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投稿日時:2024.12.05
【2024年最新】楽天モバイルのプラチナバンドの最新情報!提供エリアや対応機種を解説
※本ページはプロモーション(広告)が含まれています
「プラチナバンドってどのような効果があるの?」
「楽天モバイルのプラチナバンドはどこで使える?」
楽天モバイルでもプラチナバンドの提供が開始されて、上記のような疑問がある方もいるのではないでしょうか。
本記事では、楽天モバイルのプラチナバンドの特徴から提供エリアについて詳しく解説します。
プラチナバンドの対応機種や利用者の口コミも調査して紹介しているので、楽天モバイルを検討している方は、ぜひ参考にしてください。また別記事では、楽天モバイルのキャンペーンについても専門的に解説しているので、こちらも併せて確認すると良いでしょう。
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楽天モバイルでプラチナバンドが始動!特徴や効果は?
楽天モバイルでは、2024年6月からプラチナバンドが始動しましたが、導入されたことで何が変わったのか疑問に思う方もいるでしょう。
「そもそもプラチナバンドとは何?」という方向けに特徴や導入されたことによる効果を解説します。
それぞれ詳細を確認していきましょう。
プラチナバンドの特徴
プラチナバンドの特徴は、以下の通りです。
- 屋内や地下でも電波が届きやすい
- 5Gと比較すると通信速度は速くない
そもそもプラチナバンドとは、携帯電話で利用されている電波の中でも700〜900MHzの周波数帯の電波のことを指しています。
電波は、波長が長いと壁や障害物を透過し電波が届きやすい特性があり、波長が短いと直進性が強く障害物に遮られやすいです。
しかし、波長が長すぎると通信速度が落ちる特性もあるため、波長が長ければ良いというものではありません。
電波の届きやすさと通信速度のバランスが良い周波数帯である700〜900MHzがプラチナバンドと呼ばれています。
通信速度に関しては、次世代の高速データ通信である5Gには劣ってしまうでしょう。
名称 | 周波数帯 |
---|---|
プラチナバンド | 700〜900MHz |
5G(sub6) | ・3.6〜4.2GHz ・4.4〜4.9GHz |
5G(ミリ波) | ・27.0〜29.5GHz ・29.1〜29.5GHz |
プラチナバンドより高い周波数を利用している5Gは、周波数の幅が広いため、大容量のデータを高速で送受信できます。
どちらの電波にも強みがあるため、以下のように覚えておくと良いでしょう。
- プラチナバンド:電波の届きやすさと通信速度のバランスが良い周波数帯を使用した電波
- 5G:大容量のデータを高速で送受信できる周波数の幅が広い電波
プラチナバンドで見込める効果
楽天モバイルがプラチナバンドを始動したことで見込める効果は、以下の通りです。
- 屋内の通信品質が向上する
- 幅広いエリアまで電波が届く
- 基地局が少ないエリアでも電波が届く
簡潔にまとめるとプラチナバンドの導入で「屋内でも屋外でも電波が繋がりやすくなる」効果が見込めます。
プラチナバンドの700〜900MHzの周波数帯の電波は、建物の壁や障害物を透過したり回り込むことができて電波が届きやすいです。
今まで屋内や地下で繋がりづらいといわれていた楽天モバイルですが、プラチナバンドの普及で改善に向かうでしょう。
また、プラチナバンドの電波は、従来の電波と比較すると約2倍の距離まで届くといわれています。
一つの基地局で今までより幅広いエリアまで電波が届くため、どこでも安定した通信品質が期待できるでしょう。
基地局の少ない地方や山間部でも電波が届きやすくなり、幅広い方が楽天モバイルを快適に利用できます。
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するメリット・デメリット
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するメリットとデメリットを紹介します。
利用してから後悔しないように、メリットだけでなくデメリットも確認しましょう。
プラチナバンドを利用するメリット
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するメリットは、以下の通りです。
- 屋内や地下の通信品質が向上する
- 基地局の少ない地方や山間部でも安定した通信ができる
プラチナバンドを利用することで、屋外だけでなく屋内や地下の通信品質が向上します。
700〜900MHzの周波数帯の電波を使用しているため、建物の壁や障害物に強く従来の電波より繋がりやすい特性があるからです。
楽天モバイルで屋内や地下の電波状況に懸念を持っていた方も安定した通信ができるようになるでしょう。
また、プラチナバンドの電波は、従来の電波と比較すると到達距離は約2倍です。
基地局の設置数が少ないエリアでも電波が届きやすくなるため、どこでも安定した通信品質が期待できます。
楽天モバイルのプラチナバンドが始動したことで、屋内・屋外問わず電波状況が改善されて大手キャリアと遜色ない通信品質になるでしょう。
\電波状況良し!/
プラチナバンドを利用するデメリット
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するデメリットは、通信速度は5Gよりも遅くなる場合がある点です。
