB (アメリカ) | 2,200円/月 | 7日間 |
レギュラートッピング | 2GB (90以上の国・地域) | 2,880円/月 | 5日間 |
ワイドトッピング | 0.3GB (160以上の国・地域) | 6,980円/月 | 30日間 |
トッピング内容 | 料金 (税込) | 有効期限 |
---|---|---|
ローソン買い物券2,000円分+1GB | 2,450円 | 30日間 |
サーティーワンeGift1,000円分+1GB | 1,450円 | 30日間 |
Hulu1ヶ月分+0.5GB+データ使い放題 | 1,300円 | 0.5GB:7日間 データ使い放題:2回 |
ムビチケ3,000円分+1GB | 3,450円 | 30日間 |
全てのトッピングには有効期限が設定されており、未使用分の繰り越しはできません。
その一方で、有効期限があることで、ライフスタイルに応じた柔軟なプラン選択が可能となります。
■povoのトッピングを使った活用例
- 月によってデータ使用量が変動する場合
- 30日間のデータトッピングを使用量に応じて選択
- 在宅勤務でWi-Fi環境下にいることが多い場合
- 基本料0円で運用し、必要な日に「24時間データ使い放題」をトッピング
- 格安で電話番号を持ちたい場合
- 365日有効な低容量データプランで電話番号を保持
- 営業や出張で一時的に通話が増える月がある場合
- その月だけ「通話かけ放題」をトッピング
povoのトッピングは、ユーザーのライフスタイルや利用シーンに応じて柔軟に選べる設計となっており、無駄のない料金運用が可能です。
\ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる/
povoの評判は?使ってみた感想を50名に調査

povoを使っている方50名に調査した評判は以下の通りです。
これからpovoを検討している方は、実際のユーザーの声をぜひ参考にしてください。
0円で運用できるものの、運用管理が必須
povoは基本料0円で、必要な時だけトッピングを購入する方式のため、コスパに優れていることが特徴です。
毎月のデータ使用量に応じて柔軟にカスタマイズできるため、「使わない月はゼロ円、使う月だけ支払う」という無駄のない運用ができる点が好評です。

トッピングする際にも、難しい作業は全く必要がありません。
いろんなストレスから解放されたところが乗り換えて良かった点です。

他格安キャリアとの併せ持ちで利用していますが以前よりも携帯料金が抑えられるようになったのでとても助かっています。
一方で、「なるべく安く済ませたい」と思い、トッピングをし忘れると日常的な利用に支障をきたす場合があります。
実際に、トッピング方式の利便性が好評な一方で、「自分で運用管理をする必要がある」といった注意点を挙げるユーザーの声もあります。

トッピングし忘れると低速モードに切り替わる仕様になっていて、ウェブブラウジングもスムーズにできなくなってしまう。

povoはトッピングをしない状態では、通信速度が最大128kbpsに制限されるため、高速通信が使えません。
最大128kbpsは動的コンテンツの利用が難しく、以下のような制約が生じます。
できること | できないこと |
---|---|
・LINEでのテキスト送受信 ・軽量なWebページの閲覧 | ・動画視聴 ・SNSの画像・動画投稿の閲覧 ・Googleマップの読み込み・操作 ・画像検索や画像中心のWebページ閲覧 |
また、トッピングには有効期限が設定されており、「いつまで利用可能か」「いつ課金すべきか」を自分で把握しておく必要があります。
しかし、トッピングを購入し忘れても、アプリからすぐに再購入することで即時に通常の通信速度へ復帰できるため、リカバリーもしやすい設計です。
au回線で通信速度が安定している
povoはauのサブブランドで親回線を使用しているため、一般的な格安SIMよりも通信速度が安定していると好評です。
実際にユーザーからは「通信速度や安定性も問題ない」という声が多く、日常的な利用で不便を感じる場面は少ないでしょう。

