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格安SIMでは音声通話のかけ放題が用意されていることも多いですが、最安はどの格安SIMか気になりますよね。

そこで本記事では、格安SIMのかけ放題について以下のことを調査しました。

本記事を読めば格安SIM各社が提供するかけ放題・通話し放題について、詳しい情報を確認できます。

かけ放題のある格安SIMへの乗り換えを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

かけ放題の月額料金を抑えたい方は、こちらのおすすめ格安SIMを比較した記事もおすすめです！

＼厳選したおすすめの格安SIM／

当メディアにおける比較の定義

サービスに寄せられた評価の口コミ数・料金や金額の定量面と、口コミの内容や回線に知見のあるライターチームとしての所感などの定性面それぞれで判断しております。

かけ放題がある格安SIMをキャンペーンを利用してお得に契約したい人はこちらも併せてチェック。
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かけ放題プラン・通話し放題オプションがあるおすすめ格安SIM12選！最安はどこ？

かけ放題・通話し放題オプションがあるおすすめの格安SIMは、以下の通りです。

格安SIM各社のかけ放題・通話し放題の詳細について、以下で解説するので参考にしてくださいね。

LINEMO【通話準定額・通話定額】

出典：LINEMO

概要	詳細
月額料金	・ミニプラン（3GB）：990円 ・スマホプラン（20GB）：2,728円
平均通信速度※1	・下り速度：72.7Mbps ・上り速度：15.26Mbps
かけ放題・通話し放題	・通話準定額：550円 ・通話定額：1,650円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高
契約事務手数料	無料

LINEMOの通話オプションは以下の通りです。

通話準定額・通話定額がかけ放題・通話し放題オプションとして提供されています。

通話準定額は国内の5分間の通話がかけ放題、通話定額は国内の通話が無制限でかけ放題になるオプションです。

LINEMOでは現在「通話オプション割引キャンペーン2」が開催されており、LINEMO契約から7ヶ月目まで5分以内の国内通話が無料になる通話準定額を無料で利用できます。

キャンペーンを通話定額に利用もできて、その場合は月額1,100円（税込）で7ヶ月間利用可能です。

しかしキャンペーンはいつ終了するか分からないので、LINEMOが気になる方は早めに申し込みましょう！

＼LINEの通話がデータフリー！／

楽天モバイル【15分（標準）通話かけ放題】

出典：楽天モバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	3GBまで：1,078円 20GBまで：2,178円 無制限：3,278円
通信速度　※1	下り速度：8.91Mbps 上り速度：14.32Mbps
かけ放題・通話し放題	15分（標準）通話かけ放題：1,100円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替 ・楽天ポイント
契約事務手数料	無料

楽天モバイルの通話オプションは以下の通りです。

楽天モバイルでは、15分（標準）通話かけ放題が月額1,100円（税込）で用意されています。

楽天モバイルでは15分（標準）通話かけ放題が1ヶ月無料になるキャンペーンも開催中です。

Rakuten Linkアプリ経由の通話であれば、時間無制限で国内・海外からの電話が無料で利用可能。

OS標準・Rakuten Linkアプリのかけ放題どちらも利用できる楽天モバイルは、通話をよく利用する方におすすめです◎

通話する機会が多い方は、お得なキャンペーンが行われている今が楽天モバイルに乗り換えるチャンスです！

UQモバイル【通話放題・通話放題ライト・通話パック】

出典：UQモバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	トクトクプラン（1GB）：990円 コミコミプラン（20GB）：3,278円 ミニミニプラン（4GB）：1,078円
通信速度※1	下り速度：106.83Mbps 上り速度：18.25Mbps
かけ放題・通話し放題	・通話放題：1.980円 ・通話放題ライト：880円 ・通話パック：550円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替（銀行） ・自動振込（郵便局）
契約事務手数料	3,850円

UQモバイルには以下の通話オプションがあります。

コミコミプランを利用の方は通話放題ライトが無料で付いているので、通話オプションを付ける必要がありません。

UQモバイルはauのサブブランドでもあるので、格安SIMでありながら通信が安定しているのも魅力です。

かけ放題・通話し放題も自分のスタイルに合わせて選べるので、格安SIMが初めてという方にもUQモバイルはおすすめできます。

キャリアで通話料や月額料金が高いと感じている方は、UQモバイルへの乗り換えを検討してみましょう！

ahamo【5分通話無料オプション・かけ放題オプション】

出展：ahamo公式サイト

概要	詳細
月額料金	・20GBまで：2,970円 ・100GBまで：4,950円
通信速度※1	・下り速度：61.55Mbps ・上り速度：10.14Mbps
かけ放題・通話し放題	・5分以内の国内通話：無料 ・かけ放題オプション：1,100円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替
契約事務手数料	無料

