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通信料金を安くするために、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えを検討している人は多くいるでしょう。

しかし「乗り換えたいけど手続きが難しそう」「通信状況が心配」と、悩んでいる人もいるはず。

本記事では、ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えにおけるデメリット・メリットを徹底解説します。

楽天モバイルの通信品質は大幅に改善されており、プラチナバンドの提供も開始しています。

乗り換えにおける不安や疑問を解消し、本記事を参考に楽天モバイルへ乗り換えましょう。

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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える手順【機種そのままでもOK】

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える手順は、以下の通りです。

手順に沿って手続きしていけば、初めて乗り換える人でも失敗することはありません。

ただし注意すべき点もあるため、詳しく解説していきます。

＼機種そのままでもOK／

手順1.乗り換えに必要なものを用意する

スムーズに乗り換え手続きを済ませるために、事前に以下のものを用意しておきましょう。

乗り換え時には楽天会員のユーザーID・パスワードが必要なので、事前に作成しておくとスムーズに手続きできます。

本人確認書類として健康保険証やパスポートを利用する場合、補助書類が必要なので注意しましょう。

手順2.店頭で申し込む場合、MNP予約番号を取得する

店頭で乗り換え手続きを申し込む場合は、以下のいずれかの方法でMNP予約番号を取得する必要があります。

取得方法	方法
電話	・契約時に作成した4桁の暗証番号を用意する ・ソフトバンク携帯：＊5533 ・一般電話：800-100-5533
ショップ	本人確認書類を持参して最寄りの店舗で取得
My SoftBank	My SoftBankにログインして発行

MNP予約番号は予約日を含む15日間の有効期限があるので、取得後はスムーズに手続きしましょう。

また、ソフトバンクはMNPワンストップに対応しているため、オンラインで楽天モバイルへ乗り換える場合はMNP予約番号は必要ありません。

MNPワンストップは予約番号を取得する手間が不要で、乗り換え先での手続きのみで完了するため、スムーズに移行できます。

手順3.SIMロック解除・楽天回線に対応しているか確認する

いま使っている機種のまま乗り換える場合、SIMロック解除と楽天回線に対応しているかを確認しましょう。

2021年6月以降に発売された端末（※）はSIMロックがかかっていないため、対応は不要です。
_{※Xperia 1 Ⅲを除く}

SIMロックがかかっている機種を使っている人は、乗り換え前に以下の手順で手続きしましょう。

また楽天モバイルの公式サイトから、使用機種が楽天回線に対応しているかを確認する必要があります。

対応していない機種にSIMカードを挿入しても電波が繋がらないため、注意しましょう。

手順4.プラン・機種を申し込む

準備が整ったら、以下の手順で楽天モバイルに申し込みをしましょう。

楽天モバイルはプランが一つしかないため、初めて乗り換える人でも15分ほどで完了します。

手順5.開通手続き・初期設定を行う

SIMカードおよび購入したスマホが届いたら、開通手続きを行いましょう。

SIMカードは21時までに開通手続きを行うこと、当日中から通信できます。

申し込む際に本人確認をスキップした場合は、商品受け取り時の対応が必要なので注意しましょう。

手続きが完了したらWi-Fiを切り、モバイルデータ通信で接続できるかを確認し、問題がなければ乗り換え完了です。

手順6.データ移行を行う

楽天モバイルの申し込みと同時に機種も購入した人は、データ移行が必要です。

どのデータ移行方法でも、LINEや一部のゲームアプリなどは個別に引き継ぐ必要があります。

また電子決済アプリは、アプリによって引き継ぎ方法が異なるため公式サイトで確認しておきましょう。

＼データ移行も簡単にできる／

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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるデメリット・注意点