以前はauを使っていたのですが、今のところ、遜色ない品質だと思います。

日本でも一時的な海外での使用も今のところ問題なく使用できているので、安定していると感じる場面の方が多いように感じます。
一方で、利用環境や時間帯によっては、以下のような意見も見られます。


ただ、やはり山の中や森の方に近づくにつれて繋がらなかったり遅かったりすることはあります。
povoのようなサブブランドは、一般的なMVNOに比べて通信が安定している一方で、利用者が集中する時間帯には通信速度が低下する傾向があります。
とはいえ、基本料が0円という点を踏まえると、コストパフォーマンスを重視する方には有効な選択肢といえるでしょう。
\コスパ+通信品質重視の方におすすめ!/
オンラインで完結できるものの、実店舗なし
povoはオンライン専用のプランのため、実店舗はありません。
povoは契約から課金、利用管理に至るまで、全てをオンライン上で完結できる点が大きな魅力です。
手続きがシンプルで無駄な時間や手間をかけずにサービスを利用できるため、手軽さを重視するユーザーから高い評価を得ています。


一方で、実店舗が存在しないことに不便さを感じるユーザーも少なくありません。
サポート体制はチャットとFAQのみなため、「困ったときにすぐに人に聞けない」ことをハードルに感じる方もいます。

自分は、スマホ操作やネットのことに関してあまり知識もなく、得意ではないので、対面でスタッフに聞く方が分かりやすいと思っていました。

また、契約する時オンラインだけで全てしなければならなかったのでちゃんと契約できるか不安だった。
しっかり手厚いサポートが必要な場合はpovoは向いていないと思う。
ただし、povoは実店舗を設けないことで、店舗運営にかかる人件費や賃料などのコストを削減し、その分を料金に還元しています。
コストパフォーマンスを重視するユーザーにとっては、大きなメリットといえるでしょう。
povoの実際の料金はいくら?ユーザーへの調査からシミュレーション

povoユーザーは実際にどれくらいのデータ容量をトッピングし、月額いくら支払っているのか1ヶ月あたりの平均的なデータ使用量を調査しました。
1ヶ月あたりの平均的なデータトッピング容量を教えてください。 | 割合 | 月あたりの費用目安 |
---|---|---|
20GB程度 | 26.00% | 2,700円 |
ほぼトッピングしない (1GB未満) | 24.00% | 390円または0円 |
3GB程度 | 22.00% | 990円 |
月によって大きく異なる (都度購入) | 20.00% | ・0円〜2,780円程度 ・0円〜390円程度 |
データ無制限 | 4.00% | 330円/回 |
60GB程度 | 2.00% | 6,490円 |
その他 | 2.00% | ー |
最も多かったのは「20GB程度」のトッピングで、全体の26%を占めています。
これは、povoをメイン回線として日常的に利用しているユーザー層が一定数存在することを示しています。
次いでほぼトッピングしないユーザーは24%で、基本料0円という設計を活かし、サブ回線として利用している方も多いと考えられます。
以下では、利用スタイルからpovoを選ぶことがお得なのかをシミュレーションしていきます。
必要な分だけ都度払いをする方式が自分に合っているか分からない方は、ぜひ参考にしてください。
利用スタイル別|ユーザー3タイプの料金シミュレーション
povoの代表的な3つの利用スタイル別に、月額料金の目安をシミュレーションしました。
メイン回線として使いたい人
- データ利用量:月20GB程度
- 利用目的:SNS・動画・リモート会議などを日常的に使う
- 想定月額料金:2,700円(税込)
必要なときだけ使う「都度トッピング派」
- データ利用量:月によって変動
- 利用目的:普段はほぼ使わず、必要なときだけトッピング
- 想定月額料金:390円〜2,780円(税込)程度
サブ回線として使いたい人
- データ利用量:月1GB未満またはトッピングなし
- 利用目的:電話番号の維持やサブ回線用途
- 想定月額料金:0円〜390円(税込)
povoは「使った分だけ支払う」仕組みのため、使い方次第で月額料金に大きな差が出ます。
そのため、自分の利用スタイルに合った運用パターンをあらかじめ考えておくことが重要です。
家族・子育て世帯にとってpovoはお得?
povoは以下の要因から、家族・子育て世帯にとって相性の良いプラン設計となっています。
家族・子育て世帯へのメリット | 詳細 |
---|---|
使わなければ0円 | サブ端末や小学生の子ども用スマホに最適 |
柔軟なトッピング | 月によって通信量が違っても無駄が出にくい |
家族全体での管理がしやすい | アプリで使用状況を簡単に確認できる |
解約が簡単 | 契約期間の縛りや解約が無料 |
povoは子どもの緊急連絡用として番号を持っておくだけなら、月額コストをほぼ0円に抑えられます。
また、LINEやメールのやり取り程度であれば、数百円程度のトッピングで十分なため、固定費を節約したい方にもぴったりです。
一方で、以下のような注意点もあります。
- 子ども用スマホにはフィルタリング設定を忘れずに
- 家族割・セット割はない
povoには未成年Webフィルターなどのサービスがあるため、別途設定することを忘れないようにしましょう。
なお、家族割やセット割といった複数回線向けの割引はないため、家族全員で契約すると、トータルコストが上がる可能性もあります。
ただし、各回線の利用が1GB未満や低容量にとどまるライトユーザーが中心の場合は、結果的に全体の通信費を大幅に抑えられるでしょう。
povoの良い評判から分かるメリット
実際のユーザーの声や評判から見えてきた、povoの主なメリットは以下の通りです。
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
自由にカスタマイズできてコスパが良い
povoは基本料0円に加え、必要な分だけ都度トッピングできる点がコスパが良いと好評です。