ahamoの通話オプションの特徴は以下の通りです。

ahamoは5分以内の国内通話は無料なので、毎回の通話時間が短い方は有料オプションを付ける必要がありません。

5分以上通話する機会が多い方も、国内通話が通話し放題になるかけ放題オプションが月額1,100円（税込）で用意されています。

ahamoはドコモが提供する格安SIMなので、安定した通信環境で利用できる点も魅力的です。

短時間での通話が多い方・安定した通信環境を求める方は、ドコモ回線で国内通話5分間無料オプションが付くahamoへ乗り換えましょう！

irumo【5分通話無料オプション・かけ放題オプション】

出典：irumo

概要	詳細
月額料金	・3GB：2,167円 ・6GB：2,827円 ・9GB：3,377円 ・0.5GB：550円
通信速度※1	・下り速度：59.15Mbps ・上り速度：10.82Mbps
かけ放題・通話し放題	・5分通話無料オプション：880円 ・かけ放題オプション：1,980円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替
契約事務手数料	・ドコモショップ：3,850円 ・WEB：無料

irumoの通話オプションは、以下の通りです。

5分通話無料オプションと国内通話が通話し放題のかけ放題オプションが用意されています。

irumoはドコモが提供する格安SIMの1つで、自宅にWi-Fiがある方や通話が中心の方向けのギガ数が少ないプランが中心です。

irumoの月額料金は光回線やホームルーターをセットにすると安くなるので、通話オプションをつけても料金は抑えられます。

スマホはWi-Fi環境下での利用が多い・あまり使わない方は、irumoへの乗り換えがおすすめです。

mineo【10分かけ放題・時間無制限かけ放題・10分通話パック】

出展：mineo公式サイト

概要	詳細
月額料金	・マイピタ（1GB）：1,298円 ・マイそく・スタンダード：990円
通信速度　※1	・下り速度：53.51Mbps ・上り速度：13.14Mbps
かけ放題・通話し放題	・10分かけ放題：550円 ・かけ放題サービス：1.210円 ・10分通話パック：110円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替（eo光ネットで口座振替を利用している方のみ）
契約事務手数料	3,300円

mineoでは以下の通話オプションが用意されています。

mineoでは10分かけ放題や10分通話パック、国内通話が通話し放題のかけ放題サービスの3種類から選択可能。

10分かけ放題サービスが月額550円（税込）というのは、本記事で比較した格安SIMの中では最安級の価格になります◎

10分通話パックは毎月10分だけ無料で通話ができるので、たまにしか電話をかけない方向けのサービスです。

mineoはネットも動画も最大1.5Mbpsで使い放題になる「パケット放題 Plus」など、独自のサービスが豊富にそろっています。

通信速度にこだわりがなくネットを使い放題にしたい場合は、mineoへの乗り換えがおすすめです。

IIjmio【通話定額5分+・通話定額10分+・かけ放題+】

出展：IIjmio公式サイト

概要	詳細
月額料金	・2GB：850円 ・5GB：990円 ・10GB：1,500円 ・15GB：1,800円 ・20GB：2,000円
通信速度※1	・下り速度：41.74Mbps ・上り速度：9.72Mbps
かけ放題・通話し放題	・通話定額5分＋：500円 ・通話定額10分＋：700円 ・かけ放題＋：1,400円
通話料金	11円／30秒
支払い方法	クレジットカード
契約事務手数料	3,300円

IIjmioには以下のような通話オプションを用意しています。

IIjmioには、通話定額5分＋・通話定額10分＋・かけ放題＋の3種類の中から選択可能です。

IIjmioの通話料金は本記事で紹介する格安SIM（22円／30秒）よりも安い11円／30秒なので、通話時間の制限を超えてしまった場合でも安心。

IIjmioには無制限などの大容量プランはありませんが、自分の必要なデータ容量を納得価格で利用できるのが魅力です◎

月額料金や通話定額がお得になるキャンペーンが行われることもあるので、乗り換えのチャンスを逃さないようにしましょう。

毎月のスマホ代を安くしたい・通話料金を安くしたいと考えている方は、IIjmioへの乗り換えがおすすめです。

NUROモバイル【5分かけ放題・10分かけ放題・かけ放題】

出展：NUROモバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	・5GB：990円 ・10GB：1,485円 ・15GB：1,790円 ・20GB：2,699円 ・40GB：3,980円
通信速度　※1	・下り速度：42.6Mbps ・上り速度：15.32Mbps
かけ放題・通話し放題	・5分かけ放題：490円 ・10分かけ放題：880円 ・かけ放題：1,430円
通話料金	11円／30秒
支払い方法	クレジットカード
契約事務手数料	3,300円

NUROモバイルの通話オプションは以下の通りです。

NUROモバイルには、5分かけ放題・10分かけ放題・かけ放題の3種類が用意されています。

NUROモバイルは通常の通話料金も11円／30秒と本記事で紹介する格安SIMの通話料金（22円／30秒）よりも安いので、かけ放題の制限時間を超えても費用を抑えやすいです。