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるデメリットは、以下の通りです。

乗り換えてから後悔しないためにも、どんなデメリットがあるか確認しておきましょう。

通信速度が遅くなる可能性がある

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えると、通信速度が遅くなる可能性があります。

ユーザーが実測値を計測し投稿しているみんなのネット回線速度を参考に、直近3ヶ月間の平均通信速度を以下で比較しました。

	下り速度	上り速度
ソフトバンク	103.21Mbps	18.86Mbps
楽天モバイル	191.38Mbps	40.72Mbps

平均通信速度は楽天モバイルの方が高速ですが、5G対応エリアが狭くなる点には注意が必要です。

楽天モバイルで5Gを使えるのは東京や大阪などの限られた場所のみですが、ソフトバンクは都市部以外のエリアでも利用できます。

しかし現在では基地局の新設・増設に力を入れており、通信速度は改善傾向にあるため今後に期待しましょう。

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地下や建物内では繋がりにくくなる可能性がある

楽天モバイルは地下や建物内などでは、ネットに繋がりにくくなる可能性があります。

2024年6月27日よりプラチナバンドの提供を始めたため、まだ利用できるエリアが限定的です。

また令和5年度の総務省の調査結果（※）によるとソフトバンクの5G基地局数は65,366局、楽天モバイルは21,593局です。
_{※参照：令和５年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用状況調査の調査結果の概要について}

ソフトバンクに比べると基地局の数が少なくプラチナバンドの提供エリアも狭いため、電波は届きにくくなる可能性があります。

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家族割やセット割の対象外になる

楽天モバイルに乗り換えると、以下のようなソフトバンクの各種割引の対象外になります。

プラン割引	最大割引額
新みんな家族割	1,210円 （3回線以上）
おうち割 光セット	1,100円

例えば新みんな家族割の対象回線から外れると、家族が加入しているプラン料金が最大1,210円（税込）高くなるので注意しましょう。

ソフトバンクに留まる家族の割引額が下がってしまうため、家族全員での乗り換えがおすすめです。

また楽天モバイルにも家族割があり、一人あたり100円引き（税別）で利用できます。

3GBまでなら1,000円以下で使えるようになるため、月額料金を抑えたい人は家族全員での乗り換えを検討してみてください。

PayPayポイントが貯まりにくい

楽天モバイルに乗り換えると以下の優待特典を受けられなくなるため、PayPayポイントが貯まりにくくなるのがデメリット。

ソフトバンクでは毎月の利用料金1,000円（税抜）ごとに、PayPayポイントが最大10%貯まります。

楽天モバイルに乗り換えると上記の恩恵がなくなり、PayPayポイントが貯まりにくくなる点に注意してください。

しかし楽天モバイルは毎月の支払い100円（税別）につき1ポイント貯まり、楽天市場の利用時に最大17.5倍になります。

楽天モバイルに乗り換えるなら、PayPay経済圏から楽天経済圏に乗り換えましょう。

LYPプレミアムが有料になる

楽天モバイルに乗り換えると、LYPプレミアム特典が有料（月額508円）になります。

LYPプレミアムは、以下の特典が無料で使い放題になる特典です。

しかし月額料金が大幅に安くなるため、月額料金の差額を考えたら楽天モバイルに乗り換えた方がお得です。

キャリアメールの引き継ぎが有料になる

楽天モバイルへ乗り換えた後もソフトバンクのメールアドレスを使う場合、月額料金がかかります。

引き継ぐ場合の月額料金は、1メールアドレスごとに月額330（税込）円です。

またソフトバンクの解約後31日以内にMy SoftBankから申し込まないと、使えなくなるため注意してください。

楽天モバイル独自のキャリアメールは無料で使えるため、乗り換える際に切り替えるのもおすすめです。

Androidの取り扱い機種が少ない

楽天モバイルはソフトバンクに比べ、以下のようにAndroidの取り扱い機種が少ないのがデメリットです。

キャリア	取り扱い数
ソフトバンク	30機種以上
楽天モバイル	10機種

取り扱い機種の数が少ないだけでなく、楽天モバイルは最新機種やGoogle Pixelの取り扱いもありません。

ただしAndroid端末は全てキャンペーンを適用できるため、欲しい端末があったらキャンペーンを活用してお得に購入できます。

機種代の残債は支払い続ける必要がある

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた後も、機種代の残債は支払い続ける必要があります。

ソフトバンクで分割払いで購入した場合、残債はソフトバンクに払い、プラン料金は楽天モバイルに払うため支払いの管理が難しくなるのがデメリット。

支払いの管理が難しいと感じる人は、以下のいずれかの方法がおすすめです。

ソフトバンクの残債はMy SoftBankで確認でき、一括払いに変更できます。

乗り換え前に残債の確認をして、支払い管理を把握しておきましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるメリット

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるメリットは、以下の通りです。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える最大のメリットは、月額料金が安くなること。