povoへ乗り換える前からギガの節約はとても意識していたので、必要なときだけ購入できるのはかなり助かっています。
シンプルな料金体系も分かりやすく、無駄がないのが嬉しいです。

私は、家や会社のWi-Fiを利用し、外ではそんなに使わないので十分と感じている。

24時間限定で使い放題などは金額的にもそこまで高くはなく、旅行や1日外出でwi-fi環境に居れないときに使っています。
普段はwi-fi環境に居ることがほとんどのため30日3ギガを使用していますが、値段的にもすごくお手頃で速度もauなだけあって遅かったりなども無くとても使いやすいです。
povoのトッピングは短期・小容量から長期・大容量まで多様なラインナップが用意されており、さまざまな利用スタイルに対応しています。
ライトユーザーであれば、数百円から運用が可能で、通信コストを極限まで抑えたい方にとって魅力的です。
また、有効期限が長く設定された大容量のトッピングほど1GBあたりの単価が下がるため、まとめ買いをしたいユーザーにとっても、高いコスパが得られます。
さらに、330円(税込)で24時間データ使い放題が利用でき、旅行やWi-Fi環境がない日など、一時的なニーズにも柔軟に対応できます。
povoは柔軟性と経済性を両立させたいユーザーにとって、合理的な選択肢といえるでしょう。
\ニーズに合わせてトッピングが選べる!/
通信品質は基本的に安定している
povoは親回線であるauの通信設備を利用しているため、通信品質が安定していると好評でした。