NUROモバイルは独自のサービスとして、特定のSNSでデータを消費しないNEOデータフリー・バリューデータフリーを提供しています。

NEOデータフリーではLINE・X・Instagram・TikTokが、バリューデータフリーならLINEでのデータ消費がカウントされません。

日頃からLINEやSNSの利用が多い方は、NUROモバイルへの乗り換えがお得です！

リンクスメイト【10分かけ放題オプション】

出展：リンクスメイト公式サイト

概要	詳細
月額料金	・1GB：737円 ・3GB：907円 ・10GB：1,870円 ・20GB：2,970円 ・100GB：8,305円
通信速度※1	・下り速度：42.74Mbps ・上り速度：10.23Mbps
かけ放題・通話し放題	10分かけ放題オプション：935円
通話料金	・アプリ使用：11円／30秒 ・アプリなし：22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・リンクスポイント
契約事務手数料	3,300円

リンクスメイトはスマホゲームと連携した格安SIMで、用意されている通話オプションは以下の通りです。

通話オプションは10分かけ放題オプションが月額935円（税込）で利用できます。

リンクスメイトではプランによって連携ゲームを数種類選択でき、毎月ゲームの特典をもらえるのが魅力◎

またプランごとに毎月スターを貯められ、貯めたスターをスマホゲームのアイテムに交換できます。

さらにカウントフリーオプションを付ければ、対象のゲームやコンテンツ・SNSなどの通信量が90％以上カウントされません。

スマホゲーム中心に利用している方には、リンクスメイトへの乗り換えがおすすめです！

ワイモバイル【だれとでも定額+・スーパーだれとでも定額+】

出展：ワイモバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	・シンプル2S（4GB）：2,365円 ・シンプル2M（20GB）：4,015円 ・シンプル2L（30GB）：5,115円
通信速度　※1	・下り速度：84.08Mbps ・上り速度：16.49Mbps
かけ放題・通話し放題	・だれとでも定額+：770円 ・スーパーだれとでも定額+：1,870円
通話料金	22円／30秒
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替 ・デビットカード ・PayPay残高
契約事務手数料	・店舗：3,850円 ・WEB：無料

ワイモバイルでは以下の通話定額オプションが用意されています。

国内の通話が10分間無料のだれとでも定額+、国内通話がかけ放題のスーパーだれとでも定額+の2種類から選択可能。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドでもあるので、通話品質の良さや通信速度の速さが魅力です。

店舗サポートも受けられるのでキャリアから初めて乗り換える方にも、ワイモバイルはおすすめといえるでしょう。

ワイモバイルでは乗り換えの際にPayPayポイントが還元されるキャンペーンを行っているので、お得に乗り換えできます。

イオンモバイル【フルかけ放題・10分かけ放題・5分かけ放題】

出展：イオンモバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	・音声プラン：803円〜 ・シェアプラン：1,188円〜 ・データプラン：528円〜
通信速度※1	・下り速度：25.62Mbps ・上り速度：5.65Mbps
かけ放題・通話し放題	・フルかけ放題：1,650円 ・10分かけ放題：935円 ・5分かけ放題：550円
通話料金	11円／30秒
支払い方法	クレジットカード
契約事務手数料	3,300円

イオンモバイルの通話オプションは、以下の通りです。

イオンモバイルでは、5分かけ放題・10分かけ放題・フルかけ放題の3種類が用意されています。

イオンモバイルでは、通話料金が11円／30秒と本記事で紹介する格安SIMの通話料金（22円／30秒）より安いのもうれしいポイントです。

イオンモバイルはデータ容量が細かく設定されていて、自分にぴったりのプランが選べるのも魅力◎

全国のイオンの店舗でサポートが受けられるので、格安SIMに初めて乗り換える方でも安心です。

60歳以上の方には月額料金がお得な「やさしいプラン」も用意されているので、シニア世代の方にもイオンモバイルはおすすめです。

だれでもモバイル【電話かけ放題料金プラン】

出展：だれでもモバイル公式サイト

概要	詳細
月額料金	10分かけ放題＋データSIM料金プラン：1GB1,990円〜 電話かけ放題料金プラン：1GB3,300円～ データ通信専用SIMプラン：5G3,300円〜 電話番号認証用SMS＋データ通信専用SIMプラン：3GB3,300円〜
通信速度※1	・下り速度：38.02Mbps ・上り速度：9.43Mbps
かけ放題・通話し放題	電話かけ放題料金プラン：3,300円〜
通話料金	記載なし
支払い方法	口座振替の前払いのみ
契約事務手数料	事務手数料：5,500円／枚 2回線目以降の事務手数料：10,000円／枚 口座振替登録料：550円 契約期間外解約金：ご契約プランの月額利用料 ⇒キャンペーン適用で初月事務手数料無料