5Gは、プラチナバンドより高周波数帯の電波を利用しているため、通信速度に差が出ることもあります。
周波数帯の違いは、以下の通りです。
名称 | 周波数帯 |
---|---|
プラチナバンド | 700〜900MHz |
5G(sub6) | ・3.6〜4.2GHz ・4.4〜4.9GHz |
5G(ミリ波) | ・27.0〜29.5GHz ・29.1〜29.5GHz |
5Gは、プラチナバンドより高い周波数帯を利用しており、大容量のデータを高速で送受信できます。
例えば、大容量のデータ通信が必要な高画質動画を視聴する場合、プラチナバンドだと通信速度が遅いと感じる可能性があるでしょう。
どちらの電波にも強みはありますが、通信速度においては5Gの方が優秀といえます。
利用用途や利用シーンに合わせて接続する電波の設定を切り替えて利用しましょう。
楽天モバイルのプラチナバンドの提供エリアや対応機種は?
楽天モバイルのプラチナバンドの提供エリアや対応機種を紹介します。
提供エリア外・対応機種以外のスマホは、プラチナバンドを利用できないため、事前に確認しましょう。
提供エリア
楽天モバイルのプラチナバンドの提供エリアは、東京都世田谷区のみ(2024年8月時点)です。
サービスが開始した2024年6月27日から順次提供開始される予定ですが、まだ具体的なエリアは発表されていません。
楽天モバイルでは、5Gの提供エリアも拡大している段階のため、プラチナバンドの提供開始が遅れている可能性も。
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクのプラチナバンドは、人口カバー率90%を超えています。
楽天モバイルのプラチナバンドが大手キャリアのように全国で利用できるまでは、少し時間がかかるでしょう。
対応機種
楽天モバイルで販売しているスマホでプラチナバンドの対応機種は、以下の通りです。
カテゴリ | 機種名 |
---|---|
iPhone | ・iPhone 16/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Max ・iPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max ・iPhone 14/iPhone 14 Plus/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max ・iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max ・iPhone 12 ・iPhone SE(第3世代) |
Android | 【FCNT】 ・arrows We2 Plus 【OPPO】 ・OPPO A79 5G ・OPPO A55s 5G ・OPPO Reno11 A ・OPPO Reno9 A ・OPPO Reno7 A ・OPPO Reno5 A 【Samsung】 ・Galaxy S23 ・Galaxy Z Flip4 【SHARP】 ・AQUOS R8 ・AQUOS sense9 ・AQUOS sense8 ・AQUOS sense7 ・AQUOS sense6s ・AQUOS sense6 ・AQUOS wish4 ・AQUOS wish3 ・AQUOS wish ・AQUOS zero6 【SONY】 ・Xperia 5 V ・Xperia 5 IV ・Xperia 10 VI ・Xperia 10 V ・Xperia 10 IV 【Xiaomi】 ・Redmi Note 11 Pro 5G |
他社から楽天モバイルへ乗り換える際にそのままスマホを利用する場合、プラチナバンドの対応機種であれば問題なく利用できます。
楽天モバイルの公式サイトで確認したい方は、周波数帯700MHzに「⚪︎」がついていればプラチナバンドの対応機種です。
大手キャリアで購入した機種やSIMフリーで購入したスマホは、購入元の公式サイトなどで確認しましょう。
\電波状況良し!/
楽天モバイルのプラチナバンド利用者の評判・口コミ
楽天モバイルのプラチナバンドに関する評判・口コミを調査して紹介します。
それぞれの口コミの詳細を確認しましょう。
口コミ①プラチナバンドの通信速度が遅い
プラチナバンドの通信速度が遅い
楽天モバイルさん、今年はどれくらいプラチナバンド建てますか?プラチナバンドに繋がると通信速度相当落ちますけど、エリア広くなると帯域の狭さ体感する人増えますけど、大丈夫ですか。
引用元:X(旧Twitter)
楽天モバイル、プラチナバンドが動くようになって数ヶ月経ったけど
前よりかは幾分かマシになった気がする
通信速度は出ないけど、まあ他より安価だし使い勝手は良い
引用元:X(旧Twitter)
SNSでは「楽天モバイルのプラチナバンドに接続すると通信速度が遅い」という口コミが見受けられました。
楽天モバイルに限らず、プラチナバンドは通信速度と繋がりやすさのバランスが良い周波数帯の電波を利用しています。
そのため、高速通信に特化している5Gと比較すると通信速度が遅く感じることもあるでしょう。
「繋がりやすさは向上して使い勝手は良い」という口コミも見受けられるため、繋がらないなどの電波状況は改善されているようです。
\電波状況良し!/
口コミ②繋がりやすくなった
楽天モバイルの電波入りにくかった自宅
楽天モバイルの電波4本立った
プラチナバンドのおかげかな?