自宅ではWi-Fiを使用しているので、外で動画を見たりしても通信制限を気にすることなく使えているので満足している。

通信速度も昼や夕方の混雑する時間帯を除けば快適で、動画視聴やSNSの利用もスムーズです。

電波が悪くて不便と感じたことは1度もない。
povoの平均的な回線速度は、以下のように良好です。
平均ダウンロード速度 | 114.12Mbps |
平均アップロード速度 | 18.14Mbps |
この速度であれば、Web閲覧はもちろん、高画質での動画視聴やオンライン会議などもストレスなく利用可能です。
一方で、「povoは電波が悪い」という口コミが気になる方もいるかもしれません。
実はこの多くが、データトッピング未購入時の通信速度制限による誤解である可能性があります。
トッピングを購入していない状態では、通信速度が最大128kbpsに制限され、Web閲覧や動画視聴はほぼ困難になります。
そのため、トッピングなしで使用した場合に「遅い」「繋がらない」と感じるケースがあるのです。
トッピングを上手に活用することで、無駄な出費を抑えながら快適な通信環境を維持できます。
\330円(税込)から高速通信が使える!/
テザリングが無料で使える
povoはテザリングに標準対応しており、完全無料で利用できます。
実際に、外出時のWi-Fi代わりにpovoを利用しているユーザーもいます。

例えば、普段は0円で利用している場合でも、外出先での作業時に「330円(税込)の24時間データ使い放題」を購入すれば、すぐに快適な通信環境が整います。
ポケットWi-Fiを持ち歩かなくても、スマホ1台で完結できるため、荷物を減らしつつコストも抑えられるのが魅力です。
また、自宅に一時的にネット環境がない場合でも、「150GB」などの大容量トッピングを活用すれば、自宅用Wi-Fiの代替手段としても十分に実用的です。
契約や管理がアプリで完結する
povoは契約から管理・サポートまで、全てスマホアプリ上で完結できるオンライン専用のモバイルプランです。
いつでもどこでも契約手続きができるため、利便性が高いとユーザからも好評でした。

アプリで全て管理できるので扱い方がすごい簡単で良いと思う。


MNPワンストップに対応しており、eSIMなら即日開通可能なため、アプリ上で他社からの乗り換えが完了します。
また、トッピングの購入もアプリからわずか4ステップで完了するため、「povoは難しそう」と感じている方でも安心です。
以下のような対応も簡単に確認できるため、日々の運用・管理がしやすいのも魅力。
- 利用履歴や請求金額の確認
- オートチャージ設定による自動トッピング対応
忙しい日常の中でも手間なく運用できるので、手軽さを重視する方にもおすすめなモバイルプランといえるでしょう。
初期費用が無料で利用できる
povoは契約手数料がかからないため、初期費用が無料で契約できます。
一般的な格安SIMでは、契約時に3,000〜4,000円程度の事務手数料が発生することも多く、初期費用がネックになるケースも少なくありません。
その点、povoはこうした費用がかからないため、「気軽に契約できる」といった声も多く寄せられています。

手持ちの端末があれば、初期コストは完全無料で解約金も一切かかりません。
そのため、「まずは使ってみたい」「とりあえず契約して様子を見たい」といった場合でも安心して始められます。
キャンペーンが豊富
povoでは、期間限定トッピングや他社とのコラボ、各種キャンペーンによる割引・特典が豊富で、お得に利用できます。
実際のユーザーからも、以下のような声が寄せられています。


これはかなり便利で、良いです。

私の場合は不定期ですが100円ガチャトッピングだけなので、実質基本料年200円となっております。
カテゴリごとの主な特典内容を以下にまとめました。
特典カテゴリ | 概要 |
---|---|
コラボトッピング | データ容量+コラボ企業のデジタルクーポンなどの特典がついてくる |
期間限定トッピング | 割引価格・大容量のデータのトッピングが提供される |
キャンペーン | ・au PAY還元 ・ギガ・使い放題プランの進呈 ・対象トッピングのデータ増量 ・対象オプションの割引 |
コラボトッピングは、ギガに加えデジタルクーポンなどがもらえるため、エンタメや飲食といった日常使いでもお得感があります。
また、1回500円(税込)で購入できるトッピングもあり、電話番号の維持が主目的のユーザーにとっては、コストパフォーマンスの高い選択肢として人気です。
さらに、他社からの乗り換えと対象トッピングの購入を条件に、購入金額の50%がau PAY残高で還元される特典もあり、初期費用を抑えて乗り換えるチャンスです。
なお、これらの特典は新規契約者だけでなく既存ユーザーも対象となるものが多く、長期利用者も継続してお得感を得られるのがpovoの大きな魅力です。
\乗り換え後もお得がいっぱい!/
povoの悪い評判から分かる注意点