だれでもモバイルは音声SIMプランの全てに24時間かけ放題が付いており、申し込む際にはデータ容量だけを選ぶだけ。

だれでもモバイルの最大の特徴は、クレジットカードがない・審査が通るか不安な方でも申し込めることです。

支払いは口座振替の前払いのみですが、申し込み審査もないので他社では審査に通らなかった人でも通る可能性が高いといえます。

今なら初月は月額料金無料で利用できるので、審査に通るかどうか不安な方やクレジットカードを持っていない方は乗り換えを検討しましょう！

【条件・目的別】かけ放題があるおすすめの格安SIMを比較

かけ放題があるおすすめの格安SIMを、以下のように条件・目的別に比較しました。

格安SIMのかけ放題オプションにはさまざまな種類があるので、適切に選ぶためには条件や目的を絞ることが大切です。

条件・目的別に格安SIMを以下で比較して解説しますので、乗り換えの参考にしてくださいね。

60歳以上のシニア向けかけ放題プランのある格安SIM【最安プランはどこ？】

60歳以上のかけ放題プランのある格安SIMはありませんが、UQモバイル・ワイモバイルでは以下のようにシニア向けの割引が用意されています。

キャリア名	詳細
UQモバイル	60歳以上通話割：通話放題が永年月額1,100円割引
ワイモバイル	・60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン： 以下月額料金が永年1,100円割引 「スーパーだれとでも定額（S）」または「スーパーだれとでも定額＋」

UQモバイルもワイモバイルも60歳以上のかけ放題が月額1,100円割引になるので、シニアの方で通話が多い方にはおすすめです。

UQモバイルはかけ放題だけではなく、60歳以上の方のキャリアメールオプションの月額220円（税込）も無料になります。

60歳以上のシニアの方でお得に乗り換えをしたい方は、UQモバイルまたはワイモバイルを選びましょう！

24時間いつでも通話無制限のかけ放題が利用できる最安の格安SIMを比較

通話時間が多い方は、以下のように24時間通話無制限のかけ放題が利用できる格安SIMがおすすめです。

キャリア名	24時間かけ放題サービス
LINEMO	通話定額：1,650円
楽天モバイル	Rakuten Linkで国内通話かけ放題 ※時間無制限
UQモバイル	通話放題：1,980円
ahamo	かけ放題オプション：1,100円
irumo	かけ放題オプション：1,980円
mineo	時間無制限かけ放題：1,210円
IIJmio	かけ放題＋：1,400円
NUROモバイル	かけ放題：1,430円
ワイモバイル	スーパーだれとでも定額（S）：1,870円
イオンモバイル	フルかけ放題：1,650円
だれでもモバイル	電話かけ放題料金プラン1GBプラン：3,300円