しかしその他にも多くのメリットがあるため、詳しく解説していきます。

月額料金が4,000以上円安くなる

楽天モバイルに乗り換えると、月額料金が4,000円以上安くなります。

ソフトバンクと楽天モバイルの通常料金を、以下で比較しました。

容量	楽天モバイル	ソフトバンク
3GBまで	1,078円 ⇒－4,400円	5,478円 ※ミニフィットプラン+
20GB	2,178円 ⇒－1,738円	3,916円 ※スマホデビュープラン+
無制限	3,278円 ⇒－4,147円	7,425円 ※メリハリ無制限＋

3GBまでは最大4,400円（税込）安くなり、無制限だと4,147円も節約できます。

ソフトバンクは各種割引の適用で月額料金を安くできますが、メリハリ無制限＋は最安4,928円（税込）と楽天モバイルより高額です。

通信費を安くしたい人は、データ無制限を月額3,278円（税込）で利用できる楽天モバイルに乗り換えましょう。

＼格安でデータ量が無制限／

シンプルな料金プランで契約しやすい

楽天モバイルはシンプルなワンプランのみ提供しているため、契約しやすいのが特徴です。

楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」のみを提供しており、以下のように使ったデータ量に応じて料金が上がっていきます。

データ容量	月額料金
～3GBまで	1,078円
～20GBまで	2,178円
20GB以降（無制限）	3,278円

20GB以降は、どれだけ使っても3,278円より高くなりません。

ソフトバンクは自分に合ったプランを選べるのが魅力ですが、選択肢が多く割引や料金体系が複雑で分かりにくいのがデメリット。

楽天モバイルはプランが一つしか用意されておらずシンプルな料金体系なため、毎月の支払い額も把握しやすいでしょう。

Rakuten Linkアプリの利用で通話料が無料になる

Rakuten Linkアプリを使って通話すれば、国内通話が無料でかけ放題になります。

電話相手がアプリを使っていなくても無料で通話し放題のため、通話頻度が多い人には大きなメリット。

ソフトバンクのかけ放題オプションは月額1,980円（税込）のため、楽天モバイルに乗り換えた方が通話料金を節約できます。

さらに対象の国・地域からの通話も無料になるため、国際通話料金を気にする必要がありません。

Rakuten Linkアプリを使うだけで通話料金を無料にできるため、通話頻度が多い人は楽天モバイルの乗り換えがおすすめです。

＼Rakuten Linkで通話料無料／

通信量を気にせず利用でき、テザリングも制限がない

楽天モバイルはデータ無制限で利用でき、テザリングも制限はありません。

ソフトバンクのメリハリ無制限+のテザリングは50GBまでとなっており、上限を超えると速度制限されます。

楽天モバイルなら外出先でのタブレットやパソコンが使い放題になり、公共のWi-Fiを使うよりも安全です。

また楽天モバイルに乗り換えれば、ポケット型Wi-Fiを契約する必要もありません。

テザリングの利用頻度が高くデータ量を気にせず使いたい人は、楽天モバイルへ乗り換えがおすすめです。

家族割や学割でさらに安くなる

楽天モバイルにも家族割や学割があり、対象者はさらに安い料金で利用できるのがメリットです。

楽天モバイルは、以下のように年齢別のプラン割引を用意しています。

12歳以下は3GBを実質月額528円（税込）で使えるため、ソフトバンクの家族割よりお得に利用できます。

年齢別の割引プランは、どれも最強家族プログラムとの併用が可能です。

月額料金がさらに安くなるため、家族全員での乗り換えを検討するのも良いでしょう。

＼家族全員での乗り換えがお得！／

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楽天ポイントが貯まりやすくなる

楽天モバイルに乗り換えると、楽天ポイントが貯まりやすくなります。

楽天モバイルユーザーが楽天市場で買い物をするとポイントが毎日5倍になり、SPUポイントは最大17.5倍です。

その他にも、以下の方法で楽天ポイントを貯められます。

貯まった楽天ポイントは1ポイント＝1円で、楽天モバイルの月額料金や楽天市場での支払いに利用可能。

楽天モバイルを契約するだけで効率的に楽天ポイントを貯められるため、楽天経済圏の乗り換えを検討してみてください。

海外ローミングが追加料金なしで使える

楽天モバイルは追加料金なしで、海外でも毎月2GBまで無料で利用できます。