引用元:X(旧Twitter)
職場の休憩室、電波が壊滅的だったんだけど、先週あたりから圏外にならなくなったのは楽天回線がプラチナバンド対応してくれたからなのかな
引用元:X(旧Twitter)
会社の最上階で楽天モバイルがつながるようになった。プラチナバンドのありがたみを始めて実感。
引用元:X(旧Twitter)
プラチナバンドが提供開始したことで「今まで利用できなかったところで繋がるようになった」という口コミが見受けられました。
屋内や高層階でのデータ通信が繋がりづらいと懸念されていた楽天モバイルですが、改善されているようです。
\電波状況良し!/
楽天モバイルの提供エリアを確認する方法
楽天モバイルの提供エリアを確認する方法を紹介します。
楽天モバイルでは、現在の提供エリアの確認だけでなく、基地局の新設・増設情報ができます。
しかし、プラチナバンドの提供エリアは東京都世田谷区のみ(2024年12月時点)です。
そのため、プラチナバンドの提供エリアを確認する方法はありませんが、提供エリアが拡大するにつれて確認できるようになるでしょう。
サービスエリアマップ
楽天モバイルの提供エリアは、公式サイトの「サービスエリアマップ」で確認できます。
主な確認方法は、以下の2つです。
- 検索ボックスから「住所・建物名で探す」
- 地図を拡大して利用したい地域を探す
検索ボックスでは、地域名や施設名でも検索できるため、良く行く施設の提供エリアも細かく確認できます。
また、マップアプリのように地図を拡大して利用したい地域を探すことも可能です。
サービスエリアマップでは「4G LTE」「5G ミリ波」「5G Sub6」の3種類の電波利用できるエリアが色分けされています。
5G ミリ波・5G Sub6の電波は、利用できない地域もありますが、4G LTEはほとんどの地域で利用可能です
上記の確認方法を利用して、楽天モバイルの提供エリアを確認しましょう。
都道府県別エリア情報
楽天モバイルの提供エリアは、公式サイトの「都道府県別エリア情報」で確認できます。
「都道府県別エリア情報」のページから提供エリアかどうか調べたい都道府県・市区町村を選択しましょう。
選択した都道府県の以下のような情報を確認できます。
- 人口カバー率
- ショップ情報
- ユーザーの口コミ
など
楽天モバイルを検討している方は、事前にショップの場所やユーザーの口コミが確認できるため、良い検討材料になるでしょう。
基地局の新設・増設情報も確認できる
楽天モバイルでは、基地局が新設・増設された地域を「Rakuten最強プランプロジェクト進行中!」で確認可能です。
基地局が新設・増設された市区町村と基地局が設置された日を掲載しています。
検索ボックスから都道府県を選択できるため、お住まいの地域に基地局が設置されたかどうかも確認可能です。
基地局の設置情報しか掲載がないため、詳細の提供エリアは「サービスエリアマップ」「都道府県別エリア情報」を確認しましょう。
楽天モバイルの5Gエリアはどこ?確認方法
楽天モバイルは、プラチナバンドだけでなく5Gエリアも拡大中のため、5Gエリアの提供状況と確認方法を紹介します。
以下では、それぞれの詳細を解説します。
5Gの提供エリアの現状|ミリ波とSub6
楽天モバイルの5Gは、都市部では広い範囲で対応していますが、都市部から離れると対応しているエリアは少なくなります。
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクの5G対応エリアと比較すると、対応エリアは広くないといえるでしょう。
また、5Gの中でも「ミリ波」と「Sub6」で提供しているエリアが異なります。
ミリ波とSub6の違いは、以下の通りです。