povoはカスタマイズ性の高さが好評ですが、柔軟性が高いがゆえに注意すべきポイントもいくつか存在します。
実際にユーザーに調査した注意点を以下にまとめました。
以下で詳細を詳しく紹介していきます。
トッピングしないと128kbpsになる
povoはトッピング未購入の状態では、通信速度は最大128kbpsまで制限されます。
そのため、「0円で運用するのは難しい」と感じるユーザーも多いようです。


高速通信が必要な場合は、都度「データトッピング」を購入する仕組みになっています。
トッピングを購入しない限りは常に低速状態のため、動画視聴やSNSの利用にはほとんど向きません。
トッピングなしで利用したい場合は、Wi-Fi環境下での使用が推奨されることを覚えておきましょう。
180日間トッピングしないと自動解約になる
povoは180日間に有料トッピングの購入などがない場合、自動解約になるため注意が必要です。
■自動解約になるケース
- 有料トッピングの購入がない
- 通話料・SMS送信料の合計が660円(税込)未満
このような場合、180日経過後に順次利用が停止され、さらに30日間課金がなければ自動解約となります。
解約されると電話番号も失効するため、サブ回線として使っている方や、できるだけ安く維持したいと考えている方にとっては、大きなリスクとなります。
メールやSMS宛にて通知は届くとはいえ、見逃してしまうと取り返しがつかないと、不安を感じるユーザーも少なくありません。

半年に一回何かを買わないとメールが来てその数ヶ月後に解約されてしまいます。
メールに気付ければ良いですが、気づけなかった場合のデメリットが大きいです。

特にサブ回線で、電源を切ったまま忘れていたりするとその可能性は高まるかもしれません。
メールでも通知が来るのですが、自動解約スケジュールの管理が必要になるのはやや手間に感じます。

できるだけ安く済ませたい=できるだけトッピングしたくないに繋がるため、トッピングをしなくても利用できていた状態でも時間切れで解約となるのは厳しい。
定期的な確認や課金が必要なこの仕組みは、やや不便に感じられるかもしれませんが、基本料が0円である以上、利用者による管理が前提となっているともいえます。
povoアプリの通知はオンにしておくなど、自動解約を防ぐための対策を取り入れ、運用管理を徹底しましょう。
ギガには使用期限があり、データの繰り越しができない
povoのデータトッピングには使用期限があり、期限を過ぎると未使用のデータは繰り越しできずに失効します。
そのため、「使い切れなかったデータが無駄になってしまうのはもったいない」と感じるユーザーも多く見受けられました。

使い切れなかった分が無駄になるのは損した気分になります。

24時間や何日間など設定された期間を超えるとギガが残っていても使用できなくなる。
翌月持ち越しなどもできない。

povoは必要な分だけ課金する料金体系のため、トッピングの購入や期限の管理が必要になる点は理解しておきたいポイントです。
快適に使いこなすためには、自分の月ごとの通信量を把握し、必要な分だけトッピングを購入する判断力が求められます。
もし「使い切れなかったギガを翌月に持ち越したい」「管理が面倒」と感じる場合は、同じauのサブブランドであるUQモバイルの検討もおすすめです。
【関連記事】
【2025年最新】UQモバイルの評判は本当に悪い?リアルな口コミ・レビューを独自調査!
一部使えないサービスがある
povoは以下のように一部のサービスが使えないため、注意しましょう。
- キャリアメール
- 家族割・セット割などの割引特典
- LINEの年齢認証機能
上記のサービスを頻繁に利用しているユーザーからは、不便に感じるという声も多く見受けられました。