利用可能なエリアは多く、現在ではアメリカやアジア諸国など75の国・地域が対象です。

さらにRakuten Linkアプリを利用すれば、日本の電話番号との国際通話を無料で利用できます。

ソフトバンクは海外用のパケット定額プランに加入する必要があり、国際通話料金も高額です。

海外旅行に行く頻度が多い人は、楽天モバイルに乗り換えた方が安く抑えられるでしょう。

キャンペーンを使ってお得に乗り換えられる

楽天モバイルは乗り換え時に適用できるキャンペーンを多く用意しているため、お得に乗り換えできるのもメリットです。

現在では、乗り換え時に対象機種の購入でiPhoneは最大32,000円相当、Androidは最大26,000ポイント還元で購入可能。

ソフトバンクから乗り換えるだけでポイントが還元され、数ヶ月分の利用料金が実質無料になるキャンペーンもあります。

キャンペーン情報をチェックして、お得に楽天モバイルに乗り換えましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えがおすすめな人・後悔する人

ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えがおすすめの人・後悔する人の特徴をまとめました。

楽天モバイルはデータ無制限を格安で利用でき、楽天ポイントを貯めやすいのが特徴です。

しかしプラチナバンドの提供エリアが限られているため、ソフトバンクに比べて地下や建物内での通信品質は劣ります。

乗り換えがおすすめな人・乗り換えて後悔する人を、詳しく解説します。

乗り換えがおすすめな人

ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換えがおすすめの人は、以下の通りです。

ソフトバンクから乗り換えると、プラン料金を大幅に抑えられるのがメリット。

楽天モバイルならどれだけデータ量を消費しても月額3,278円（税込）、Rakuten Linkの利用で通話料は無料です。

さらに楽天ポイントの還元率が高くなるため、お得にポイントを貯められます。

生活圏内で楽天回線に繋がる人は、楽天モバイルに乗り換えてお得にスマホを使いましょう。

＼乗り換えて通信費を安くする／

乗り換えて後悔する人

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて後悔する人の特徴は、以下の通りです。

楽天モバイルはプラチナバンドがまだまだ普及していないため、ソフトバンクに比べて通信品質が劣る場合があるのがデメリット。

また乗り換えることによってソフトバンクの家族割の割引額が低くなる場合は、乗り換えをおすすめしません。

しかし家族全員で乗り換えるなら楽天モバイルの家族割（税別100円割引）を適用できるため、全体の通信費を安くできてお得です。

楽天モバイルに乗り換えたらPayPayポイントが貯まりにくくなるため、乗り換えるなら楽天経済圏に乗り換えましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える後悔しないベストタイミング

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えるベストタイミングを、以下にまとめました。

乗り換えるタイミングによっては、ソフトバンクと楽天モバイルの両方からプラン料金を全額請求されます。

また楽天モバイルには乗り換え時にしか適用できないキャンペーンもあり、タイミングを逃すと後悔する可能性があるため注意しましょう。

ソフトバンクの請求締め日前

楽天モバイルへ乗り換えるなら、ソフトバンクの請求締め日前がおすすめです。

ソフトバンクの締め日は「10日・20日・末日」の3通りがあり、解約月にプラン料金は日割り計算されないため満額支払う必要があります。

そのため、請求締め日の直前に乗り換えれば損することはありません。

請求締め日をまたがないよう、余裕を持って楽天モバイルに乗り換えましょう。

機種変更のタイミング

楽天モバイルは乗り換え時にしか適用できないキャンペーンを多く実施しているため、機種変更のタイミングもおすすめです。

乗り換え時にしか適用できない機種のキャンペーンは、以下の通り。

iPhoneもAndroidも、高額ポイント還元で実質購入価格が安くなります。

乗り換え後だと適用できず定価で買うことになるため、機種変更を考えている人はプランと一緒に端末も購入しましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際に使えるキャンペーン