上記の中で時間無制限かけ放題の最安値の格安SIMは、以下の2つになります。

楽天モバイルは専用アプリ経由で時間無制限の国内通話が無料になり、時間を気にせずに会話を楽しむことが可能です。

ahamoとirumoはどちらもドコモが展開するプランで、時間無制限のかけ放題以外にも5分間の通話料が無料のオプションが付いてます。

長時間の会話が多い方は楽天モバイル、短時間での通話やアプリ経由の手間をかけたくない方はahamoがおすすめです。

アプリ利用でかけ放題のある格安SIM|楽天モバイルがおすすめ

以下のようにアプリ利用で通話が無料かけ放題になる格安SIMがありますが、その中でおすすめなのは楽天モバイルです。

キャリア名	詳細
楽天モバイル	Rakuten Linkで国内通話が無料 ⇒海外から日本への通話も無料
LINEMO	LINE関連のデータは消費せずに通話が可能

楽天モバイルはRakuten Linkアプリを利用した国内通話が無料でかけ放題の他にも、対象国と地域なら海外から国内への電話もかけ放題◎

自分がRakuten Linkを利用していれば、相手が専用アプリを使っていなくても通話料は無料になります。

LINEMOはLINEギガフリー適用でトークや通話はデータを消費しないので、速度制限なども気にせずに通話を楽しむことが可能です。

楽天モバイルとLINEMOのかけ放題を比較した場合、海外から国内への通話も対象になる楽天モバイルがお得です。

通話時間を気にせずに会話を楽しみたい方は、専用アプリで国内通話が無料でかけ放題になる楽天モバイルへ乗り換えましょう！

無料の電話かけ放題がついている最安の格安SIM（スマホ）を比較

無料のかけ放題がついている格安SIMは以下の通りです。

キャリア名	詳細
ahamo	5分間の国内通話が無料
だれでもモバイル	時間無制限のかけ放題が無料

ahamoはドコモが展開しており安定した通信環境が利用可能で、オプションに5分間の国内通話のかけ放題が含まれています。

だれでもモバイルにはプラン料金に時間無制限のかけ放題が含まれていますが、1GB：月額3,300円（税込）とやや高い料金です。

同じ20GBの料金がahamoが月額2,970円（税込）に対し、だれでもモバイルは月額11,110円（税込）と3倍近い差があります。

時間無制限の通話オプションを付けてもahamoは月額4,070円（税込）と、だれでもモバイルの月額料金の半分以下に抑えることも可能。

日頃から短時間での通話が多い方は5分間の無料通話オプションがついて、月額2,970円（税込）から利用できるahamoがおすすめです。

格安SIMで使えるかけ放題の種類にはどんなものがある？

格安SIMで使えるかけ放題には、以下のような種類があります。

かけ放題オプションを付ける場合は、自分がどの程度通話を利用するのかによって選ぶのが良いでしょう。

以下で格安SIMのかけ放題の種類の解説と、それぞれのオプションを提供している格安SIMを紹介するので参考にしてくださいね。

回数・時間無制限で国内電話がかけ放題

格安SIMには以下のような、回数・時間無制限の国内電話かけ放題があります。

24時間いつでも通話し放題なので、日頃から電話の時間が長い・頻度が多い方におすすめのオプションです。

回数・時間無制限のかけ放題は、格安SIMによって料金が異なります。

プランの月額料金との合計金額やかけ放題以外のオプションサービス、通信品質なども合わせて検討して選びましょう。

1回あたりの時間が決まったかけ放題

格安SIMのかけ放題には以下のように1回あたりの通話時間が、5分・10分・15分と制限がされている場合があるので注意しましょう。

かけ放題の通話時間	格安SIM／月額料金
5分	・LINEMO：550円 ・ahamo：無料 ・irumo：880円 ・IIjmio：500円 ・NUROモバイル：490円 ・イオンモバイル：550円
10分	・UQモバイル：770円 ・mineo：550円 ・IIjmio：700円 ・NUROモバイル：880円 ・ワイモバイル：770円 ・イオンモバイル：935円 ・リンクスメイト：935円
15分	・楽天モバイル：1,100円

上記の表では5分かけ放題の最安はahamo・10分かけ放題の最安はmineo・15分かけ放題は楽天モバイルとなっています。

時間制限のあるかけ放題を選ぶ際には、時間を超過した場合の通話料も含めてどこがお得かを判断するのがおすすめです。

毎回の通話時間を把握しておき、自分の通話スタイルに適したオプションを選びましょう。

1ヶ月あたりの時間が決まったかけ放題

格安SIMには、以下のように1ヶ月あたりの時間が決まったかけ放題があります。

キャリア名	提供しているかけ放題
UQモバイル	通話パック：550円
mineo	10分通話パック：110円

UQモバイルの通話パックは毎月60分までの通話がかけ放題で、余った通話時間のくり越しはありません。

mineoの10分通話パックは国内通話が毎月10分までかけ放題で、使わなかった無料通話時間は翌月末までくり越し可能です。

たまに長時間の通話をする方はUQモバイル、月に数回など通話頻度が少ない方はmineoの通話オプションを選ぶのがおすすめです。

かけ放題付き格安SIMの選び方

かけ放題付き格安SIMの選び方は以下の通りです。

多くの格安SIMではかけ放題オプションを複数用意していますが、どれを選べば良いか分からない方も多いでしょう。

かけ放題付き格安SIMを選ぶポイントについて以下で解説するので、参考にしてくださいね。

無料かけ放題が付いているかを確認する

格安SIMを選ぶ際には、無料のかけ放題が付いているかを確認しましょう。

月額料金に無料のかけ放題が含まれていれば、通話オプションをつける必要がありません。

格安SIMで無料のかけ放題が付いているのは、ahamoとUQモバイルです。

ahamoには5分間の国内無料かけ放題、UQモバイルはコミコミプランに10分間の国内無料かけ放題がついています。

かけ放題の時間制限を超えた場合の通話料金を確認する

かけ放題に時間制限がある場合は、超過した後の通話料金も確認しておきましょう。

時間制限を超えた場合の通話料金は、以下のように格安SIM各社によって異なります。

キャリア名	時間制限を超えた場合の通話料金
LINEMO	22円／30秒
楽天モバイル	22円／30秒
UQモバイル	22円／30秒
ahamo	22円／30秒
irumo	22円／30秒
mineo	22円／30秒
IIJmio	11円／30秒
NUROモバイル	11円／30秒
リンクスメイト	・アプリ使用：11円／30秒 ・アプリなし：22円／30秒
ワイモバイル	22円／30秒
イオンモバイル	11円／30秒
だれでもモバイル	全てかけ放題