より円滑で連絡が限られないサービスを受けたい方にはおすすめできません。
乗り換えてからはキャリアメールが使えないので代替手段を持ちながら仕事やプライベートにおいて通信サービスを利用しています。

povoではキャリアメールは提供していないものの、月額330円(税込)で旧キャリアのメールアドレスを使い続けられます。
多少のコストはかかりますが、大手キャリアよりも基本料が安いため、総合的にお得になる可能性が高いです。
家族割やセット割の対象にはなりませんが、povoはそれを加味しても月額料金が半額以下になるため、コスト重視のユーザーには魅力的な選択肢です。
キャリア | 20GB利用時の月額料金 |
---|---|
NTTドコモ | 7,315円 |
au | 7,458円 |
ソフトバンク | 7,425円 |
povo2.0 | 2,700円 |
povoに乗り換える前に、利用できなくなるサービスを確認し、自分のライフスタイルに必要かどうかを見極めた上で契約しましょう。
\大幅に固定費が削減できる!/
端末とのセット購入ができない
povoでは端末を販売していないため、契約時にSIMと端末をセットで購入することはできません。
そのため、キャンペーンを活用してお得に購入したい方や、乗り換え時に機種変更を検討した方にはデメリットに感じる場合があります。


povoに乗り換え時に端末を購入する場合は、以下の販売経路があります。
- au Online Shop
- Apple Store
- 家電量販店
- AmazonなどのECサイト
au利用時に「スマホトクするプログラム」に加入していた方は、povoに乗り換えた後も特典を引き続き利用可能です。
また、iPhoneを購入する場合はApple Storeが本体価格が最安で、キャリア経由での購入よりも経済的な傾向があります。
さらに、家電量販店では独自のポイント還元制度やキャンペーンを実施していることがあり、タイミングによってはお得になる可能性もあります。
au以外で購入した端末はSIMロック解除が必要になる
povoはauと同じ回線網を使用しているため、他社で購入した端末を使う場合はSIMロックの解除が必要になるケースがあります。
ただし、法改正により2021年10月以降に発売された機種は、原則SIMロックが禁止になっています。
そのため、現在は出荷時点でSIMフリーとなっていることがほとんどです。
比較的新しい端末を利用している場合は、SIMロック解除の手続きが不要な可能性が高いといえるでしょう。
実店舗がない
povoはオンライン専用のプランで実店舗がないため、注意が必要です。
実際に、トラブル発生時に「対面で相談できない」ことに不安を感じるユーザーも多く見受けられます。


アプリからチャットでしか?対応してくれなく、いまいちよく分かりません。
電話で説明してもらわないと分からないことなどもあり、色々自分でできる人なら良いけど、あまり詳しく無い人にとっては利用しにくいと思います。

結局Webで手続きしてださいとアナウンスに戻ったり案内の操作が大変だったり、AIチャットも項目が少なく細かく該当しているものを探すのが大変なので選択に困るとおもう。

特に破損や故障などで端末自体が使えない状態となった時、他の連絡手段がないため、メイン回線よりはサブ回線としての使い方の方が適切かもしれません。
現在、povoのサポートは基本的に、以下の方法に限定されています。
- AIチャット
- 有人チャット
そのため、緊急時や複雑なトラブル対応では、即時の解決が難しい場合もあります。
このような背景から、povoは「サブ回線」としての利用に適していると考えるユーザーも少なくありません。
対面でのサポートを重要視する方は、同じauのサブブランドのUQモバイルの利用を検討することもおすすめです。
povoはどんな人におすすめ?|向いている人・向かない人
povoはどんな人におすすめか・おすすめでないかを、ユーザーに調査しました。
後悔しない選択をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
向いている人の特徴
ユーザーにpovoが向いている人を調査した結果は、以下の通りです。