5Gの種類 | 周波数帯 | 特徴 |
---|---|---|
5G ミリ波 | ・27.0〜29.5GHz ・29.1〜29.5GHz | 超高速インターネット通信が可能。 通信速度が速い分、電波が届く範囲が狭く、障害物の影響を受けやすい |
5G Sub6 | ・3.6〜4.2GHz ・4.4〜4.9GHz | ミリ波には劣るものの高速インターネット通信が可能。 ミリ波に比べ電波が広範囲に届き、障害物の影響を受けにくい |
5Gの中でもミリ波の方がより高速なインターネット通信ができますが、楽天モバイルでも対応しているエリアはまだ多くありません。
Sub6は、ミリ波と比べると通信速度は見劣りしますが、楽天モバイルの5Gエリアのほとんどが対応している5G通信です。
以下では、5G提供エリアの確認方法を解説しているため、ぜひ参考にしてください。
5G提供エリアの確認方法
楽天モバイルの5G提供エリアは、公式サイトの「サービスエリアマップ」から確認できます。
確認方法は、主に以下の2通りです。
- 検索ボックスから「住所・建物名で探す」
- 地図を拡大して利用したい地域を探す
サービスエリアマップでは「5G ミリ波・5G Sub6」の2種類の5Gが利用できるエリアが色分けされてます。
画像引用元:楽天モバイル
上記の画像は、東京都の5G対応エリアです。
5G対応エリアのほとんどが「5G Sub6」に対応しており、「5G ミリ波」はスポット対応で利用できるエリアが限られています。
とはいえ「5G ミリ波」は、大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクでも対応エリアを拡大している段階の電波です。
「5G ミリ波」の提供エリアにおいては、楽天モバイルと大手キャリアに大きな差はないといえるでしょう。
楽天モバイルの電波に関する最新情報
楽天モバイルの2024年12月までのエリア拡大予定の情報を紹介します。
画像引用元:楽天モバイル
通信品質向上の取り組みとして、楽天回線の5G Sub6の対応エリアを2024年1月と比較して最大1.6倍まで拡大する予定です。
また、上記の取り組みに加えて2024年6月に全国の5G Sub6基地局のソフトウェアのアップグレードを実施しています。
画像引用元:楽天モバイル
5Gの通信速度や安定性の向上、基地局のパラメータが最適化されることにより4G・5G間のスムーズな切り替えが可能になります。
楽天モバイルのプラチナバンドに関するよくある質問
楽天モバイルのプラチナバンドに関するよくある質問と回答は、以下の通りです。
以下では、楽天モバイルのプラチナバンドを利用したい方のために、上記の疑問を詳しく解説します。
Q1:楽天モバイルのプラチナバンドはいつから使える?
楽天モバイルのプラチナバンドは、2024年6月27日から提供開始しています。
しかし、2024年12月時点のプラチナバンド対応エリアは、東京都世田谷区のみです。
順次拡大予定ではありますが、具体的な時期や地域は発表されていません。
そのため、東京都世田谷区以外ではいつから使えるか未定のため、全国的に提供開始されるまで時間がかかるでしょう。
Q2:楽天モバイルのプラチナバンドは全国で使える?
楽天モバイルのプラチナバンドが利用できるのは、東京都世田谷区のみ(2024年12月時点)で全国エリア対応ではありません。
順次拡大される予定ですが、まだ具体的なエリアは未発表となっています。
現在、楽天モバイルでは5Gの提供エリアも拡大している段階のため、プラチナバンドの提供開始が遅れている可能性も。
楽天モバイルのプラチナバンドが大手キャリアのように全国で利用できるまでは、少し時間がかかるでしょう。
Q3:楽天モバイルのプラチナバンドのバンド数は?