上記の表でも分かるように格安SIMの通話料は22円／30秒が多いですが、一部は11円／30秒です。

かけ放題の時間制限を超えてしまう可能性がある場合は、超過した後の通話料も考えて格安SIMを選びましょう。

通話ができる無料アプリがあるかを確認する

かけ放題で格安SIMを選ぶ際には、通話ができる無料アプリがあるかどうかも確認しましょう。

格安SIMでかけ放題の無料アプリを提供しているのは、LINEMOと楽天モバイルです。

LINEMOはLINE関連のデータを消費しないので、アプリ利用なら速度制限時でも影響を受けずに電話がかけ放題になります。

楽天モバイルはRakuten Linkアプリを利用すれば国内や、海外から日本への通話も無料で電話が可能です。

普段の連絡手段はLINEが多い方はLINEMO、国内や海外でも通話する機会がある方は楽天モバイルへ乗り換えを検討しましょう！

無制限のかけ放題があるかを確認する

通話をする機会が多い方で格安SIMを選ぶ際には、時間無制限のかけ放題があるかを確認しましょう。

15分以上の通話を何度もする可能性がある場合は、無制限のかけ放題がある以下の格安SIMがおすすめです。

キャリア名	無制限かけ放題の月額料金
LINEMO	通話定額：1,650円
UQモバイル	通話放題：1,980円
ahamo	かけ放題オプション：1,100円
irumo	かけ放題オプション：1,100円
mineo	時間無制限かけ放題：1,210円
IIJmio	かけ放題＋：1,400円
NUROモバイル	かけ放題：1,430円
ワイモバイル	スーパーだれとでも定額（S）：1,870円
イオンモバイル	フルかけ放題：1,650円
だれでもモバイル	電話かけ放題料金プラン1GB：3,300円

時間制限のあるかけ放題は、超過すると通常の通話料金が発生します。

超過した時間によっては無制限かけ放題の料金を超えてしまう可能性があるので、日頃の通話時間を確認してプランを選びましょう。

格安SIMのかけ放題プランのメリット

格安SIMのかけ放題プランには、以下のようなメリットがあります。

メリットを具体的に把握しておくことで、格安SIMのかけ放題をより有効に活用できます。

以下で格安SIMのかけ放題のメリットについて詳しく解説するので、かけ放題プランを選ぶ際の参考にしてくださいね。

通話時間を気にせずに電話がかけられる

格安SIMのかけ放題プランは、通話時間を気にせずに電話がかけられるのがメリットです。

かけ放題プランでなければ、電話をかけるたびに通話料がかかってしまいます。

格安SIMの通話料は22円／30秒など固定電話よりも少し高い設定になっており、かけ放題がなければ通話料は高額になるでしょう。

ただし無制限以外の5分・10分・15分かけ放題の場合は、時間制限を超過したら通常の通話料がかかるので注意が必要です。

お手頃価格で利用できる

格安SIMのかけ放題を利用すれば、通常の通話料を支払うよりもお手頃価格で通話できるのもメリットです。

格安SIMの国内通話5分かけ放題の料金プランは、以下のようになっています。

5分の通話を5回以上を行う人なら、上記の格安SIMのかけ放題を利用したほうがお得です。

また毎回の通話が5分を超える場合は、10分かけ放題や15分かけ放題プランを利用したほうがお得なこともあります。

無料かけ放題が付いている格安SIMもある

格安SIMでは月額料金に無料のかけ放題が付いている場合があり、オプション料金を支払わなくても利用できます。

プランに無料のかけ放題が付いている格安SIMは、以下の通りです。

ahamoは月額料金に5分以内の国内通話かけ放題が付いており、UQモバイルのコミコミプランには10分以内の国内通話かけ放題がついています。

月額料金にかけ放題料金が含まれていることは、格安SIMならではのメリットといえるでしょう。

IP電話よりも通話品質が良い

格安SIMでかけ放題プランを選ぶメリットには、IP電話よりも通話品質が良いことがあげられます。

IP電話はインターネット回線を利用した電話のことで、簡単にいえばプロバイダが提供する電話のことです。

IP電話は通話中に雑音が入ったり途切れることがありますが、格安SIMのかけ放題ではそうした心配がありません。

格安SIMのかけ放題は大手キャリアの通信回線を利用するので、クリアで遅延のない通話が可能です。

格安SIMのかけ放題を利用するときのデメリット・注意点

格安SIMのかけ放題を利用する時には、以下のデメリット・注意点に気をつける必要があります。

注意点を把握しておかなければ、格安SIMのかけ放題プランで損をしてしまう可能性もあります。

以下で格安SIMのかけ放題のデメリット・注意点について解説するので、かけ放題を利用する時に活用してくださいね。

かけ放題無料はアプリ利用が条件のことがある

格安SIMの国内通話かけ放題を無料にするには、以下のようにアプリ利用が条件になっている場合があるので注意しましょう。

楽天モバイルは国内通話・海外から日本への通話が無料でかけ放題ですが、Rakuten Linkアプリの利用が条件となっています。

またLINEMOはLINEの通話アプリを利用することで、無料で電話がかけ放題になるので通常の通話画面からは別途料金がかかることも。

どちらもアプリの利用ができない環境では、通話のかけ放題も利用できないので注意しましょう。

制限時間を超えると、高い通話料を支払う必要がある

格安SIMの5分や10分かけ放題を利用している場合、制限時間を超えると高い通話料を支払う必要があるので注意しましょう。

格安SIMで制限時間を超えた場合の通話料は、以下のように各社によって異なります。

キャリア名	時間制限を超えた場合の通話料金
LINEMO	22円／30秒
楽天モバイル	22円／30秒
UQモバイル	22円／30秒
ahamo	22円／30秒
irumo	22円／30秒
mineo	22円／30秒
IIJmio	11円／30秒
NUROモバイル	11円／30秒
リンクスメイト	・アプリ使用：11円／30秒 ・アプリなし：22円／30秒
ワイモバイル	22円／30秒
イオンモバイル	11円／30秒
だれでもモバイル	全てかけ放題