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際に使えるキャンペーンを、以下にまとめました。

キャンペーン名	特典
他社から電話番号そのまま乗り換え＆初めてお申し込みで6,000ポイント	他社から乗り換えで6,000ポイント
iPhoneトク得乗り換え！対象のiPhoneが最大32,000円相当おトク！	対象のiPhoneを最大32,000円相当おトクに購入できる
スマホトク得乗り換え！Android製品が最大12,000ポイント還元！	対象のAndroidスマホ購入で最大12,000ポイント還元
楽天モバイルお申し込み＆対象製品ご購入で20,000円値引き！	AQUOS sense8を20,000円値引きで購入できる
Galaxy S23またはXperia 5 Ⅴ購入＋楽天モバイル初めてお申し込み＋他社から電話番号そのまま乗り換えで最大26,000ポイント！	Galaxy S23またはXperia 5 Ⅴ購入で最大26,000ポイント還元

それぞれのキャンペーンについて、詳しく解説します。

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他社からの乗り換えで6,000ポイント

画像引用元：楽天モバイル公式

特典	6,000ポイントプレゼント
条件	以下の条件を全て満たした楽天会員の人 ①キャンペーンページよりエントリー ②他社から乗り換えて「Rakuten最強プラン」の申し込み ③利用開始期限までに「Rakuten最強プラン」の利用開始 ④利用開始期限までに「Rakuten Link」で10秒以上の通話
期間	終了日未定

他社からの乗り換え＆初めての申し込みで、6,000ポイントが貰えるキャンペーンです。

対象ページよりエントリーを行ってから申し込み手続きをすると、条件達成の翌々月末日頃からポイント還元が始まります。

ポイントは、毎月の月末に2,000ポイントを3ヶ月間にわたり付与される仕組みです。

エントリーを忘れるとポイントが還元されないので注意しましょう。

＼乗り換えて6,000ポイントを貰う／

対象のiPhoneが最大32,000円相当おトクキャンペーン

画像引用元：楽天モバイル公式

特典	対象iPhoneが最大32,000円相当おトク
条件	以下の条件を全て満たした楽天会員の人 ①キャンペーンページよりエントリー ②「Rakuten最強プラン」の申し込みと同時に対象機種の購入 ③利用開始期限までに「Rakuten最強プラン」の利用開始 ④利用開始期限までに「Rakuten Link」で10秒以上の通話
期間	終了日未定

楽天モバイルで販売されている全てのiPhoneが、最大32,000円相当お得に購入できるキャンペーンです。

支払い回数によって、還元額が以下のように異なります。

	一括または24回払い	48回払い
端末値引き	最大20,000円	–
対象iPhoneの下取り	–	5,000ポイント
ポイント還元額	最大12,000ポイント	最大17,000ポイント
最大お得額	最大32,000円相当	最大17,000円相当

48回払いの場合は、25ヶ月目に返却すると最大半額分の支払いが不要になる買い替え超トクプログラムの適用が可能です。

2年ごとに機種変更する人は買い替え超トクプログラムを適用して、お得に購入しましょう。

＼対象iPhoneが最大32,000円相当おトク／

対象Androidが最大12,000ポイント還元キャンペーン

画像引用元：楽天モバイル公式

特典	対象Androidが最大12,000円相当おトク
条件	以下の条件を全て満たした楽天会員の人 ①キャンペーンページよりエントリー ②「Rakuten最強プラン」の申し込みと同時に対象機種の購入 ③利用開始期限までに「Rakuten最強プラン」の利用開始 ④利用開始期限までに「Rakuten Link」で10秒以上の通話
期間	終了日未定

乗り換えと同時に対象Androidを購入すると、最大12,000ポイントが還元されるキャンペーンです。

楽天モバイルで販売されている、以下全てのAndroidが対象になっています。

OPPO A3 5GやAQUOS sense9など、最新機種も取り扱っておりキャンペーン適用でお得に購入可能。

キャンペーンページからのエントリーを忘れると、他社から乗り換えによる6,000ポイントが還元されないため注意しましょう。

＼Android購入で12,000ポイント還元／

AQUOS sense8が20,000円値引きキャンペーン

画像引用元：楽天モバイル公式

特典	AQUOS sense8が20,000円値引き
条件	以下の条件を全て満たした楽天会員の人 「Rakuten最強プラン」の申し込みと同時に対象機種の購入
期間	終了日未定