スマートフォンの用途は電話・メール・SNSメッセージなどの受信がメインで、それ以外の機能をほとんど使わない人にはピッタリ。



【口コミまとめ】
- スマホ代をとにかく安く抑えたい人
- 月によって通信量が変動する人
- Wi-Fi環境中心で外出時はほとんど使わない人
- サブ回線・番号保持が目的の人
- 自分でトッピング管理・契約ができる人
povoは基本料0円で都度トッピングする形式のため、コストを抑えたい方やデータ通信量にバラつきがある方におすすめです。
自由度の高さが魅力である一方、自分で必要なトッピングを選び、期限や残量を管理するセルフマネジメントが求められます。
そのため、最適なタイミングで適切なプランを選べる方に向いている料金体系といえるでしょう。
\月々の通信費を抑えたい人におすすめ!/
向いていない人の特徴
ユーザーにpovoが向いていない人を調査した結果は、以下の通りです。

使用を始める際にも店舗に行っても教えてもらえないので全て自己完結できない方は、店舗のあるもののほうが良いと思います。

毎月数十GBレベルのモバイルデータ通信量を消費する人は、都度トッピングタイプのpovoより大手キャリアを利用した方が効率的だと思う。

また、トッピング購入を面倒だと感じる人には向いていないと思います。
知らないうちに切れていたりします。
【口コミまとめ】
- 実店舗でのサポートを受けたい人
- データ通信を大量に使う人
- 常に高速通信が必要な人
- 毎月同じギガ数・通話を使う人
- トッピングの管理が苦手な人
テザリングを常時多用するようなヘビーユーザーは、povoのトッピング制は割高になりやすく、定額で使える大容量プランの方がおすすめです。
また、毎月一定量の通信を安定して使う人にとっては、自動更新型の定額プランの方が手間がかからず、ストレスなく運用できるケースもあります。
povoはトッピングを手動で購入する必要があり、管理を怠ると通信制限・自動解約に繋がるため、安さより手軽さを重視したい方には不向きです。
povoの契約・乗り換え手順【初心者でも分かる】
povoの契約手順について、以下の観点から解説します。
povoはMNPワンストップ方式やeSIMに対応しており、即日開通できる点が魅力です。
手順を押えてよりスムーズに契約しましょう。
乗り換え前のチェックポイント・準備項目
povoへの申し込み手続きを行う前に、以下の項目を事前に確認・準備しておくことで、手続きがスムーズに進みます。
- 使用端末がpovo対応か確認する
- 機種変更する場合は、端末を事前に用意する
- 本人確認書類を用意する
- povo2.0アプリをインストールする
- フリーメールアドレスを取得しておく
機種をそのまま乗り換える場合は、povo公式サイトの「動作確認端末一覧」で、対応状況を確認しておきましょう。
povoでは端末の販売を行っていないため、機種変更をする場合は、あらかじめ対応端末を別途用意しておく必要があります。
契約から開通までの全ての手続きはアプリ上で行うため、事前に登録しておくとスムーズです。
また、povoではキャリアメールの提供がないため、Gmailなどのフリーメールを取得しておくことをおすすめします。
契約のステップ解説
povoの基本的な申し込み手続きの手順は、以下の通りです。
- povoアプリにログインをする
- 契約方法を選ぶ(MNP or 新規)
- SIMの種類を選ぶ(eSIM or 物理SIM)
- 本人確認(eKYC)を行う
- 支払い方法の登録し、申し込みを確定する
- SIM到着後、開通手続きを行う
- トッピングを購入し、利用を開始する
povoは「MNPワンストップ」に対応しているため、他社からの乗り換え時にMNP予約番号を取得する必要はありません。
また、eSIMでの契約であれば即日開通が可能なため、すぐに使い始めたい方や、サブ回線としてスムーズに導入したい方におすすめです。
手順は公式サイトでも詳しく案内されているため、オンラインでの乗り換えが初めての方でも安心して手続きを進めることができるでしょう。
\申し込みはアプリで完結!/
povoに関するよくある質問と回答
povoに関するよくある質問と回答を以下にまとめました。
それぞれ詳しく回答していきます。
povoは海外でも使える?