通話料金を高くしないためにも毎回の通話時間を制限時間内に終わらせるか、無制限のかけ放題プランを利用しましょう。

かけ放題の対象外になる通話もある

格安SIMのかけ放題を利用する際には、以下のようにかけ放題の対象外になる通話があることに注意が必要です。

上記で紹介したものの他にも、他社の接続サービスの電話番号はかけ放題の対象外となることがあります。

かけ放題で無料だと思って対象外の番号で通話をすると、通話料の支払いが発生する可能性もあるので気をつけましょう。

かけ放題のプランを契約する際には、対象外となる番号も確認しておくことが必要です。

大手3キャリアより通話品質が劣ることがある

格安SIMのかけ放題は、大手3キャリアの通話より品質が劣る場合があります。

通常の通話は大手3キャリアと同じ回線を使用するので問題ありませんが、専用アプリでかけ放題の場合は通話の品質が劣ることも。

以下の専用アプリでのかけ放題が可能な格安SIMは、アプリの通信状況によって通話品質が異なります。

アプリで通話する場合はノイズが入ったり通話が途切れたりするなど、通常の通話よりもクリアでない場合が多いです。

アプリを利用したかけ放題を利用する際には、通話品質が劣る可能性を考慮しておきましょう。

格安SIMのかけ放題に関するよくある質問と回答

格安SIMのかけ放題に関するよくある質問と回答は、以下の通りです。

格安SIMのかけ放題は便利でお得なものが多いですが、疑問がある場合は契約前に解消しておくのがおすすめです。

以下で格安SIMを契約する際の疑問について解説するので、乗り換え前の参考にしてくださいね。

Q1.スマホかけ放題プランの料金はいくらかかる？

スマホのかけ放題の料金は、以下のように格安SIM・プランによって異なります。

キャリア名	通話定額／月額料金
LINEMO	・通話準定額：550円 ・通話定額：1,650円
楽天モバイル	15分（標準）通話かけ放題：1,100円
UQモバイル	・通話放題：1,980円 ・通話放題ライト：880円 ・通話パック：550円
ahamo	・5分以内の国内通話：無料 ・かけ放題オプション：1,100円
irumo	・5分通話無料オプション：880円 ・かけ放題オプション：1,980円
mineo	・10分かけ放題：550円 ・かけ放題サービス：1.210円 ・10分通話パック：110円
IIJmio	・通話定額5分＋：500円 ・通話定額10分＋：700円 ・かけ放題＋：1,400円
NUROモバイル	・5分かけ放題：490円 ・10分かけ放題：880円 ・かけ放題：1,430円
リンクスメイト	10分かけ放題オプション：935円
ワイモバイル	・だれとでも定額+：770円 ・スーパーだれとでも定額+：1,870円
イオンモバイル	・フルかけ放題：1,650円 ・10分かけ放題：935円 ・5分かけ放題：550円
だれでもモバイル	電話かけ放題料金プラン：3,300円〜