楽天モバイルが獲得したプラチナバンドは、700MHz帯の4G LTEのバンド28です。
770〜773MHzの3Hz幅(下り)、715〜718MHzの4Hz幅(上り)となります。
700MHz帯のバンド28は、ドコモ・KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンクの3社にも上下10MHz幅が割り当てられています。
大手キャリアが上下10MHz幅割り当てられているのに対し、楽天モバイルは、下り3MHz幅、上り4MHz幅の割り当てです。
不遇と思われる割り当てではありますが、保有していなかったプラチナバンドを獲得できた楽天モバイルにとっては大きな一歩といえそうです。
Q4:楽天モバイルのプラチナバンドはどの機種でも使える?
楽天モバイルのプラチナバンドは、対応機種でないと使えません。
楽天モバイルで販売しているスマホでプラチナバンドの対応機種は、以下の通りです。
カテゴリ | 機種名 |
---|---|
iPhone | ・iPhone 16/iPhone 16 Plus/iPhone 16 Pro/iPhone 16 Pro Max ・iPhone 15/iPhone 15 Plus/iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max ・iPhone 14/iPhone 14 Plus/iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max ・iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max ・iPhone 12 ・iPhone SE(第3世代) |
Android | 【FCNT】 ・arrows We2 Plus 【OPPO】 ・OPPO A79 5G ・OPPO A55s 5G ・OPPO Reno11 A ・OPPO Reno9 A ・OPPO Reno7 A ・OPPO Reno5 A 【Samsung】 ・Galaxy S23 ・Galaxy Z Flip4 【SHARP】 ・AQUOS R8 ・AQUOS sense9 ・AQUOS sense8 ・AQUOS sense7 ・AQUOS sense6s ・AQUOS sense6 ・AQUOS wish4 ・AQUOS wish3 ・AQUOS wish ・AQUOS zero6 【SONY】 ・Xperia 5 V ・Xperia 5 IV ・Xperia 10 VI ・Xperia 10 V ・Xperia 10 IV 【Xiaomi】 ・Redmi Note 11 Pro 5G |
楽天モバイルの公式サイトで確認したい方は、周波数帯700MHzに「⚪︎」がついていればプラチナバンドの対応機種です。
大手キャリアで購入した機種やSIMフリーで購入したスマホもプラチナバンド対応であれば利用できます。
事前に購入元の公式サイトなどで確認しましょう。
楽天モバイルはプラチナバンドの始動で通信品質の向上が期待できる
本記事では、楽天モバイルのプラチナバンドについて詳しく解説しました。
大手キャリアのみ保有していたプラチナバンドを楽天モバイルが獲得したことで、以下のようなメリットがあります。
- 屋内や地下の通信品質が向上する
- 基地局の少ない地方や山間部でも安定した通信ができる
建物の壁や障害物を透過・回り込む特性があるプラチナバンドを利用すると、屋外だけでなく屋内や地下の通信品質が向上します。
楽天モバイルで屋内や地下の電波状況に懸念を持っていた方も安定した通信ができるようになるでしょう。
プラチナバンドの対応エリアが東京都世田谷区のみ(2024年12月時点)のため、全国展開されるまで時間はかかります。
しかし、楽天モバイルのプラチナバンドが普及すれば、屋内・屋外問わず電波状況の改善が期待できるでしょう。
楽天モバイルでは、5Gエリアも順次拡大されており通信品質は日々向上しています。
ぜひ、楽天モバイルを契約して繋がりやすさを体験してみましょう。
楽天モバイルのプラチナバンドはここを押さえよう!
- プラチナバンドで屋内・地下の電波状況が改善!
- 現在は限られたエリアでの提供、今後の展開に注目
- プラチナバンド対応機種を事前に確認しよう
「ぴんとりと暮らし by PinT 」はPinT社員が監修しています。
※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新情報とは異なる場合があります。最新の価格や商品の詳細等については、各公式サイトよりご確認ください。
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ぴんとり、ついに楽天モバイルのプラチナバンドが使えるようになったよ!提供エリアも拡大中なんだって!
おぉ~♪
おぉ~って、なんでそんなに驚いてるの?これで電波が強くなって、もっと快適に使えるんだよ!今まで電波が悪かった場所でも繋がりやすくなるかも!
わくわく♪
そのわくわくの気持ち、わかるよ!でも対応機種も確認しなきゃね、じゃないとせっかくのプラチナバンドが無駄になっちゃうから!
むむ!
うん、その意気だ!早速、自分のスマホが対応してるか見てみようね!