Rakuten最強プランの申し込みと同時にAQUOS sense8を購入すると、本体価格から20,000円値引きされるキャンペーンです。

定価63,800円（税込）のAQUOS sense8が、キャンペーンの適用で43,800円（税込）で購入できます。

AQUOS sense8を取り扱っているキャリアは減っているので、在庫があるうちにお得に購入しましょう。

＼本体代20,000円値引きでお得／

Galaxy S23またはXperia 5 Ⅴ購入で最大26,000ポイント還元キャンペーン

画像引用元：楽天モバイル公式

特典	Galaxy S23またはXperia 5 Ⅴ購入で最大26,000ポイント還元
条件	以下の条件を全て満たした楽天会員の人 ①キャンペーンページよりエントリー ②「Rakuten最強プラン」の申し込みと同時に対象機種の購入 ③利用開始期限までに「Rakuten最強プラン」の利用開始 ④利用開始期限までに「Rakuten Link」で10秒以上の通話
期間	終了日未定

乗り換えと同時にGalaxy S23またはXperia 5 Ⅴ購入で、最大26,000ポイント還元されるキャンペーンです。

キャンペーンの適用で、Galaxy S23またはXperia 5 Ⅴの実質購入価格は以下になります。

機種	定価	実質価格
Galaxy S23	147,700円	実質121,700円
Xperia 5 Ⅴ	152,400円	実質126,400円

どちらも旧機種ですが、CPU性能が高いため重たいゲームも快適にプレイでき高画質でのカメラ撮影が可能。

他のキャリアではすでに取り扱っていないため、狙っている人はお得に買える今がチャンスです。

＼対象端末購入で最大26,000pt還元／

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際によくある質問と回答

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際によくある質問と回答を、以下にまとめました。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えて後悔する前に、疑問や不安を解消しておきましょう。

Q1.ソフトバンクから乗り換える際に違約金や手数料はかかる？

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際に、違約金や手数料はかかりません。

ソフトバンクは2022年2月1日以降、契約更新月以外の解約でも解約金は免除となりました。

また楽天モバイルを契約する際の、契約事務手数料やSIMカード発行手数料もかからないため無料で乗り換えできます。

Q2.ソフトバンクで買ったスマホは楽天モバイルでもそのまま使える？

ソフトバンクで買ったスマホは、楽天モバイル回線の対象機種であればそのまま使えます。

動作保証対象外の機種だと、以下のように一部の機能が利用できない可能性があるため注意してください。

機種によっては楽天回線に対応していない場合があるため、乗り換え前に公式サイトで確認しておきましょう。

Q3.どれくらいの日数で乗り換えできる？

ソフトバンクから楽天モバイルの乗り換え日数は、SIMカードの種類によって以下のように異なります。

SIMカードの種類	発行日数
eSIM	即日
SIMカード	最短2日

MNP転入手続きは即日でできますが、SIMカードが届かないと開通できません。

SIMカードは住んでいる地域によって届く日数が異なりますが、1週間以内に届く場合がほとんどです。

Q4.乗り換える際にSIMカードの返却は必要？

ソフトバンクを解約する際、SIMカードは返却する必要があります。

SIMカードはソフトバンクが貸し出しているものです。

情報漏洩のリスクもあるため、解約の際は店頭にて返却してくださいと公式サイトには記載されています。

しかし返却しなくても何らかのペナルティを受けることはないため、処分する際はハサミで切断して第三者に悪用されないようにしましょう。

Q5.乗り換えた月の料金は日割りになる？

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた際、解約月のプラン料金は日割り計算されません。

また楽天モバイルの契約月のプラン料金は、使った分だけ請求されます。

ソフトバンクの請求締め日前に楽天モバイルに乗り換えて、損しないようにしましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて通信費を安くしよう！

楽天モバイルに乗り換えると通信速度が遅くなる可能性がある一方で、データ無制限を安く使えるなど多くのメリットがあります。

楽天モバイルに乗り換えればプラン料金が4,000円以上安くなり、さらに通話が無料でかけ放題（※）になります。
_{※Rakuten Linkの場合}

家族全員で乗り換えれば家族割で月額料金がさらに安くなり、乗り換え時にはキャンペーン適用でお得に契約可能。

さらに通信品質も、基地局の新設・増設やプラチナバンドの導入で改善されつつあります。

データ量を気にせず通信費を安くしたい人や、ポイント還元でお得に使いたい人は楽天モバイルの乗り換えを検討してみてください。

＼乗り換えて4,000円以上安くする／