スマホのかけ放題には5分・10分などの時間制限のプランから、時間無制限まであるのが特徴です。

スマホのかけ放題を選ぶ際には、自分が月にどれぐらい通話を利用するのかを把握しましょう。

かけ放題はどのプランも普通に通話するよりもお得なので、通話をある程度利用する人は通話オプション加入がおすすめです。

Q2.ドコモの24時間かけ放題の月額料金は？

ドコモには24時間かけ放題の通話オプションが用意されており、料金は月額1,980円（税込）となっています。

ドコモでは24時間かけ放題以外に5分かけ放題も用意されており、こちらは月額880円（税込）です。

ドコモは大手3キャリアということもあり、格安SIMに比べるとかけ放題の料金はやや高めになっています。

ただし普段から通話を利用する人なら、かけ放題に入っておく方がお得というのは同じです。

Q3.マイネオの電話かけ放題プランで最安のプランは？

mineoのかけ放題プランは以下のように複数から選べるようになっており、最安は10分通話パックの月額110円（税込）です。

ただし電話かけ放題という条件に当てはめるとかけ放題サービスでの最安プランは、10分かけ放題の月額550円（税込）となるでしょう。

mineoでは通話の利用頻度に応じて複数のプランから選べるのが、ユーザーにとってはうれしいポイントです。

Q4.ソフトバンクの通話料はかけ放題の料金？

ソフトバンクの通話は、以下の通話し放題プランに加入すればかけ放題になります。

ソフトバンクの通話し放題は、2年間の契約をするものとしないものとで大きく月額料金が異なるのが特徴です。

2年契約プランは自動更新で、解約月以外での解約には9,500円（税込）の契約解除料が必要になるので気をつけましょう。

2年契約フリープランなら、24ヵ月間の契約期間満了後はいつ解約しても契約解除料が必要ありません。

Q5.SIMフリー携帯（スマホ）でも格安SIMのかけ放題（カケホーダイ）は使える？

SIMフリー携帯（スマホ）でも、格安SIMのかけ放題は利用可能です。

格安SIMではSIMフリー端末とそうでないスマホで、受けられるサービスが異なることはありません。

ただし格安SIMによっては、使用できるスマホが限定されていることがあるので注意が必要。

格安SIMに乗り換える際に機種変更せずに持っているスマホを使用する場合は、動作確認されているスマホかどうかをまず確認しましょう。

Q6.povoのかけ放題オプションの最安値は？

povoはトッピングとしてオプションを選ぶ格安SIMで、最安のかけ放題オプションは月額550円（税込）の5分以内通話プランです。

povoの通話かけ放題はトッピングとして選択でき、国内通話がかけ放題になります。

ただし0570から始まるナビダイヤルや衛星電話など、一部の番号はかけ放題の対象外なので注意しましょう。

Q7：格安SIMにも通話定額はある？

格安SIMには以下のような通話定額プランがあります。

キャリア名	通話定額／月額料金
LINEMO	・通話準定額：550円 ・通話定額：1,650円
楽天モバイル	15分（標準）通話かけ放題：1,100円
UQモバイル	・通話放題：1,980円 ・通話放題ライト：880円 ・通話パック：550円
ahamo	・5分以内の国内通話：無料 ・かけ放題オプション：1,100円
irumo	・5分通話無料オプション：880円 ・かけ放題オプション：1,980円
mineo	・10分かけ放題：550円 ・かけ放題サービス：1.210円 ・10分通話パック：110円
IIJmio	・通話定額5分＋：500円 ・通話定額10分＋：700円 ・かけ放題＋：1,400円
NUROモバイル	・5分かけ放題：490円 ・10分かけ放題：880円 ・かけ放題：1,430円
リンクスメイト	10分かけ放題オプション：935円
ワイモバイル	・だれとでも定額+：770円 ・スーパーだれとでも定額+：1,870円
イオンモバイル	・フルかけ放題：1,650円 ・10分かけ放題：935円 ・5分かけ放題：550円
だれでもモバイル	電話かけ放題料金プラン：3,300円〜

格安SIMにはそれぞれのキャリアによって、以下のような特色のある通話定額プランが用意されています。

格安SIM各社によって用意されている通話定額プランが異なるので、自分に合ったプランを提供しているところを選びましょう。

ただし通話定額を利用していても、制限時間を超えたり対象外の番号の通話は通話料金が別途必要になります。

格安SIMの通話定額プランを利用する際には、定額の対象外となる条件についてもしっかり確認しておきましょう。

格安SIMのかけ放題を比較して、お得なサービスを選ぼう！

格安SIMのかけ放題について、プランの料金や内容などの詳細を比較しながら紹介してきました。

格安SIMの通話料金を再確認！

キャリア名	通話定額／月額料金
LINEMO	・通話準定額：550円 ・通話定額：1,650円
楽天モバイル	15分（標準）通話かけ放題：1,100円 完全かけ放題：Rakuten Link利用で無料
UQモバイル	・通話放題：1,980円 ・通話放題ライト（10分／回）：880円 ・通話パック（60分／月）：660円
ahamo	・5分以内の国内通話：無料 ・かけ放題オプション：1,100円
irumo	・5分通話無料オプション：880円 ・かけ放題オプション：1,980円
mineo	・10分通話パック：110円 ・10分かけ放題：550円 ・かけ放題サービス：1.210円
IIJmio	・通話定額5分＋：500円 ・通話定額10分＋：700円 ・かけ放題＋：1,400円
NUROモバイル	・5分かけ放題：490円 ・10分かけ放題：880円 ・かけ放題：1,430円
リンクスメイト	10分かけ放題オプション：935円
ワイモバイル	・だれとでも定額+：770円 ・スーパーだれとでも定額+：1,870円
イオンモバイル	・フルかけ放題：1,650円 ・10分かけ放題：935円 ・5分かけ放題：550円
だれでもモバイル	電話かけ放題料金プラン：3,300円〜

格安SIMのかけ放題の料金は各社によって異なっており、それぞれの通話定額料金の最安の格安SIMは以下のようになっています。

ahamoはドコモが展開するブランドで、国内通話5分間無料のオプションが付いており短時間の通話が多い方におすすめです。

アプリ経由での通話なら時間無制限で楽天モバイルは国内・海外からの通話、LINEMOはLINEのデータ消費なしで国内通話を利用できます。

どのかけ放題を利用するかは日頃の通話スタイルによって変わるので、自分に最適な通話オプションがある格安SIMを選びましょう！