povoは海外データトッピングを購入すれば、海外でも利用できます。
海外データトッピングの一部のプランは、以下の通りです。
トッピングカテゴリ | トッピング内容 | 料金 (税込) | 有効期限 |
---|---|---|---|
エリアトッピング | 3GB (韓国) | 1,980円/月 | 7日間 |
エリアトッピング | 3GB (アメリカ) | 2,200円/月 | 7日間 |
レギュラートッピング | 2GB (90以上の国・地域) | 2,880円/月 | 5日間 |
ワイドトッピング | 0.3GB (160以上の国・地域) | 6,980円/月 | 30日間 |
韓国やアメリカなどの人気渡航先向けにお得なプランも展開されており、自分に最適なトッピングを選びやすくなっています。
ただし、povoの海外データ通信量はギガ数に対して少し高いため、ベビーユーザーは海外用のeSIMの導入を検討するのもおすすめです。
povoのサポートはどうやって受ける?
povoのチャットサポートは、povoのアプリや公式サイトから利用できます。
トラブルが発生した場合は、まずFAQを確認し、それでも解決しない場合にチャットで問い合わせるのが基本的な流れです。
なお、有人チャットの対応時間は9:00〜21:00に限られているため、時間外はサポートを受けられない点に注意が必要です。
ahamoとpovoどっちが良い?
ahamoとpovoは、どちらも大手キャリアが提供するオンライン専用ブランドですが、料金体系・機能性・ユーザー層に大きな違いがあります。
項目 | ahamo | povo 2.0 |
---|---|---|
月額料金 | 30GB+5分かけ放題:2,970円 110GB+5分かけ放題:4,950円 | 基本料0円+トッピング制 |
通話オプション | 5分通話無料込み | トッピングで追加 |
海外ローミング | 無料で対応可能 | トッピングで追加 |
サポート体制 | ・基本オンラインチャットのみ ・3,300円で対面でのサポート可能 | オンラインチャットのみ |
ahamoはシンプルな定額プランで、毎月の通信量や通話量がある程度一定の方に最適です。
海外利用や通話付きプランも最初から含まれているため、「手間なく使いたい」ユーザーに向いています。
一方で、povoは使いたい分だけ支払うトッピング制のため、通信量が月によって変動する方や、複数回線を持つ方におすすめです。
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povoの評判は悪くない!自分に合ったプラン選択が重要
povoは基本料0円で運用できるため、安さを重視する方やもちろん、海外在住で電話番号を維持したい方やサブ回線として利用したい方にも選ばれています。
使う分だけトッピングを追加できる柔軟性がある一方で、トッピングの有効期限を過ぎると通信速度が大幅に制限されるなど、自己管理が必要な側面もあります。
そのため、毎月決まったデータ容量を安定して使いたい方にとっては、「その都度トッピングを購入する」という運用が手間に感じられることもあるでしょう。
とはいえ、大手キャリアであるauの安定した通信品質を、基本料0円から使えるというのは、他にはない大きなメリットです。
後悔のない選択をするためにも、自身のスマホの使い方を見直し、povoの運用スタイルが本当に合っているかを見極めましょう。
\とにかく安く運用したい方におすすめ/
povoの評判はここを押さえよう!

- 基本料0円で安く利用できる点が魅力!
- 毎月一定のギガを使う方はトッピングが手間になる場合も
- データ通信量にバラつきがある方や、サブ回線に利用したい方におすすめ!
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新情報とは異なる場合があります。最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイトよりご確認ください。
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節約のためにpovoに乗り換えようかなぁ?
???
基本料0円だから、スマホをあまり使わない人はかなりお得になるんだよ!
!!!
ぴんとりも一緒に口コミを見ていこう!